点検ブログ

  • 2月14日(木) 定期点検1年目(富山市K邸)

    2月14日(木) 定期点検1年目(富山市K邸)
    所要時間 14:00~15:00 雪
    スタッフ 砂田、鉾井、川上
    協力業者 同行なし

    【K邸の特徴】
    閑静な住宅街に建つK邸。前には2台の駐車可能なカーポートがあり、便利そうでした。家の裏手は更地でリビングにはたくさんの温かい日が入っていました。
    5人家族はとても仲良く住んでおられ、「家」もさぞ喜んでいるだろうなぁ、と思いました。

    【雨樋】
    雨樋が外れているのを発見。自然環境(風や屋根雪)が原因と思われます。後日、補修する事をお約束。
    01_K_雨樋

    【クロスのキレ等】
    玄関口やトイレ等で壁クロスのキレ等を発見。下地材が季節の湿度変化と室内湿度(ライフスタイル)により伸縮し、クロスが追随出来ないことにより発生したものと思われます。後日、目立たないように補修する事をお約束。
    02_K_クロス_0102_K_クロス_02

    【ドアストッパー】
    ドアストッパーが若干変形しているのを確認。開閉の際に力がかかり過ぎているものと思われます。ストッパーの機能が低下すると、丁番の軸が曲がってしまう可能性もあります。
    03_K_ドア_0103_K_ドア_02

    早急に戸当たりの仕様を別の形で変更する提案をさせて頂く事にしました。
    03_K_ドア_03

    【ドアの開閉】
    Q ドアの開閉で異音が出ています。
    A 現状を確認。ドアを開閉する時に隙間をなくす為の戸当たりにゴムヘラが付いていますが、このゴムヘラが外れかけており、この接触音が原因でした。後日、補修する事をお約束。
    04_K_ドア_01

    【1年目のお誕生日のお花】
    リビングの一番日当たりの良い場所に置いて頂きました。ありがとうございます。
    05_K_お誕生日

    【エアコン】
    エアコンの配置には色々と驚かされます。どんな性能の、大きさのエアコンを購入されるかによって設置する場所を工夫しますね。
    06_K_エアコン

    【感想等】
    お客様から住み心地アンケートを頂きました。「2階のウォークインクローゼットに窓があったら・・・」と住んでみて分かった事がたくさんあったそうです。色々と聞かせて頂き、また、もてなして頂き、誠にありがとうございました。
    07_K_談話_0107_K_談話_02

  • 12月19日(水) 定期点検2年目(富山市T邸)

    12月19日(水) 定期点検2年目(富山市T邸)
    所要時間 13:30~15:00 曇り
    スタッフ 砂田、川上
    協力業者 光陽トーヨー住器㈱

    【T邸の特徴】
    シンプルモダンの「be Living」。お子様がお庭で遊んでいるようで、風船や拾ってきた石等が飾ってありました。至る所に雑誌で掲載されそうな雑貨のディスプレイが同行者の心を奪います。
    とっても可愛いインテリアで素敵な生活を送られているようでした。

    【猫よけ?】
    これは何だろう?何やらデッキの下には金網が張ってありました。不思議だったのでお客様に聞いたところ、野良猫が入ってこないようにしているとの事。お隣さんも近所の野良猫にお困りのようで、外構に砂利を敷いていたのをコンクリートにされたようでした。とてもびっくりです。
    01_T_猫よけ101_T_猫よけ2

    【照明器具のカバー】
    ご主人が単身赴任の為、高所での作業が奥様だけではなかなか難しいご様子。そこで、カバーの外し方を伝授しました。少し回すと簡単に取り外せますね。お手本になって良かったです。
    02_T_照明器具103_T_照明器具

    【白熱灯】
    白熱灯は近いうちに日本では生産しなくなるとラジオから流れていました。
    記事を引用しますと・・・「政府が温暖化対策の一環として、家庭やオフィスの照明で使われる白熱電球について、電力消費が大きくエネルギー利用効率が悪いことから、国内での製造・販売を数年以内に中止する方針を打ち出す見通しとなった」との事。
    白熱灯と蛍光灯の違いと言いますと・・・
    コスト  ・・・ 白熱灯<蛍光灯 ・・・ 蛍光灯のほうが高価。
    寿命   ・・・ 白熱灯<蛍光灯 ・・・ 蛍光灯のほうが長い。
    消費電力 ・・・ 白熱灯>蛍光灯 ・・・ 蛍光灯のほうが経済的。
    03_T_照明器具

