戸当たりの割れを発見。お子様が力いっぱいにドアを開けるようで、元気な証拠だと思います。
一同、和やかな雰囲気に包まれました☆
玄関ドアを全開にすると外壁に取っ手が当たってしまう状態を確認。
外壁や取っ手(メッキ部分)の一部が剥がれていました。後日、キズ防止の為にドアストッパーを取り付ける事をお約束。
2月26日の施工の様子。まずはドリルにテープを巻いています。これは、ストッパーの寸法通りの深さにしないと固定できないので、目安となるようにしています。
スケールでドアの軌道等を測り、施工場所を鉛筆で目印。タイルに穴を開けると割れてしまうので、目地にポイントを当てています。
穴の中に溜まっているモルタルのクズをスポイト状の器具で空気を送り込んで外へ排出させます。
Q ドア(リビング)に付いている透明な丸い物体は何ですか?子供が面白がって取ろうとしているが・・・
A 現状を確認。ドアストッパーは床面にも取り付けてはありますが、機能しなかった場合に備えてドアに取り付けてあるようです。キズ防止ですね。
実際にドアを最大限に開いてみて、お客様と一緒に状況を確認しました。
また、下足箱の扉を全開すると、直接ドアが当たってしまう状態だったので、後日、扉に傷がつくのを防止する為にクリアバンパーを取り付ける事をお約束。
[下足箱(下段)の壁側の扉を全開すると、表面がぶつかってしまう様子]
右側の写真で、斜めに写っているのが扉です。
[下足箱(上段)の壁側の扉を全開すると、表面がぶつかってしまう様子]
右側の写真で、ピタッとくっついているのが扉です。ドアクローザーを下から見ています。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが・・・ごめんなさい(汗)