玄関ドアが閉じる速さを検査。
特に問題はありませんでした。閉じる最後の軌道(第2軌道)でパッタンと閉まる、ほぼ理想的な状態です。
点検ブログ
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【下足箱の扉の隙間】4月16日(土) 定期点検5年目(富山市K邸)
玄関にある下足箱の扉が下のほうに行くにつれて隙間が広がっている状態を発見。そこで、扉を開けて中の様子を見てみることにしました。
すると、棚板がダボにシッカリと乗っていない状態。たくさんの靴が入っていたので、重みに耐えかねて外れているのかと思いましたが・・・
よく見ると、右側の壁板が反っているのか、シッカリとハマっていない状態でした。ボンド剤の経年変化(劣化)による剥離か、靴の詰め込み過ぎが原因と思われます。
DIYでハンマー等を使って側面から叩いたりして補修・調整すれば直るのですが、お客様は日用大工の延長というよりも、「専門知識や技能を持っていないと壊れてしまうかも・・・」と気後れされておられるようだったので、後日大矢が調整する事を申し出ました。お客様はホッとされたご様子☆
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【玄関ドアの開閉】4月16日(土) 定期点検5年目(富山市K邸)
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4月16日(土) 定期点検5年目(富山市婦中町M邸)
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2月19日(土) 定期点検5年目(富山市婦中町Y邸)
2月19日(土) 定期点検5年目(富山市婦中町Y邸)
所要時間 14:58~16:25 晴れ
スタッフ 砂田、橋爪、渡辺【Y邸の紹介】
石が張ってある外壁。「キャニオンロック」仕様です。お城の石垣にドアがある感じに見えますよね。
割石調の岩肌。お家の玄関に、そして全体に、重厚な雰囲気を醸し出してくれます☆新築して5年の歳月が流れました。玄関タイルの色合いが中世ヨーロッパの石畳を再現しているようです。でも、実はこの玄関タイル、新築時も同じ色合いだったんです☆☆☆
経年変化を感じさせない、いつまで経っても変わらないアンティーク調に心がトキメキます♪アメリカの西部劇の光景が浮かんできました。カウボーイがお馬に乗って、ロープを回して獲物を・・・
想像力が豊かな私・・・(汗) -
1月29日(土) 定期点検5年目(富山市婦中町K邸)
1月29日(土) 定期点検5年目(富山市婦中町K邸)
所要時間 10:02~10:48 雪
スタッフ 岡野、橋爪、渡辺【K邸の紹介】
文化と歴史の溢れるストラトフォードをイメージしたレンガ貼りのお家。遠目から見ていると、西洋のクラシカルな雰囲気☆☆
レンガの家って、レトロ(正しい使い方?・・・微妙)と言うのか、趣きがあって良いですね♪
おとぎ話の三匹のブタを思い出してしまうのって、私だけ?(汗)室内の照明器具も外観が醸し出す雰囲気にマッチしている感じです。
また、和室もあり、日本古来の趣きもあり、西洋と日本のコラボが光っています。
壁に飾ってあるのは当社のカレンダーです。毎年の年末にはこれまで弊社で建てて頂いたお客様宅へ訪問・お配りしています。
こうしてカレンダーを目の当たりにすると、感激しちゃいますね☆☆☆ -
【玄関ドア】1月29日(土) 定期点検5年目(富山市婦中町K邸)
Q 鍵穴に鍵を入れてもロックが掛かりにくい。
A 現状を確認。お客様はロックの掛かり具合が悪い(鍵が抜けにくい)際には、鍵穴に「CRC(潤滑油)ではなく」鉛筆の芯(黒鉛)で鍵を擦る方法を知っておられて、私たちスタッフの前で試されていました。CRCは滑りをよくするのに重宝されますが、鍵穴に吹き付けるとホコリがくっ付いて開けにくくなってしまうので注意が必要です。
そこで、他の点検現場での「鍵穴パウダー」を使っていた事例をご紹介。鉛筆よりも手軽にシュッと吹き付けて改善ですね☆
弊社のスタッフが愛用しているのが、㈱フキから発売されている「キースムーサー(鍵穴の潤滑剤)」という商品(約700円)。ホームセンターで販売されているので、買い物ついでに探してみると良いですね。
表示されているコピーには「鍵前の鍵穴潤滑・摩耗防止に」と。使用対象では鍵穴だけでなく、車のドアのきしみ防止やビス・ナットの取り外し前に等々、使い道が多いので一家に一個あっても良いのかもしれませんね。 -
12月15日(土) 定期点検2年目(富山市T邸)
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【玄関ドア】11月19日(金) 定期点検5年目(富山市婦中町Y邸)
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【玄関ドア】11月17日(水) 定期点検5年目(富山市婦中町K邸)
Q 開閉の際にロック部分がカチャッとスムーズに入らない感じがする。
A 現状を確認。ラッチとラッチ受けのかみ合わせで摩擦が生じる状態でした。今回はCRC(潤滑油)を持ってきていなかったので、指先でラッチを水平に数回出し入れしながら摩擦を少なくする(滑りをよくする)ことで応急処置としました。
今回と同じような現象があった場合は、ホームセンター等で販売されているCRCを購入し、吹き付けして頂くようにお願いしました。
また、ドアの開閉テストを実施。第2軌道(パッタンとゆっくり閉まる)がほとんど無く、バタンと勢いよく閉まる状態でした。そこで、調整つまみをドライバーで回して開閉の速さを改善しました。ドアクローザーは油圧式であり、調整つまみの微調整で大きく変化するので、今後のDIYでの調整では大きく回さないように(ドアが開いたまま閉まらなくなる事も)注意することが必要です。
今現在、開閉状態が改善されても、年月の経過とともに状態が変わっていくこともあります。