点検ブログ

  • 【お客様DIY】2013年3月21日(木)お家の点検1年目(富山市I邸)

    リビングドアの中央部分に透明ガラスが入っているオシャレな仕様。その透明部分に白い紙を入れて飾りで季節感を出しているお客様。
    [玄関側]
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    [室内側]
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    この発想に賞賛です。更に聞き込みすると、リビングドアの真ん中が透明ガラスで玄関ドアも光を取り入れるように部分的な透明ガラスが入っています。外からリビング内が見えてしまうのを防ぐ目的で飾りつけされたそうです。
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  • 【開き戸の引っ掛かり】2012年12月5日(水)お家の点検5年目(富山市T邸)

    開閉テストを実施。ラッチとラッチ受けのかみ合わせが少し悪くなっていたので、ラッチ受け(ドア枠側)の金物の位置を上下左右に微調整して開閉の状態を改善しました。かみ合わせが悪い状態のままだと少しずつ摩擦によって消耗が進んでしまうので、部材を長持ちさせる(メンテナンス)観点から考えると、(仕組みが分かれば)お客様DIYによるドライバー調整は手軽にできます。
    [2階居室①]
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    [2階居室①]
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  • 【丁番の緩み/開き戸】2012年12月8日(土)お家の点検1年目(立山町S邸)

    Q 開閉していると分かるのだが、ドアがぐらついている(丁番が緩んできている)
    A 現状を確認。
    [DKドア]
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    丁番を触ってみると何故か緩んでいる状態でした。上下にある丁番のビスをドライバーで増し締め。
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    緩んでいた原因は分かりませんが、今後は今回の増し締め改善後の経過を見ることになりました。
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  • 【収納の扉の閉まり具合/和室】2012年12月4日(火)お家の点検1年目(高岡市J邸)

    Q 閉めた時に扉の傾きが少しある。
    A 現状を確認。この扉は観音開き(両開きの一種)となっています。閉じた時(マグネットでくっ付いた)の扉のバランスが少し悪い状態でした。開閉する頻度や湿度変化等による木部の伸縮等によって丁番がずれてきたものと思われます。
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    いつもの大矢でしたらドライバー等でクルクル回して調整・補正するのですが、今回は道具一式を忘れていました・・・(汗)
    手持ちのカッターでドライバー代わりに使ってみましたが、なかなか上手くいかなかったようです。
    後日、訪問して今回出来なかった調整・補正を施すことをお約束。
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  • 【開き戸のロックする部品が緩んでいる】2012年10月17日(水)お家の点検2年目(富山市婦中町T邸)

    Q 扉の部品が自然に取れてきた。
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    取っ手部品のカバーを取り外して両方から挟んだり、押さえたりしながら仕組み(構造)を再確認。
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    お客様にも見て頂き、どのようにして外れたのか?どうやって取り付けたのか?を説明。今後はDIYで出来ることを理解して頂きました。
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  • 【お家の定期点検がもうすぐ10歳になります】2012年10月17日(水)お家の点検2年目(富山市婦中町T邸)

    そういえば・・・?
    と、昔を振り返って懐かしむことがしばし・・・。
    「どうしてお家の定期点検をしてるんだろう?」と、らしからぬ疑問を抱くこともあります。
    これまでの定期点検の現場を見ていると、大きな問題というのは実際のところほとんど無いのが現状。
    だったら「点検する意味が無いのでは?」と、単純に考えることもあります。昔のお家だと「定期点検をする」ってことが無かったのが一般的だったと思いますが・・・。
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    お家って買ったら(建てたら)一生モノですが、定期的なお手入れが必要ですし、ある意味メンテナンス費用が発生するのを忘れ気味かもしれません。
    太陽の紫外線や気象条件(雨、雪、風など)、部材の使い勝手等々で少しずつ劣化したり、磨耗・消耗したり、外れたり、壊れたりしていきます。これらの劣化を遅らせたり、状態を改善したり、交換したり等々、お客様と一緒に「お家の快適な住まいが長持ちするように」取り組んでいます。
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    今回はお子様が私たち点検スタッフに興味津々で、ずっと後ろにくっついてきました。
    手にはカメラを真似たオモチャ。(≧∇ノ■ゝハイ♪チーズ☆
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    次に訪問するのは3年後の5年目点検。
    無邪気なお子様の笑顔・言動を見ていると、不思議と心があったかくなりますね。お子様の成長がとても楽しみです。

  • 【開き戸の下がり】2012年10月17日(水)お家の点検5年目(射水市M邸)

    Q ラッチとラッチ受けのかみ合わせが悪い(開閉時に擦っている感じがする)
    A 現状を確認。使用頻度や使い勝手等によってドアが少し下がっている状態でした。
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    そこで、扉の高さ(上下)を調整できる丁番を紹介。この箇所のキャップを外すと扉の高さ(上下)を調整できるツマミがあります。ここにドライバーを入れて左右に回すことで扉が上下に動く仕組みです。実際に高さ補正して改善完了。
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  • 【開き戸のストッパーが効かない】2012年9月27日(木)お家の点検1年目(富山市八尾町M邸)

    マグネット式ストッパーの場合、磁力の力でドアノブが壁等に当たらないように、扉が近づくとストッパーが自然に立ち上がりますが・・・。
    [正常な場合、マグネットが磁力によって立ち上がり、扉はノブが壁に当たる前で止まる]
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    [マグネットが効いておらず、通り越して止まる→ノブが壁に当たって止まる]
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    目線を下げてマグネットの状態を検査。
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    扉は内部にガラスが入った仕様。ガラスの重みや使い勝手・使用頻度等で少し下がって磁石の効きが悪くなったものと思われます。後日、対処することをお約束。
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