点検ブログ

  • 【屋根点検】2013年3月26日(火)お家の点検2年目(富山市婦中町E邸)

    屋根点検を実施。特に問題はありませんでしたが・・・
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    お客様に屋根点検の結果について報告すると「除雪の時、スコップで瓦を傷つけた記憶があった」とのこと。どこの場所かハッキリ分からなかったので、お客様と一緒にその場所を探して見つけました。
    [北側のほうに移動]
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    凝視しないと発見できない場所のようでした。後日、補修用の見積書を提示することをお約束。
    [該当箇所の確認]
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  • 【屋根のアース】2013年3月5日(火)お家の点検1年目(富山市M邸)

    屋根の横から何かが線のようなものが出ているのを発見。これはアース線で最終的には地中とつながっていると思われます。上空には北陸電力の送電線が通っているので、この送電線が万が一に何かの拍子で切断して屋根に触れた場合には電気を地中に逃がす役割があります。
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  • 【屋根点検】2012年10月20日(土)お家の点検2年目(高岡市M邸)

    今回持参したのは長ハシゴではなく、軽四自動車にも積み込める大きさで折り畳みできる脚立でした。この脚立を最大限に伸ばして屋根に立て掛けてみると、先端がギリギリ届く程度で安全に上れない状態。
    [建物正面/南側]
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    そこで、2階のお部屋から直接屋根に移る方法をとりました。
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    下屋の屋根上で脚立を伸ばしてみると、大屋根にも届いたようです。前方に見える建物の窓ガラスには大矢が点検している様子がくっきりと映っていました。
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    屋根上に設置してある室外機。ここ数年は大雪の影響で積雪量も多いので、エアコン効率を考えると室外機の手前の除雪を忘れないようにして頂くようお願いしました。
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  • 【W邸の紹介】2012年9月21日(金)お家の点検5年目(富山市婦中町W邸)

    2012年9月21日(金)お家の点検5年目(富山市婦中町W邸)
    所要時間 15:45~16:55 晴れ
    スタッフ 砂田、橋爪、渡辺

    【W邸の紹介】
    平成19年9月にお引渡しをして、はや5年の歳月が流れました。建築当時の展示会では多くの来場者の方々に恵まれたのを覚えています。
    塔がシンボルのノスタルジアという商品。外観の質感(人工石仕様)が5年前と今を比べても太陽の紫外線等による劣化や雨垂れ等による経年変化がほとんど感じないのには大変驚きました。
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    塔の1階部分は和室になっています。よく見ると、ネズミの作り物です。3年前の定期点検ではコレと違うカワイイ動物だったと思いますが・・・。ひょっとして、干支にちなんだ飾り物かもしれませんね。外から見える位置にあるということは、来客への癒し・思いやる、心優しい温かな家人を想像させてくれます。お聞きすると、これは奥様のお母様の手作り作品だそうですね♪
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    内観・内壁は一般的なビニール製のクロスと違って、漆喰の塗り壁となっています。所々に職人技を思わせる曲面施工が点検スタッフをうならせてくれます。
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    当時は「住む家」というよりも「見る家」という来場者の方々からの感想が多かったのですが、こうして実際に住まわれているお客様を見ていると「絵になる」と改めて実感させられます。