点検ブログ

  • 【5年目点検以降は・・・】12月13日(土) 定期点検5年目(富山市Y邸)

    「点検は今回の5年目点検で終わりですか?」とお客様。
    「今回の点検は最後ではなく、弊社が発行している保証書に基づいて10年目点検もあります。」とお返事すると、お客様は安堵されていました。
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    現段階では、1年目、2年目、5年目と弊社スタッフ4名が勢ぞろいで伺っています。次の10年目は構造・躯体等々の点検となり、今回の点検スタイルとは異なるとは思いますが、安心して下さいね。

    そして、今回お渡しする「住まいの管理手帳」。季節のメンテナンスが満載されています。日頃、疑問に感じた時に読んで頂ければ、ほとんどが解決すると思われます。
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    ひょっとすると・・・弊社スタッフよりも詳しいかも・・・(汗)
    とにかく、私達スタッフは毎日が勉強です。ご連絡頂ければ、いつでもお伺い致しますね。

  • 【体のメンテナンスについて】12月13日(土) 定期点検2年目(富山市T邸)

    お客様宅の暖房機器は、蓄熱式電気暖房機です。石油ファンヒーターと違い、水分が発生しないので、お家の結露対策にはなっていますが、換気をしないと過乾燥(※3)になってしまいます。
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    ※3 室内の過乾燥は、床鳴りやクロスの隙間等を引き起こす原因にもなります。

    お子様の健康を考えて、加湿器もありました。喉の粘膜が乾燥し過ぎるとイケナイっていうのは何かの健康番組等で聞いた事があります。
    湿度のバランス。室内の水蒸気量と気温との関係ですが、真剣に考えないとなかなか難しいですね。

  • 【アフターメンテナンスについて】12月13日(土) 定期点検2年目(富山市T邸)

    Q 中田工務店のアフターはどうなの?とお客様からの質問。
    A 他社の点検スタイルは分かりませんが、アフターには迅速に対応していると思います。
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    今回のお客様宅は、2年目点検。この次は5年目点検です。お引渡しの際には、保証書を発行してお客様に手渡ししていますが、その時点では詳しく分からないのが実情だと思います。

    弊社の点検スタイルは、点検ブログでも分かられると思いますが、複数スタッフによる点検とフォロー体制が敷かれています。訪問と同時に「お客様カルテ」も作成・記録しています。
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    何かのご縁があってのお客様と弊社の関係。大人数で訪問させて頂いているので、お客様はびっくりされていますが、お許し下さいね。

  • 【最終確認】12月13日(土) 定期点検2年目(富山市U邸)

    建て付け等の不具合で困った時に「家のメンテについて本当に真剣に考えるものだね!」というお客様の、実体験からのお言葉。
    様々な点検現場でも、「不具合に直面した時に、あれこれと解決方法を探したりしている」という現場での声をよく耳にします。
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    点検スタッフの点検結果と対応策等の説明をひとつひとつ噛み締めて聞かれている、お客様の姿を見ていると、住宅の定期点検・訪問が大きな安心感になっているのかが強く実感できます。
    お客様宅では、奥様が新築時よりもキレイに、そして丁寧に愛情を込めて掃除しておられる雰囲気が漂っていました。

    お家の内部・外部ともに、経年変化等で起こり得る現象は数多くあり、建築のプロであっても分からない事も多いのが本音だと思います。
    お客様と一緒にメンテナンスを考えていく事、改めてスタッフの心に刻まれたようです。

  • 【最終確認】12月12日(金) 定期点検5年目(富山市M邸)

    本日の点検表の説明・確認です。お客様は前回(2年目)の点検表を手元に持っておられました。
    今回の5年目点検は天候の影響で2日間になり、のべ約3時間になりました。
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    ちょっと長い時間でしたが、お客様と宮本とが意気投合し、和やかな雰囲気で点検が進められたのはとても良かったと思います。
    今回は、お客様の貴重な時間を開けて頂き、誠にありがとうございました。

  • 【最終確認】12月11日(木) 定期点検1年目(富山市H邸)

    今回は慌しく点検業務が進みました。本日の点検では一般的に起こり得る事例で、お家の周辺環境やお客様の生活スタイル(水蒸気の発生)等が原因となる、壁クロスの変化や化粧モルタルのヒビ割れ等はありませんでした。
    弊社にとっては大変、喜ばしいことなのですが・・・ 
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    これからのお家のメンテナンスに欠かせない指南書の「住まいの管理手帳」を贈呈。特に起こりやすい現象については付箋を付けてあります。

    これまでの点検現場から考えると、お家を建てる場所(周囲の環境等)や時期(季節)によっては、起こり得る現象は様々なんだな、と改めて実感しました。

    でも、お家って「建てたい、持ちたい」気持ちがキッカケ。お家の場所では、予算もありますが、ご家族のご都合が良い、利便性、周囲の環境等を考えて場所を選びますね。
    そして、ご家族で楽しんで間取りや装飾等のプラン、「夢を形に・・・」の思いが現実化する「着工、上棟、完成、お引越し」。その中で、「○月○日から新居に住みたい」というご要望があれば、新居に住み始めた時(時期や季節)がメンテナンスのスタートになります。

    こうやって逆に考えると、お客様のご希望の土地、新居へ引っ越す時期(季節)、お家の周辺環境等でお家に起こり得る現象が少し違ってくると分かりますよね。

  • 【終わりに・・・】12月10日(水) 定期点検2年目(富山市婦中町A邸)

    今回の点検は、お客様のご都合で2年目点検が最初の公式な訪問点検となりました。
    お客様の中には、なかなか時間が作れず、延期されている方もいらっしゃいます。でも、時間を調整しながらでも点検現場に立ち会って頂けることが、スタッフの嬉しさでもあります。
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    お客様と一緒になって、お家のこれまでの現象の解決、そしてこれからの住まい方のご提案等、こんなお付き合いがずっと続けばなぁ、と願っています。

  • 【お家の立地】12月6日(土) 定期点検1年目(富山市S邸)

    お客様宅は、住宅密集地にあり、隣家との距離が近い環境。そのため、建築に関する制限が多かったようです。プランナー(一級建築士)の長澤曰く、土地の広さが限られていることが、室内を「より凝った仕様にできる」というメリットがあるみたいですね。
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  • 【終わりに・・・】12月6日(土) 定期点検1年目(富山市S邸)

    季節の変化に対して、人為的に室内の「温度と湿度」を調整。お客様の生活スタイルによって異なっています。
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    温度の調整では、体感温度があるので、過ごしやすいように冷暖房で温度調整をしますね。
    湿度の調整では、除湿や窓を開けての換気が良いのですが、使用する冷暖房機器や調理機器、加湿器等で知らず知らずのうちに「カラダが室内環境に慣れて」しまい、湿気に対して無関心になってしまうのも事実。
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    お家の結露対策(健康管理もありますが)を考えた場合、昔のように温度計や湿度計を室内に置くのも良いかもしれませんね。