Q 使い勝手では特に問題ないが、IHクッキングヒーターとキッチンカウンターの間に小さなゴミが詰まったりする。ゴミ等が入らないように隙間を埋めることができるのか?
A 現状を確認。コーキング剤を隙間に充填する(詰める)ことでゴミ等の進入を防ぐことが出来ますが、逆にコーキング剤の影響でゴミがくっ付く事例もありますので、長所と短所を理解して頂きました。
また、天板の汚れやキズについて。使っていると汚れやキズがつくのは仕方がないのですが、お掃除がしやすくなるようにIHマット等の使用をオススメ。
Q この部屋のサッシ枠に結露が多い。カーテンに結露水が染み込んでカビが生えそうだったので、今は下の桟に乾いたタオルを敷いて結露水を吸収させている。A 現状を確認。タオルで拭いておられるおかげで結露跡に発生するカビは特にありませんでした。
[1階洋室/東側]
タオルをずらして現状を確認。少し濡れている様子でした。この部屋の暖房器具はエアコンとコタツとなっているので、湿度が上がる(室内水蒸気量の増加)要因となる器具(石油ファンヒーターや加湿器)、室内物干し等はありませんでした。
隣接するDKでは石油ファンヒーターを使っておられるので、暖かく湿った空気が引き戸の開閉の時にこの部屋に移動して溜まって冷されたものと思われます。この部屋は片引きドアであり、開き戸のように隙間が少ないことで室内空気の流れ・循環が小さな性質もあります。