    【床鳴り】
    リビングに床鳴りの現象がありました。フロアの下地材がつなぎ目で擦れあっている音であったので、支持材で補強する事となりました。
    04_T_床鳴り

    【カウンターの擦れ】
    Q カウンターの表面の色が剥がれてきた。どうやって補修すれば良いですか?
    A 現状を確認。床の補修材としてホームセンター等で販売されている「かくれんぼ」もありますが、補修跡の艶の良し悪しもある為、気をつけて使ってくださいね。
    05_T_カウンター

    【壁クロス】
    Q 何か汚れている。クロスの内側から出てきたものですか?
    A 現状を確認。クロスの内側のボードからのアク等のシミではなく、単なる汚れである事が判明。
      先ずは消しゴムで擦ってみて、消えないようでしたら、局所的に中性洗剤を使用して下さい。
      キレイに汚れが落ちるようでしたら全体で拭き取ってみて下さい。
    06_T_クロス

    【クロス】
    クロスにキレ等があるのを確認。お客様宅では蓄熱式電気暖房機が採用されています。洗濯物が室内で干せるほどの乾燥と暖かさであり、クロスの下地材の収縮(木部の含水率が低下)が大きくなることが原因と思われます。後日、クロスの隙間等を目立たなくするよう補修する事をお約束。
    07_T_クロス

    【換気システム】
    Q 24時間換気システムの掃除はしていますか?
    A 確か・・・1年前に掃除しました(笑)
    08_T_換気システム1

    それでは、一緒に掃除をしてみましょう。先ずは、蓋を取り外してフィルターを出します。
    08_T_換気システム208_T_換気システム3

    手前のフィルター、そして奥のフィルターを順序良く取り出します。フィルターは、新しい予備のものに交換したり、掃除機で吸い取ったり、水洗いして乾かしても良いのです。
    奥様は掃除機で吸い取っただけでは気がすまなかったらしく、外に出て、黒板消しのようにパンパンと棒でホコリを叩いて落としておられました。
    08_T_換気システム408_T_換気システム5

    【網戸の調整】
    戸車が引っ込んでいたので、調整を施しました。
    09_T_網戸109_T_網戸2

    【デッキ材】
    Q ビスが切れてフカフカになってきた。
    A 現状を確認。デッキ材が強すぎてデッキ材の浮力にビスが負けてしまっていました。再度、ビスを打ち直しました。お子様がこのデッキでよく遊ばれるらしく、風船の割れた残骸が落ちていました。
    10_T_デッキ110_T_デッキ2

    【感想等】
    本当に素敵なお宅。家を大切にし、家族を大事にする心が伝わってきました。私の心が洗われました。
    本日はありがとうございました。
    11_T_感想

  • 12月8日(土) 定期点検1年目(富山市S邸)

    12月8日(土) 定期点検1年目(富山市S邸)
    所要時間 10:00~10:50 晴れ
    スタッフ 砂田、橋爪、成瀬、渡辺
    協力業者 光陽トーヨー住器㈱

    【S邸の特徴】
    外観はブリックをあしらった、貴賓のある風格。ブリックを貼るだけで、欧風なイメージになります。
    壁の色はクリーム色なので、優しい雰囲気です。インテリアにも気を遣っていらっしゃるのか、白とダークブラウンを基調とした、とってもセンス良く、配色を考えておられました。
    01_S_特徴

    【水漏れ?】
    外壁が濡れているのを発見。元をたどっていくとサッシの溝に水が溜まっていました。
    02_S_外壁102_S_外壁2

    何だろう?原因を探るべく、室内の様子を確認したところ、浴室からの漏れでした。湯舟にお湯が張ってあり、湯気が水滴となってサッシの溝に溜まったものと判明。
    02_S_外壁3

