点検ブログ

  • 【外壁材同士の間のコーキング】5月18日(水) 定期点検5年目(富山市T邸)

    舘が外壁材(サイディング)のつなぎ目に施してあるコーキングが白く劣化(硬化)してきている状態を指差し確認。お客様にも違う外壁面と比較して弾性の違いを確かめて頂きました。
    [建物南面]
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    南側は特に太陽の紫外線等の影響を受けやすくなります。硬化してくると弾性が弱くなり、徐々にヒビ割れが発生し、その箇所から雨水が浸入するようになりますが、内部では防水シートが施してあるので、すぐに雨水が室内に入ることはありません。
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    ただし、重ねてある防水シート同士の間から浸入する事例もあります。コーキングの保証期間は5年。
    「住まいの管理手帳」にも同様の記事を書かれていたので、該当箇所を指差してお客様と一緒に再確認しました。コーキングの打ち直し工事は建築後10年~15年が一般的だと思われます。

  • 【外壁材同士の間のコーキングについて】5月14日(土) 定期点検2年目(滑川市K邸)

    下地材が湿度変化等によって伸縮すると外壁材も少し動いて材の間隔が変化しますが、弾性のあるコーキングが伸び縮みすることで隙間が発生するのを防ぎ、雨水が浸入しないようにしています。
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    お家の方角や周辺環境(紫外線が当たる長さや強さ等)によっては経年変化(弾性の劣化/ヒビ割れ)の速さにも違いが出てくるので、指で押し当ててみて、弾性をチェックすることができます。
    ヒビ割れが発生しても内部には防水シートの層がありますので、すぐに雨漏りすることはありません。
    お客様自身も劣化による「ヒビ割れ」現象を知っておられ、スタッフの説明に納得されていました。
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  • 【化粧モルタルのヒビ割れ】5月14日(土) 定期点検2年目(滑川市K邸)

    温度変化によって、基礎コンクリートの表面に施してある厚さ数ミリの化粧モルタルがヒビ割れる現象です。構造に影響は全くありませんが、見栄えが気になってしまいます(汗)
    目立たないようにする時は、粒子の細かなハイモルタル等をヒビ割れ面に塗り込みます。施工後は周囲と比べてもほぼ同色に見えますが、乾燥してホコリ等が付着すると逆に目立ってしまうこともあります。
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  • 【基礎モルタルのヒビ割れ】2月12日(土) 定期点検1年目(富山市婦中町T邸)

    Q 基礎の表面にヒビ割れがある。構造は大丈夫なのか?
    A 現状を確認。手でコンコンとノックするように叩いて検査しています。音から判断すると、基礎の表面に塗ってある厚さ数ミリの化粧モルタルのヒビ割れでした。
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    季節や季候の温度変化によって化粧モルタルにヒビ割れが発生したと思われます。構造上は全く問題ないのですが、見た目が気になるご様子。次の2年目点検の際に目立たないように補修する事をお約束。
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  • 【コーキングの劣化現象】11月17日(水) 定期点検5年目(富山市婦中町K邸)

    コーキングの劣化。太陽の紫外線の影響によって、コーキングの弾力性が次第に弱くなることで、硬化したり、一部が剥がれてしまう現象です。現在はまだ弾力性が残っており、特に気にすることもありませんが、お家を建てた後、経年変化によって起こり得る現象のひとつとなります。
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    仮に剥がれた(ヒビ割れした)箇所から雨水が浸入しても下地には防水シートが施されており、直接的に(すぐに)雨漏りにはならないことを説明しました。
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  • 【屋根点検とコロニアル材の補修】10月19日(火) 定期点検5年目(砺波市K邸)

    点検を実施。自然環境の影響により釘が少し浮いていました。そこで、ハンマーで増し打ちを実施。
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    特に異常はありませんでしたが・・・
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    コロニアルの割れを数箇所発見。
    [補修前]          [補修後]
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    応急処置をする為に工具を用意。コーキングとガン(コーキングを押し出す)です。
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    ガンにコーキングをはめ込んで使用する方法を点検スタッフに披露。屋根上で患部の周囲にテープを貼っています。
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    患部に照準を定めてコーキングガンの引き金を引いて注入。山になったコーキングをヘラで平らにしています。
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    余分なコーキングはヘラで取り除き、雑巾で拭き取りながら慎重に施工しています。最後はお客様へお見せする為にデジカメで仕上がりを撮影します。
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    次に下屋の屋根点検を実施。
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    ここでもコロニアルの割れを発見。
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    小林に補修道具一式を長ハシゴに上って持ってきてもらい、コーキングで応急処置を実施。
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    下屋の屋根だったので、ついついヘルメットをかぶるの、忘れていました(汗)

    ヘラと雑巾で職人のごとく、補修を実施。
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    お客様にも長ハシゴに上って補修後の状態を見て頂きました。キズの原因は豪雪の時に屋根に積もった雪を除雪する際にスコップを引っ掛けたとの事。今後は注意して除雪して頂くようお願いしました。
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  • 【勝手口ドアのガラス破損】6月15日(火) 定期点検1年目(黒部市O邸)

    お客様が誤って割ってしまい、ヒビが入っていました。今回の1年目点検の日程に合わせて協力業者の方へ補修の手配です。
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    ガラスの張替えをしている様子です。
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    さすが、慣れた手つきで所要時間は約5分程度。素人の私から見ていると、とっても早かったです♪
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    職人さんを絶賛すると「もっと早い人がたくさんいるよ!!」とご謙遜。上には上がいるのですね☆

  • 【デッキ材】5月20日(水) 定期点検5年目(富山市婦中町T邸)

    中庭にあるデッキの様子です。このままメンテを施さないで放置すると腐食する可能性があると指摘。
    塗装屋さんに依頼すると塗装面積等により数十万円程度の費用がかかってしまいます。
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    お手入れ方法として、この状態から判断すると、木を洗って(汚れやコケ等をデッキブラシで擦る)、木材保護塗料※1(ホームセンターで市販されているキシラデコール等)を塗布、色はダークブラウンを選んで頂くようお勧めしました。
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    ※1 通気性を保ちながら撥水や防蟻、対紫外線効果等の特徴があります。
    (参考/2008年10月21日砺波市N邸5年目点検、木製の門扉)

    木材は湿度の変化等によって伸縮を繰り返しています。割れ等が発生すると、お家の内と外では大きく状況が違ってきます。

    内の場合、屋根や外壁材等で過酷な自然環境(風雨や紫外線等)から守られており、腐食等の心配はほとんどありません。
    逆に外の場合は、あらかじめ防水塗装が施されているのですが、雨水等が直接当たることで、次第に水分が溜まって(日光の当たり具合等)、少しずつ腐食(経年変化等)が始まっていきます。

    でも、定期的に塗装を施す(通気性を保ちながら水分を弾かせる事で耐久性がアップ)事で、腐食を遅らせる事ができます。
    また、植木鉢やプランター等をデッキ面に直接置く場合は、定期的に動かすか、台等に載せて隙間を開けて通気を確保したほうが良いそうですね。
    (参考/料材開発㈱http://www.ryozai.com/material_deck/material_deck2.htmlより抜粋)