点検ブログ

  • 【網戸の調整】7月17日(土) 定期点検5年目(富山市Y邸)

    Y様「網戸が固くて、開け閉めしにくかったので調整しようと思ったんですが。やり方がよく分からなかったんです。」
    「網戸の上部にある『穴の奥にあるビス』をドライバーで緩めてもらえば、あそびができて、調整できますよ。」
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    Y様「リビングにある網戸も同じですか?」
    「同じです。」
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  • 【最後に】7月17日(土) 定期点検5年目(富山市Y邸)

    点検表にサインを頂きました。住まいの管理手帳をお渡しすると、真剣に目を通されていました。
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    最後には飲み物をいただいて、お二人で、お見送りして頂きました。お客様との関係は非常に良好と思われます。
    ご主人のお掃除好きのおかげで、お手入れが行き届いているので、お家の内外ともに、とても綺麗な状態でした。
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  • 7月15日(木) 定期点検5年目(富山市婦中町S邸)

    7月15日(木) 定期点検5年目(富山市婦中町S邸)
    所要時間 13:30~14:32 雨時々曇り
    スタッフ 砂田、岩見、常務、渡辺

    【S邸の紹介】
    母屋が5年目、増築した部分(息子さまご夫婦)が1年目となるお家の定期点検です。
    お客様は工事課の砂田をとっても可愛がってくださり、とても良い関係が築かれています☆
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    ワンちゃんに気を配ってドアの振動で起こさないようにしたり、緩衝材を貼って暖気を逃がさないようにしたりの工夫の数々。所々にお客様オリジナルの生活の知恵が光っていました☆

  • 【床鳴り】7月15日(木) 定期点検5年目(富山市婦中町S邸)

    Q 床鳴りがある。
    A 現状を確認。床鳴りの音から判断すると、床下で床を支えている鋼製束が緩んで鳴っている金属音であると判明。季節や季候の変化による湿度の影響で、木部の伸縮が原因と思われます。
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    そこで、床鳴り対処も含めて床下点検する事にしました。該当箇所の鋼製束の増し締め、周辺の鋼製束の調整も行ないます。
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    一級建築士の岩見が床下にいる砂田に声を掛けている様子。床下では声が共鳴するようですね。これは床下に入った者しか分からないかも・・・(汗)
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    床下から砂田が出てきました。手に持っている物は床下専用ボードで下に車輪が四つ付いています。スタッフの間では「コロコロ」とも呼ばれています。
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    自動車整備工場等々でもよく使われているかもしれませんね。

  • 【開き戸】7月15日(木) 定期点検5年目(富山市婦中町S邸)

    Q ドアの開く軌道上に棚を置いているが、床にストッパーを新たに取り付ける事は可能か?
    A 現状を確認。開き戸が開く軌道上に棚があり、実際に扉を開いてぶつかり程度を調査しています。
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    ドアノブは棚のガラスには当たりませんが、金具の部分が棚の天板に当たってしまう状態でした。
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    そこで、クリアバンパー(通称、涙目)を貼り付けて、ぶつかっても衝撃を和らげて、ドアや棚の天板にキズがつかないようにしました。透明の丸い物、分かりますか?
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  • 【ワンちゃんへの心配り】7月15日(木) 定期点検5年目(富山市婦中町S邸)

    和室とリビングを仕切っている引き戸の上のほうにティッシュの詰め物がありました。弊社に不手際があっては・・・と思い、理由をお聞きしました。
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    すると、引き戸に問題があるのではなく、開閉の際の左右・上下に小刻みに動く音で、眠っているワンちゃんが目を覚ましてしまうようです。そこで、音が出にくくなるように詰め物をしているご様子。
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  • 【お客様仕様の断熱効果】7月15日(木) 定期点検5年目(富山市婦中町S邸)

    断熱効果が高まるとの理由で、ガラスの部分にはプチプチが貼ってありました。室内ドアのガラスはサッシの複層ガラス(ペアガラス)と違って、一般的にはシングル(普通?)ガラスであり、熱の伝導がしやすい構造となっています。
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    そこで、効果のほどをお聞きしたところ、以前よりも室内温度が保たれているとのこと。お客様の発想にスタッフ一同脱帽です☆
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