点検ブログ

  • 【火災報知器】11月17日(水) 定期点検5年目(富山市婦中町K邸)

    火災報知器が取り付けてあるのを発見。「1個あったから取り付けてみた(笑)」と、お客様。階段口に取り付ける場所は、出火時の避難経路の状態確認として、階段口の天井付近になっています。
    また、1個だけではなく、寝室となる箇所にも取り付け義務があります。
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    そこで、具体的に取り付ける位置をお知らせし、後日見積書を提示する事をお約束。お客様は警報信号を無線で飛ばせるものがあれば良いとのご希望でした。
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    無線式の場合は、各寝室に取り付ける「火災センサー」が感知すると、異常を無線で集中警報盤に送信され、大音量の警報音が鳴る仕組みです。また、携帯電話への通知も可能なようですね。

  • 【ドアストッパー】11月13日(土) 定期点検2年目(富山市K邸)

    リビングドアのマグネットタイプのドアストッパーです。通常なら「カチッ」と扉を固定するのですが、シッカリとキャッチしてくれない状態。
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    そこで、マグネットを取り外して、点検スタッフが直してみることになりました。
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    何回か試してみたのですが、改善されませんでした。後日、長澤がドアストッパーを違う方法で考え、砂田が取り付ける事をお約束。
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    設計士の長澤と工事監督の砂田のアフターフォローでの見事なコラボレーション☆

  • 【開き戸】7月15日(木) 定期点検5年目(富山市婦中町S邸)

    Q ドアの開く軌道上に棚を置いているが、床にストッパーを新たに取り付ける事は可能か?
    A 現状を確認。開き戸が開く軌道上に棚があり、実際に扉を開いてぶつかり程度を調査しています。
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    ドアノブは棚のガラスには当たりませんが、金具の部分が棚の天板に当たってしまう状態でした。
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    そこで、クリアバンパー(通称、涙目)を貼り付けて、ぶつかっても衝撃を和らげて、ドアや棚の天板にキズがつかないようにしました。透明の丸い物、分かりますか?
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  • 【電球の交換】6月21日(月) 定期点検5年目(富山市婦中町D邸)

    Q 電球交換をしたいのだが、足元は階段で危ないので、どうやって交換すれば良いのか?
    A 現状を確認。持参した小さな脚立を踊り場に置き、足元が不安定でしたが、岩見が支えました。
    やっぱり足元を支える人が居ないと難しいですね(汗)
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    照明が点灯しない原因(電球なのか?配線なのか?)を調査。現場には予備の電球が無かったので、手の届きやすいダウンライトの電球で代用しました。
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    試行錯誤の末、ようやく照明がつきました。2箇所の電球が連動している配線であり、2箇所ともに電球が点灯する必要がありました。
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    お客様には「交換しやすいダウンライトの電球」を代わりに使った事を説明して、予備を購入して頂くようお願いしました。

  • 【勝手口ドアのガラス破損】6月15日(火) 定期点検1年目(黒部市O邸)

    お客様が誤って割ってしまい、ヒビが入っていました。今回の1年目点検の日程に合わせて協力業者の方へ補修の手配です。
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    ガラスの張替えをしている様子です。
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    さすが、慣れた手つきで所要時間は約5分程度。素人の私から見ていると、とっても早かったです♪
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    職人さんを絶賛すると「もっと早い人がたくさんいるよ!!」とご謙遜。上には上がいるのですね☆

  • 【表札の取り付け】6月15日(火) 定期点検1年目(黒部市O邸)

    表札の取り付けの様子です。
    まずは、お客様が希望される箇所にバランスを確かめながらのセッティング☆お客様と永原が高さと水平を遠くから確認しています。
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    場所が決定した後、ドリルで壁に穴を空けます。
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    穴の空いた様子。数箇所に空けました。
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    最後は表札を穴の位置に合わせて差し込み、ネジを締めています。最後はボンドで補強しますので、2~3日は手を触れないようにお願いしました。
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  • 【屋根点検】5月20日(水) 定期点検5年目(富山市婦中町T邸)

    点検を実施。
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    コロニアルの剥がれが1箇所発見されました。風雨や積雪等が原因と思われます。そこでコーキングを使って貼り付けました。
    [ビフォー・アフターの様子]
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    また、棟板金の釘が浮いていたので、ハンマーで増し打ちを実施。棟板金が強風等の自然環境の影響で少しずつ動いて釘が出てきたものと思われます。経年変化の一例ですね。
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