点検ブログ

  • 【屋根点検】6月19日(金) 定期点検2年目(富山市八尾町I邸)

    屋根点検を実施。特に異常はありませんでした。
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    ご主人は年齢的に屋根に上るのが怖くなってきたご様子で「目の届かない場所だからこそ、気になって仕方が無い」とも言っておられました。
    デジカメで撮影した画像を見ながら、スタッフの丁寧な説明を受けて、お客様はひと安心されました。
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  • 【クロス】6月19日(金) 定期点検2年目(富山市八尾町I邸)

    Q クロスの継ぎ目が気になる。お客様はその部分を触りながら見せて下さいました。
    A 現状を確認。該当箇所は下地材のジョイント部分で、木部の伸縮(湿度変化)によりクロスの変化が起こりやすい場所です。お客様はスタッフの説明にご理解されました。ありがとうございます。
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  • 【お客様の安心感】6月19日(金) 定期点検2年目(富山市八尾町I邸)

    点検後、一通りの点検作業の流れと、屋根・床下・小屋裏のデジカメ画像をお見せし、目と耳で確認して頂きました。
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    最後にお渡しした「住まいの管理手帳」。
    お客様は手に取ると同時に興味深く読んでおられました。その姿を見ていると、ふだんから「お家のメンテナンスの参考書」が欲しかったのかなぁ、と嬉しく感じました。
    本日はありがとうございました。

  • 4月22日(水) 定期点検2年目(富山市H邸)

    4月22日(水) 定期点検2年目(富山市H邸)
    所要時間 16:00~16:53 曇り
    スタッフ 中田、坪島、岩見、渡辺
    協力業者 光陽トーヨー住器㈱
         北陸新日軽㈱
         ホリタ内装

    【H邸の紹介】
    大通りから一本中に入った団地内にあるH邸。とても静かな環境です。
    小窓が4つ並んであるのもオシャレ☆採光も良いし、外から中が見えにくいプライバシーの保護が考慮された間取りと施工上の工夫にお客様もニコニコされていました。

  • 【お風呂】4月22日(水) 定期点検2年目(富山市H邸)

    Q 浴室の湿気を取るための良い方法は?
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    A 現状を確認。浴室内の換気扇を回し、外への窓を少し開ける事で、「空気の入口と出口」が確保されて効率良く湿気が排出されます。
    でも、湿気がこもっている間は脱衣室への折れ戸を開けないほうが良いと思われます。
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    湿気が完全に抜けて、浴槽にお湯が無い場合は、脱衣室側の折れ戸を開けて通気をよくすることで、浴室内のカビが発生しやすい環境を改善できると思われます。

  • 【洗濯パン】4月22日(水) 定期点検2年目(富山市H邸)

    洗濯機の排水を流す口です。排水口の内部には排水トラップ(※1)が設けられています。
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    ※1 異臭や害虫の侵入を防ぐ排水トラップ(キッチン、洗面室、ユニットバス等)。
    長期間使われない時やお風呂場を洗濯物の乾燥室として利用される場合、トラップ内の封水(臭気を抑える為に入っている水)が自然蒸発し、悪臭や害虫が侵入する可能性もありますので、月に2~3回程度水回りの設備に水を流し、排水トラップに水を溜める必要があるそうです。
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    この排水トラップにゴミが溜まると排水の流れが悪くなったり、雑菌が繁殖することがあり、空気が汚れる原因にもなるようです。排水口にゴミ取りフィルタを取り付け(溜まったゴミ捨ても大事)たり、排水トラップのお掃除等をこまめにして、いつもきれいな状態を保ちたい場所ですね。

    (参考/ケイハウスより抜粋http://www.k-house55.co.jp/k-house14.html)

    また、閉め切っている状態で換気扇を回すと、空気が外に出してばかりで室内の気圧が下がり、取り込みやすい場所から空気を取り込もう(気圧を元に戻す)として、洗濯パンや台所等のトラップ部分からの空気(異臭)が流れてくることもあるようです。
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    (参考/教えてgooより抜粋http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4874287.html)