点検ブログ

  • 【引き戸】6月14日(月) 定期点検2年目 (富山市T邸)

    Q 入り口ドアの閉まり具合がおかしい。
    A 自動的に静かに閉まるはずなのですが、少し勢いが強すぎたようです。
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    また、お子さんが歩くようになると、2階の足音が1階の診察室に響くので、絨毯(じゅうたん)などを敷いて音を軽減させたいとのご希望。後日絨毯の見積もりを提出することになりました。

  • 5月11日(火) 定期点検5年目(富山市N邸)

    5月11日(火) 定期点検5年目(富山市N邸)
    所要時間 13:57~15:05 小雨
    スタッフ 石丸、長澤、渡辺
    協力業者 同行なし

    【N邸の紹介】
    外構の茶色と鮮やかな植栽の緑がキラキラと輝いていました☆
    お庭の花壇。アパート住まいの私には、とっても羨ましい光景です。
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    和室から続く縁側は「和」が好きな私の心をガッチリとキャッチ♪夏には夕涼みができそうですね。
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    室内は白と淡いベージュが基調で、とっても柔らかなイメージでした☆

  • 【外構の工夫】5月11日(火) 定期点検5年目(富山市N邸)

    ご主人がホームセンターで材料を購入し、DIYで施工されたようですね。奥の方でこげ茶色部分に敷いてあるモノは土ではなく、ウッドチップ※1(木片)でした。手前の茶色の箇所は瓦チップです。
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    ※1 ウッドチップは間伐材等の木片で、ネットで調べるとガーデニングにも使われているそうです。間伐材の使用により環境に優しい等の様々な特徴があり、樹種によっては防虫・防腐等の効果もあるようです。ペレットストーブの燃料となるペレットも原料は間伐材を使って加工しています。
    間伐材とは、森林の立木が密集化するのを防ぐ為に、間引いた木材のことです。

    これがそのウッドチップです。
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    さらにお家の奥(南側)の植え込みを見ると、先ほどとは種類が異なったウッドチップ。
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    また、ウッドチップの下にはシートが敷いてありました。雑草防止等の効果がありますね。

  • 【暖房等の様子】5月11日(火) 定期点検5年目(富山市N邸)

    暖房や調理の際に水蒸気を発生させない蓄暖とIHクッキングヒーターです。
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    蓄暖は室内が過乾燥(水蒸気を発生させずに温度が上がる)になって、湿度が20%だったとの事。
    そこで湿度を上げる事も考え、洗濯物を干されているご様子。これも結露の原因となる事を説明すると「なるほど!」と納得されました。

  • 【結露】5月11日(火) 定期点検5年目(富山市N邸)

    カーテン越しのリビング窓と障子戸越しの和室窓。カーテンと障子戸の断熱効果等の違いや部屋毎の温度差、湿度差もあります。
    [リビング/西側長戸]
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    [和室/西側窓]
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    「知らないうちに小さなカビが生えていた」という点検現場での事例もありますので、定期的に拭き掃除される事をお勧めします。