    【クロス・その1】
    Q 壁クロスのキレや隙間が目立っている。
    A 現状を確認。季節の湿度変化による、下地材(木部)の伸縮度の違いであると思われます。後日、目立たないようにコークボンドで補修する事をお約束。
    03_S_クロス103_S_クロス2

    【クロス・その2】
    2階居室の壁クロスに傷を発見。
    Q モノを移動中に傷をつけてしまった(笑)
    A クロスの補修の際に、現状の傷が少しでも改善するように試してみる事にしました。
    04_S_クロス104_S_クロス2

    【クロス・その3】
    Q クロスの隙間から外気が入ってくる事はありませんか?
    A 隙間等が発生する原因は、壁クロス(ビニール製)と下地材(木製)との湿度に対する伸縮の差で起こる現象であり、風の通り道となる隙間ではないと説明。お客様もご納得。
    05_S_クロス1

    【エアコンのコンセント】
    施工現場での具体的な位置決めでは、窓よりも高く、間取りでの採光、ダクト等にも関係しています。
    カーテンやエアコン工事はお客様側で実施する事もあり、予め、カーテンポールとの距離と配置を現場サイドで確認しております。
    06_S_エアコン106_S_エアコン2

    【室内ドアの施工】
    ドアの隙間から光が差し込んでいました。これが「風の通り道としての隙間」です。
    07_S_ドア107_S_ドア2

    【ポスト口の汚れ】
    Q 蓋の汚れはどのようにすれば取れますか?
    A 爪で擦ると汚れが落ちた。新聞紙をポストに入れる際に、文字のインクが塗装面(焼付け塗料)に付着したものと思われます。中性洗剤で局所的に試したあと、全体を落とすようにしてくださいね。
    08_S_ポスト108_S_ポスト2

    【コンセントの位置】
    Q コンセントの位置決定では悔やんだ事もあった(笑)
    A プラン時の家具等の配置、施工時の打合せ、引越し後のライフスタイルのギャップ。弊社が実施している住み心地アンケートではお客様の「後悔や喜び」が集中する箇所となっています。
    09_S_コンセント1

    【感想等】
    コンセントの位置。電源タップを別に購入し、不都合を解消しておられるお客様もいらっしゃいますが、テーブルの配置とコンセントの位置との関係が特に多数を占めています。
    私たちは、このお客様の声を元に、次のお客様に更に喜んで頂けるよう、提案して参ります。
    10_S_感想

  • 10月24日(水) 定期点検2年目(滑川市M邸)

    10月24日(水) 定期点検2年目(滑川市M邸)
    所要時間 16:30~18:15 晴れ
    スタッフ 砂田、稲垣、長澤、渡辺
    協力業者 光陽トーヨー住器㈱

    【M邸の特徴】
    M邸は高地に建っている3階建てのお宅で、家のいたるところから絶景が見渡せます。
    m-夜景

    【外周点検】
    ****外壁水切り****
    草が水切りの中に侵入していました。草のツル等が外壁の中に侵入した場合、内部を傷める可能性があり、腐食の原因にもなります。気付いた時には取り除くようアドバイス。
    m-草

    ****白アリ****
    建物前面敷地内に白アリを発見しました。雨水枡にも一匹侵入していました。M邸の南東に位置する家から白アリが飛来したようです。白アリへの散布薬で木の一部が枯れちゃったそうです。
    m-白あり

    【点検補修】
    ****建具****
    勝手口の扉の開閉がし難くなっていました。現状を確認し、ドライバーで調整。開閉がスムーズになりました。
    m-勝手口

    ****クロス****
    リビングや寝室でクロスのキレがみられました。1階及び2階で採用されているクロスの素材は織物調(オーガニックコットン)です。オーガニックコットン壁紙とは、無農薬・有機栽培で育てられた綿100%の織物の壁紙です。コークボンドでの補修では色の違いから更に目立つ可能性がある為、後日、クロス業者と協議し、補修方法を返答する事になりました。
    m-クロス1m-クロス2

  • 10月23日(火) 定期点検2年目(富山市S邸)

