点検ブログ

  • 【レンジフードの電球取替え】2月19日(土) 定期点検5年目(富山市婦中町Y邸)

    Q 電球が切れた。取り替えようとしてみたが、電球のカバーが外れなかった。
    A 現状を確認。器具を引っ張ってみましたが、全く動きませんでした。
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    そこで、カバーを外して裏から手を回し、まずは電球が付いている器具を取り外しました。
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    指が滑らないようにタオル(お客様から借りる)を挟んだり、カッターの刃(砂田が常備)や精密ドライバー(橋爪所有)を使って電球カバーを外そうと試みましたが、カバーを外すことが出来ません。
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    お客様と協議の結果、次回の訪問の際に必要な道具(砂田のメンテ専用道具箱)を揃えて対処する事をお約束。(道具箱を忘れてきたそうですね・・・汗)

  • 【かわいいワンちゃん】2月19日(土) 定期点検5年目(富山市婦中町Y邸)

    スタッフが2階のお部屋を点検している時に橋爪が追って来訪。久しぶりのワンちゃんとの再会です。
    ワンちゃんはシッカリと橋爪の匂い(香り(・・?))を覚えていたようですね☆
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    点検スタッフにとっても愛嬌のある、ワンちゃん(名前はココアちゃん)です♪
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    お客様曰く、「警戒心が無いのは良いが、番犬には不向き・・・(汗)」と。スタッフにとってみれば、無邪気に迎えてくれた・愛嬌を現してくれたココアちゃんに感謝です☆

  • 【お家の5年目点検を迎えて・・・】2月19日(土) 定期点検5年目(富山市婦中町Y邸)

    「砂田くん、久しぶりだね~♪」と、とても親しみをもって私たち点検スタッフを迎え入れて頂きました。ありがとうございます。
    点検表に現象等を記入している様子。複写ではなく、いまだにカーボン紙を使っていますが・・・(笑)
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    お客様は日用大工を楽しんでやっておられます。でも、DIYで対処できない時は弊社に連絡されてこられるそうですね。
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    今後のメンテナンスについて。新築して5年目以降は自然環境等によって経年変化が様々な箇所に現れてきます。外壁材の防水や外壁材同士の間に施されているコーキング、屋根材の再塗装(防水)、シロアリ保証の更新等々。
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    一般的に、お引渡し時にはメンテナンスについての関心度は低いのですが、住まわれて年数が経過していくと、部材の劣化等に気づくことが出てきます。
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    ご家族みんなが住まわれておられるお家。「家族総出でメンテナンス」という言葉が心に残りました☆

  • 2月12日(土) 定期点検1年目(富山市婦中町T邸)

    2月12日(土) 定期点検1年目(富山市婦中町T邸)
    所要時間 10:30~11:30 晴れ
    スタッフ 中田、舘、小林、川上

    【T邸の紹介】
    2010年度版の住宅情報誌にも掲載されたお家。以前(取材当時)以上に、可愛くお部屋が飾られていました☆
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    ガイナという塗料で初めて施工されたお家。弊社スタッフも本日の検査を楽しみにしていました。
    開放的な吹き抜けのあるリビング。ご家族が集って団らん☆とってもステキな光景です♪
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  • 【基礎モルタルのヒビ割れ】2月12日(土) 定期点検1年目(富山市婦中町T邸)

    Q 基礎の表面にヒビ割れがある。構造は大丈夫なのか?
    A 現状を確認。手でコンコンとノックするように叩いて検査しています。音から判断すると、基礎の表面に塗ってある厚さ数ミリの化粧モルタルのヒビ割れでした。
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    季節や季候の温度変化によって化粧モルタルにヒビ割れが発生したと思われます。構造上は全く問題ないのですが、見た目が気になるご様子。次の2年目点検の際に目立たないように補修する事をお約束。
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  • 【クロスの隙間等】2月12日(土) 定期点検1年目(富山市婦中町T邸)

    クロスのめくれや隙間等を発見。コークボンドで目立たないように補修している様子です。
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    足場にしている脚立の脚底には軍手がはめてありました。逆立ちしているみたいで滑稽ですね(笑)

    コークボンドを充填し、はみ出た箇所をタオルで拭き取っています。
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    タイルと棚板との間の目地が開いている箇所にもコークボンドで補修です。紫色のテープはキレイに仕上がるように補修ラインの道を開けたものです。
    [補修前]         [補修後]
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    コークボンドが乾燥した後にテープを取り外します。

  • 【内装塗料/ガイナ】2月12日(土) 定期点検1年目(富山市婦中町T邸)

    お客様宅のリビングは「ガイナ(※1)」という珪藻土のような健康に良い素材が使われています。
    下地材の湿度変化による伸縮(動き)によって、塗面が動き、隙間が発生したものと思われます。
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    補修している様子。一般的な内装壁紙のクロス(ビニール製)と違って、コークボンドを充填することで対処は出来ないので、一斗缶(ガンガン、業務用の醤油などが入った大型の缶)に入った塗料(ガイナ)でタッチアップ補修となります。コーナーだけを限定して塗れるようにあらかじめテープを貼っています。
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    ※1 特殊セラミックが配合されている断熱塗料です。一般的な塗料に比べて割高ではありますが、住まわれてからの光熱費が軽減されます。夏の遮熱効果や冬の断熱効果、空気洗浄効果、防音効果、消臭効果(マイナスイオン)、通常塗料よりも2~3倍長持ち(セラミックが含まれることにより、紫外線や自然劣化に強い)等々、様々なメリットがあるようですね。
    また、宇宙へ打ち上げるロケットの人工衛星を格納するフェアリングにもこのガイナが使われています。
    (参考/ガイナとは/http://www.ecology-com.co.jp/gaina/gaina.htmlやhttp://gaina.ecocoro.biz/)