「以前に突っ張り棒の水平圧力と上に載せる荷物の重さのバランスが悪く、突っ張り棒が落下した」とお客様。その際に付いた傷との事でした。
突っ張り棒は壁に穴を開けないで、手軽に使えるのが特徴です。これまでの点検現場でも収納場所の確保や危険防止(お子様)のゲートでも活躍しています。壁と壁の間の距離がある程度狭ければ、空間を有効に使えるアイテムですが、荷物の重さによる「クロスの破れ」、長期間設置することによる「クロスへの跡」も起こり得る事例だと思われます。
Q 電球交換をしたいのだが、足元は階段で危ないので、どうやって交換すれば良いのか?
A 現状を確認。持参した小さな脚立を踊り場に置き、足元が不安定でしたが、岩見が支えました。
やっぱり足元を支える人が居ないと難しいですね(汗)
照明が点灯しない原因(電球なのか?配線なのか?)を調査。現場には予備の電球が無かったので、手の届きやすいダウンライトの電球で代用しました。
試行錯誤の末、ようやく照明がつきました。2箇所の電球が連動している配線であり、2箇所ともに電球が点灯する必要がありました。
お客様には「交換しやすいダウンライトの電球」を代わりに使った事を説明して、予備を購入して頂くようお願いしました。