【室外機の節電対策】2016年10月18日(火)お家の点検10年目(富山市S邸) 2017.03.04 全てのエアコンの室外機には屋根(日除け)が取り付けてありました。直射日光(紫外線)による劣化等を防ぐ目的もありますが、年間で数千円の節電効果(消費電力の低下)もあるそうです。夏の場合、直射日光を浴びて室外機が高温になると冷房の効率が悪くなる(電気代が余計にかかる)こともあります。一方、冬の場合は冷えすぎないことが良いそうです。積雪量が多い地域では室外機のファンの前が雪で埋まらないように気をつけなければいけません。 [建物後面/南側]
【スリムダクトの下がり】2015年4月21日(火)お家の点検5年目(富山市O邸) 2016.02.18 Q 配管のカバーが下がっている。 A 現状を確認。これはエアコンの室内機と屋外にある室外機をつなぐ配管を自然環境(主に太陽の紫外線)による劣化から保護するスリムダクトです。表面のカバーが下がっていたのでいったん取り外して入れ直すことになりました。カバーから顔を出している白いテープはエアコンの配管に巻いてあるもので対候性があります。 [建物後面/南側]
【室外機等からの排水跡】2014年12月13日(土)お家の点検2年目(高岡市S邸) 2015.08.04 ダクトホースからの排水は設備台に排水用の穴を作って逃がしています。別の箇所からの水漏れもなく、設備台には藻の発生は見受けられませんでした。 [建物後面/西側/給湯器]
【排水経路の工夫】2014年10月25日(土)お家の点検1年目(富山市W邸) 2015.06.02 設備台の土間コンクリートが汚れてしまうのを防ぐ配慮。室外機や給湯器等のダクトホースから結露水等の排水を逃がす・流せるように設備台に穴を開ける施工が一般的です。 [建物後面/南側]
【排水経路の工夫】2014年6月26日(木)お家の点検1年目(高岡市H邸) 2015.03.06 設備台の土間コンクリート表面が藻やカビ等で汚れないように配慮されています。 [建物右面/西側/室外機] [建物後面/南側]
【排水経路の工夫】2014年6月24日(火)お家の点検1年目(富山市婦中町M邸) 2015.03.06 設備台の土間コンクリート表面に藻やカビ等で汚れないように、ダクトホースからの排水先について配慮されています。室外機の配置によってホースが色んな工夫で配されています。 [建物左面/東側/室外機] 室外機からの排水を逃がす施工。1年経過した今も施工当時のコンクリート肌の美しさを保っています。
【排水経路の不完全】2014年6月23日(月)お家の点検1年目(富山市T邸) 2015.03.06 設備台・土間コンクリートの汚れ防止への配慮。室外機からの排水を逃がす経路なのですが、肝心の配管がつながっていない状態でした。後日、ダクトホースをつなげることとなります。 [建物右面/西側]
【太陽光発電について】2014年6月23日(月)お家の点検1年目(富山市T邸) 2015.03.06 お客様と太陽光パネルの発電量や売電金額等について会話が弾みます。 [タブレット端末で現在・過去の状態を記録・表示]
【スリムダクトの下がり】2014年6月21日(土)お家の点検10年目(砺波市N邸) 2015.03.06 スリムダクトの下がりを発見。 [建物後面/南側] 表面のカバーが膨張して下がってくるものと思われます。手で押し上げて隙間を閉めました。 スリムダクトのカバーには紫外線による内部配管の劣化や小動物の進入を防ぐ意味があります。 [建物後面/南側]