    10月23日(火) 定期点検2年目(富山市S邸)
    所要時間 10:30~11:25 曇り
    スタッフ 砂田、成瀬、渡辺
    協力業者 同行なし

    【S邸の特徴】
    1年前にお伺いした時には、まだ小さかったお子さまが少し大きくなられて、階段口に設置していたスチールゲート(子供用のゲート)が取り外してありました。よくみると跡がついていました。
    奥さま・・・「少し後悔(笑)」
    スタッフ・・・「昔は、柱等に子供の背丈を計るのにモノサシで傷をつけていましたよね(笑)」
    奥さま・・・「今じゃ、考えられません。傷がつくたびにオロオロ。でも、もう慣れましたけどね(笑)」
    s-クロス1s-クロス2

    【点検補修】
    ****クロス****
    お客さまから、クロスのキレが気になっているとのこと。
    クロスはビニール製で下地材は木製であり、湿度による下地材の伸縮に対してクロスが追随出来ないことに因り、隙間等が発生することを説明し、持参したコークボンドで補修することにしました。
    【カッターで切れ目を入れる】s-クロスキレ1

    【コークボンドで切れ目に塗りこむ】s-クロスキレ2

    【雑巾で余分なボンドを拭き取る】 
    s-クロスキレ3

    補修完了。

    【質問】
    お客さま・・・「リビングの照明をシーリングタイプに交換するにはどうしたらいいですか?」
    スタッフ・・・「吊り下げ型からシーリング型への交換はお客様でも可能です。但し、天井にビスを打つ場合、下地を探して打たなければ、照明器具が落下する危険性がある為、慎重に取り付けて下さい。心配ならば、遠慮なく依頼して下さい。」
    s-照明1s-照明2

    s-照明3

  • 8月29日(水) 定期点検1年目(婦中町F邸)

    8月29日(水) 定期点検1年目(婦中町F邸)
    所要時間 14:00~14:50 曇り
    スタッフ 砂田、岩見、坪島、渡辺、川上

    【F邸の特徴】
    F邸はシンプルモダンスタイルの「be Living」 です。
    be Livingの特徴である正面に設けられた飾り壁は、茶色く一部に白い石が貼ってあって、とても落ち着きのある素敵なお家でした。

    リビングは床暖を入れるために表面強化フロアにしたそうです。(実際には床暖を入れなかったそうですが・・)
    車が大好きなお子さん(息子さん)が、よく車のおもちゃを床で滑らせて遊んでいるそうです。
    お客様も「普通の床材ならもうキズだらけになっているだろうけど、表面強化フロアにして良かった。」
    と、ご満足のようでした。
    表面強化フロア

    【点検補修】
    ***キッチンカウンターの壁***
    このシミはどうされたんですか?
    お客様・・・「カウンターの上にしょうゆを置いていてこぼしてしまったんです。」
    消しゴムでこすってはみるものの、一向に消える気配がなく、お客様ご自身でも、すでに除光液で汚れ取りを試みたそうですが、ダメだったそうです。
    お客様も「子供が大きくなったら貼り替えます。」とのこと。
    クロスの汚れ

    【依頼】
    ***電気配線***
    お客様・・・「食品庫の中が暗くて見えないので、電気をつけて欲しい。」
    近くの換気扇の配線を利用して電灯をつけることにしました。
    「電気屋さんを手配しますので、工事時間は約2時間くらいだと思います。」
    食品庫

  • 8月28日(火) 定期点検1年目(富山市I邸)

    8月28日(火) 定期点検1年目(富山市I邸)
    所要時間 15:00~15:35 雨
    スタッフ 砂田、岩見、渡辺

    【I邸の特徴】
    I邸は、周囲を山に囲まれた自然豊かな場所に建っています。山菜が豊富で、休日には山菜採りに出掛けられるそうです。点検終了後にはお土産に、ワラビやスス竹の昆布締めを頂きました。ご馳走さまです。
    ***エアコンの室外機***
    室外機が通常、設置されるはずの場所とは異なっていました。
    現地では冬期は積雪が多く、埋まってしまうのを防ぐため・・・ですかね。
    お土産

