page top

点検ブログ

  • 【雨垂れ確認】2015年9月5日(土)お家の点検5年目(高岡市M邸)

    雨垂れは遠目からは特に目立っていなかったのですが、近くで見ると藻が2面(北面、東面)に発生しているのが分かりました。藻の胞子は空気中を漂っていますが、雨水が乾きにくい面で生育する傾向があります。

    [建物後面/北側]

    04_TM05_雨垂れ_01 04_TM05_雨垂れ_02

     

    お客様は以前に高圧洗浄で藻を落とそうと試されていたご様子。多少の成果はあったそうですが、洗浄機と外壁との距離が近すぎて外壁を少し削ってしまい後悔されていました。高圧洗浄は有効な方法ですが、窯業系サイディングの場合は防水塗膜等を削り過ぎないよう、高圧洗浄機から出る水圧と外壁に当たる衝撃を勘案して一定の距離感を持って頂くよう、改めてお願いしました。

    [建物右面/東側]

    04_TM05_雨垂れ_03 04_TM05_雨垂れ_04

  • 【外壁塗膜の劣化等】2014年11月11日(火)お家の点検10年目(富山市M邸)

    外壁の表面を試しに手で擦ってみると、指先に白い塗料の粒子が付着しました。新築当時の塗装は汚れが付きにくい「ブリードプライマ」を採用していましたが、約10年が経過して塗装が太陽の紫外線等によって劣化したものと思われます。お客様も劣化については理解されていました。

    また、外壁の塗装に少し剥がれがあったので、将来的に外装補修を検討して頂くようお願いしました。

    [建物後面/東側]

    04_KM10_外壁塗装_01 04_KM10_外壁塗装_02 04_KM10_外壁塗装_03

    また、北側は日当たりが悪く外壁が乾きにくい環境のせいか、黒いカビ等で汚れていましたが、南側は対照的にキレイな状態を保っていました。

    [建物左面/北側]     [建物右面/南側]

    04_KM10_外壁塗装_04 04_KM10_外壁塗装_05

  • 【排水経路の工夫】2014年6月24日(火)お家の点検1年目(富山市婦中町M邸)

    設備台の土間コンクリート表面に藻やカビ等で汚れないように、ダクトホースからの排水先について配慮されています。室外機の配置によってホースが色んな工夫で配されています。
    [建物左面/東側/室外機]
    06_TM01_排水経路_01 06_TM01_排水経路_02

    室外機からの排水を逃がす施工。1年経過した今も施工当時のコンクリート肌の美しさを保っています。
    06_TM01_排水経路_03 06_TM01_排水経路_04 06_TM01_排水経路_05

  • 【藻・カビの発生】2014年6月21日(土)お家の点検10年目(砺波市M邸)

    北側の外壁には藻やカビが発生。防水塗膜が次第に劣化することで含水率が増加、日当たりの悪さ等が考えられます。外構の環境(土や草むら)によっては土が乾く・水蒸気が蒸発することで湿気が日常的に滞留しているのも原因のひとつと思われます。
    [建物後面/北側]
    05_TM10_雨水受け_01 05_TM10_雨水受け_02

    外構は草が茂っている状態。立地条件等によって起こり得る現象のひとつと考えられています。
    05_TM10_雨水受け_03 05_TM10_雨水受け_04

  • 【塗装の剥がれ】2014年5月15日(木)お家の点検10年目(射水市N邸)

    Q 塗装が剥がれてきている。

    A 現状を確認。この箇所はサッシの溝に吹き込んだ雨水を枠から逃がす場所ですが、近所のお家の陰になっていて太陽光が当たりにくいせいか、藻が発生していました。また、塗装面の一部が経年変化等で少し剥がれているようでした。

    [建物後面/西側]

    05_MN10_塗装の剥がれ_01 05_MN10_塗装の剥がれ_02

  • 【藻・カビの発生】2014年5月15日(木)お家の点検10年目(射水市N邸)

    室外機の上に雨水が当たって跳ね返り、次第に外壁に藻やカビが発生したものと思われます。長い年月の経過で日当たりや外壁塗膜の劣化・含水率の増加によって、表面は藻やカビが発生しやすい環境にもなってきます。

    [建物後面/西側]

    06_MN10_藻・カビ_01 06_MN10_藻・カビ_02

     こちらはある程度日当たりが良い面ですが、黒く汚れていました。これも雨水が室外機の上に継続的に落ちて跳ね返ってくるのが原因と思われます。

    [建物左面/南側]

    06_MN10_藻・カビ_03 06_MN10_藻・カビ_04

     

    10年目点検。目の前で起こっている様々な現象はすぐに変えることはできませんが、「こうなる」ことを過去の時点で紹介・説明し、対処することで将来的に起こり得る現象(今回の事例に限らず)は回避・遅らせることができると思われます。

  • 【藻の落とし方】2014年5月10日(土)お家の点検5年目(富山市K邸)

    Q 先日、外壁に生えてきた藻を落としてみた。

    A 現状を確認。高圧洗浄機で汚れ・藻を落とす事例を紹介。高圧洗浄機の水流・水圧の加減を手元のレバーや外壁との距離などで調整しながら、外壁材の防水塗膜を削らないようにして頂くようお願いしました。

    [建物正面/西側]

    06_HK05_藻_01 06_HK05_藻_02

  • 【藻の発生】2013年5月18日(土)お家の点検5年目(富山市S邸)

    藻が生えている箇所を発見。隣家の塀と接近しているせいか、日当たりが悪く、湿度が高い(風通しが悪い)場所です。外壁の防水塗膜の経年変化による劣化(含水率の増加)や外壁仕様等によって年月の経過とともに藻の胞子?が付着・育ちやすい環境になってしまうと思われます。お手入れして藻をキレイに落とせるかどうかは外壁仕様(模様)にもよります。
    [建物後面/北側]
    03_YS05_藻_01.jpg03_YS05_藻_02.jpg