点検を実施。雨上がりだったのですが、本日の天気はとても暑い気候。私達の点検を察してか、屋根がすっかり乾いていました。
コロニアルの色が少し違っている箇所を発見。以前、割れていたのを補修した経緯があります。

汗が滴り落ちるほど照り返しが強い時間帯で、暑くて手をつけられない屋根。

ちょいと休憩♪

屋根材や雨樋には特に異常はありませんでした。

屋根点検を実施。特に異常はありませんでした。

ご主人は年齢的に屋根に上るのが怖くなってきたご様子で「目の届かない場所だからこそ、気になって仕方が無い」とも言っておられました。
デジカメで撮影した画像を見ながら、スタッフの丁寧な説明を受けて、お客様はひと安心されました。

点検を実施。

コロニアルの剥がれが１箇所発見されました。風雨や積雪等が原因と思われます。そこでコーキングを使って貼り付けました。
［ビフォー・アフターの様子］

また、棟板金の釘が浮いていたので、ハンマーで増し打ちを実施。棟板金が強風等の自然環境の影響で少しずつ動いて釘が出てきたものと思われます。経年変化の一例ですね。

屋根点検を実施。当日は良い天気に恵まれました。特に異常はありませんでした。

状態を確認。雨樋もきれいな状態。

屋根から下りてきた宮本が手にしているのは枯れ枝。ドコからか強風で飛ばされてきたようですね。
そのまま、お庭に捨てるのは失礼なので、トラックの荷台に載せて、持ち帰ることにしました。

点検を実施。特に問題はありませんでした。

雨樋の中もキレイな状態。雨樋は周辺環境によって汚れ？（詰まり？）具合も違ってきます。

屋根点検を実施。

コロニアルの割れが１枚ありました。屋根雪の凍結後の落下等が原因と思われます。

後日、見積書を提示する事をお約束。

まずは車庫の屋根点検。片流れの立平葺き仕様です。

次に大屋根に上っての点検です。ヒョイとハシゴを持ち上げる砂田に思わず頼もしさを感じました。

屋根点検前の様子です。このハシゴを伸ばす前は３段バシゴで背丈が低いので、「屋根点検は大丈夫？」と疑っていました。省スペースな代物です♪

屋根点検を実施。コロニアル仕様です。

特に問題はありませんでした。

点検を実施。この辺りは風が強い場所ですが、割れや浮きも無く、瓦がきれいに並んでいました。

雨樋には枯葉やゴミ等も無く、きれいな状態。

台風が過ぎ去った後、「瓦を目視で確認し、万が一、浮いている状態を発見」した場合は、いつでもご連絡して頂くようお願いしました。

屋根点検を実施。５寸勾配（※１）で、屋根は瓦棒葺仕様となっています。

※１　屋根勾配とは三角形の底辺を１０として、高さを寸で表現したもので、傾斜の度合いを示します。
また、屋根材によっては勾配が決まっており、金属の場合は１／１０の緩い勾配で可能ですが、瓦の場合、４／１０以上となっています。

屋根材に問題はありませんでしたが、棟の部分に鳥のフンが大量に付着していました。近くには雑木林もあり、鳥が休憩するのに良い場所かもしれませんね。