    【メンテナンス】
    ***24時間換気システム*** 
    1階、2階ともにOFFの状態に・・・。
    お客様・・・「換気システムは電気代が多くかかるのでは?」
    24時間換気システムについて説明。
    窓を閉めた状態でも室内換気をしてくれる利点と電気代は24時間換気を目的に製作されている製品のため、コスト高にはなりません。また、OFFの場合、冬期に外気と室内温度の差でダクト内に結露が発生し、室内に水がたれる事もあり、常時、動かすようアドバイス。
    室外機

    【依頼】
    ***つばめ対策***
    玄関ポーチのツバメ対策依頼がありました。
    つばめ対策器具の形状は、トゲの出ている物で、両面テープで貼れる商品があることを説明。
    お客様・・・「取り付けは来春でも良いですよ。器具の形状等はお任せします。」
    換気システム

    【検討】
    ***キッチンの蛇口***
    お客様・・・「ハンドシャワータイプがあれば良かった。」
    カランのカートリッジには、シャワータイプや浄水器タイプ等々があるので、後日、パンフをお持ちすることにしました。
    キッチンの蛇口

  • 7月25日(水) 定期点検2年目(婦中町S邸)

    平成19年7月25日 定期点検2年目(婦中町S邸)
    所要時間 14:00~14:30
    同行スタッフ 常務、砂田、岩見、黒田

    【S邸の特徴】

    奥様の趣味の観葉植物が至るところで見受けられました。
    2007.9.8_12007.9.8_2

    【点検状況】
    ○ 一階リビング、2階寝室
      特定の場所を踏むと「コツン」と床鳴りがする。あまり他の建物には見られない床鳴り でした。床の上から床材と下地材を止めて補修を完了しました。

    ○ 外部のベンドキャップ
      土埃により、ベンドキャップのフィルターが目詰まりをおこし、ご主人が掃除されたとのことでしたが、手が届かない位置にあるものもあり、今後は手入れが出来る位置に設置する必要性もあると検討しました。

    【最後に】
    こちらのご主人は建物の事もよく知っておられ、しっかりメンテナンスをしておられる様子でした。ちゃんと見るところを心得てらっしゃいます。

  • 7月21日(土) 定期点検2年目(婦中町K邸)

    7月21日(土) 定期点検2年目(婦中町K邸)
    平成19年7月21日(土) 定期点検 婦中町K邸(2年目)
    所要時間 9:00 ~10:00 曇り
    スタッフ 砂田、小松、川上

    【K邸の特徴】
    1年目点検の時より、家族が増えてらっしゃいました。スタッフ全員犬が大好きで、メロメロになっていました。
    2007.7.21_1犬

    【点検状況】
    外壁のブリックがかたがっていました。しっかりとくっついてはいますが、見栄えの問題もあるため補修することを約束しました。これも含めてブリックの状態、基礎の状態を確認しました。

    2007.7.21_2ブリック

    【Q&A】
    Q.季節によって床鳴りがするんですが?
    A.梅雨の時期は湿気などの関係で鳴らないんです。戸を開けて換気をすると良いです。ちなみに乾燥する時期に一番床鳴りがします。
    → 床下点検の際に調整することを約束しました。

  • 7月11日(水) 婦中町K邸(2年目)

    平成19年7月11日(水) 婦中町K邸(2年目)
    所要時間 17:00 ~ 17:30 曇り
    同行スタッフ 砂田、成瀬、川上

    【K邸の特徴】
    2007.7.11_1カーテンの色が各部屋それぞれ違って、光の加減により幻想的になり、とてもきれいでした。
    おもしろいインテリアの演出だなと感じました。

    【点検状況】
    ☆ 外回り
    2007.7.11_2外回り 1年目点検の際、支柱の防水加工がなっていなかった為、下部が膨らんでいた箇所をチェック。
    →異常は見られませんでした。
      その他の場所も異常なし!!

    ☆ ドア
    2007.7.11_3ドア隙間ドアと床の間に1cm程の隙間がある。
    → 家の中の空気を循環させるために、空気の通り道を作っているわけです。

    【点検結果】
     補修箇所もなく、生活に支障がでるような変化も見られませんでした。
     何も問題がなく何年も安心して過ごしていただける|||そんな家造りをしていこうと 改めて決心したのでした。