【クロスの浮き】2013年9月18日(水)お家の点検2年目(射水市M邸) 2014.02.26 Q クロスが浮いている。 A 現状を確認。この浮いた箇所は下地ボードのつなぎ目となっています。湿度変化等によって下地材(木部)が伸縮して最終的に表面に貼ってあるクロスにも影響が及ぶという起こり得る現象です。クロス保証の2年目なので、後日、クロス業者にて目立たないように補修することをお約束。 [LDK/東側] [LDK/西側]
【クロスの隙間等】2013年9月14日(土)お家の点検2年目(富山市八尾町M邸) 2014.02.26 Q クロスに隙間がある。 A 現状を確認。後日、目立たないようにコークボンド補修することをお約束。 [1階ホール] [1階DK]
【クロスの変化】2013年8月22日(木)お家の点検1年目(富山市M邸) 2014.02.25 クロスの浮き等を発見。今回は1年目点検。私たちの住宅業界では建築に使われた材木は現地(立地・周辺環境)の気候に順応する(約2年で木が落ち着く)のに約2年かかると言われています。それは「木がミシミシと動く(湿度変化等で伸縮)」と言う現象のようです。弊社ではこれらを踏まえて、クロスは2年保証であり、2年目点検後のフォローでコークボンド対応が行なわれています。 [2階居室/浮き] [2階廊下/めくれ] [2階廊下/浮き]
【クロスの割れ】2013年8月17日(土)お家の点検5年目(高岡市E邸) 2014.02.25 天井クロスの割れを発見。お客様はあまり気にされていないようでしたが、今回はサービスの一環で目立たないように補修することとなりました。 [2階寝室/ウォークインクローゼットとの間] [コークボンドの充填] [上っ面のコークボンドを拭き取り] [割れの部分に浸透させる] [ローラーで均す] だいぶん目立たなくなりました。 [指先を上手に使っています]
【クロスの隙間等】2013年8月3日(土)お家の点検1年目(富山市婦中町K邸) 2014.02.25 Q クロスに浮きや隙間等がある。 A 案内葉書の返信に書かれていました。今回の1年目点検で現場確認すると、クロス下地のボードのジョイント部分に浮き等の現象が見受けられました。まずはクロスの変化する原因(湿度変化と下地、クロスの伸縮率の差など)についてお客様に説明して、他の点検現場にもある事例をご紹介。クロス保証は2年であり、次回の2年目点検で改めて検査、フォローで目立たないように補修することをお約束。 [2階寝室] [2階居室]
【クロスの隙間等】2013年6月27日(木)お家の点検5年目(黒部市K邸) 2014.02.25 Q クロスの隙間が少し開いてきている。 [壁クロスの隙間/LDK/南側] [天井クロスの浮き/LDK/北側] LDKの間取りと天井空間。蓄暖が1階に2基と2階に1基の合計3基あるお家装備。今回のクロスの事例では蓄暖を点けることによる過乾燥によって下地(木部)が収縮、下地が動くことでクロスも追随・変化していると思われます。また、過乾燥の対策で加湿器も同時に動かしておられるそうです。 クロスの隙間を発見。今回は手の届く範囲に限られますが、お客様サービスの一環でコークボンド充填による「目立ちにくい補修」をしています。 [2階寝室]
【クロスの糊】2013年6月19日(土)お家の点検1年目(富山市K邸) 2014.02.25 クロスの糊がオブラード状に浮き出ているのを発見。そこで、キッチンのフキンをお借りして拭き掃除を実施。同じような現象が室内ドアにも見受けられた場合は乾拭きで床にいったん落として、掃き掃除して頂くよう助言。濡れ拭きの場合、再度糊化してしまう(完全に乾いた頃に同じ現象が再度発生)こともあります。 [キッチン天井] クロスの糊跡の拭き掃除はお引渡し前に専門業者の方が入念に行なっていますが、オブラード状に糊が浮き出てくる現象は完全に乾いた時になるので、一般的に起こり得る現象のひとつになっています。
【クロスの変化】2013年7月24日(水)お家の点検1年目(富山市N邸) 2014.01.30 Q クロスのシワがある。 [2階寝室] Q クロスの浮きがある。 [和室] ビニール製の壁クロスが動く(隙間や浮き等の発生)原因を説明して仕組みを納得して頂きました。クロス保証は2年なので、2年目点検時のフォローで対処することをお約束。
【クロスと目地】2013年6月15日(土)お家の点検2年目(高岡市N邸) 2014.01.30 2箇所のクロスが浮いているのを発見。1年目点検ではお部屋の角っこに「よじれ現象」があり対処済みです。今回の変化は「下地が湿度変化等で伸縮し、同時に石膏ボードも動くことでジョイントのクロスが浮く」現象です。後日、目立たないようにコークボンドを充填・ローラーで均す処置になることを説明。 [2階洋室/壁の下部] [壁の上部]
【クロスの変化】2013年5月18日(土)お家の点検1年目(富山市N邸) 2013.06.11 ボードのジョイント部分のクロスが少し浮いている状態でした。木部が湿度変化等によって伸縮することで下地のボードが互いに動いて、これに追随してクロスが変化していく現象です。クロス保証が2年となっているので、後日、目立たないように補修することをお約束。[2階ホール]