点検ブログ

  • 【火災報知器】4月14日(水) 定期点検5年目(富山市M邸)

    階段口の天井に火災報知器が取り付けてあるのを発見。室内にはこの1箇所だけでした。お客様後自身で「下地探し」を使って下地を見つけ、取り付けられたそうです。
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    そこで、設計士の岩見が消防法の改正等について説明。階段口はもちろんですが、寝室としているお部屋にも設置義務があると助言。

  • 【お家の漢方療法?】4月14日(水) 定期点検5年目(富山市M邸)

    お客様からの問い合わせ事例では、現地で現象を確認して弊社スタッフが対応する「対処療法」的な「西洋療法」がほとんどで、実際に不都合や不具合を感じるお家での症状を改善する方法を取ります。
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    お家の場合の漢方と西洋の違い。西洋の場合は直接患部を治療し、共通性を重視しますが、漢方の場合、お客様宅毎にお家の仕様や立地環境、生活スタイル、使い勝手等(体質?)が違っているので、お客様宅に合った指導、そしてメンテナンス意識(治癒力?)の高揚に努めています。

    私たち中田工務店スタッフは点検現場での事例をみなさまに紹介し、今までの、現在の、そしてこれからのお客様へ助言を行ない、予防等を事前に説明し、知って頂き、その「知ること」によって、お客様と弊社が一緒になってお家のメンテナンスを実施する事を目指しています。
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    メンテナンス活動でも、地元富山市、富山県のナンバーワン、オンリーワンになれるよう、毎回の点検活動に励んでいきたいと心に強く誓っています。

  • 4月13日(火) 定期点検5年目(滑川市F邸)

    4月13日(火) 定期点検5年目(滑川市F邸)
    所要時間 9:58~11:30 曇り
    スタッフ 砂田、舘、渡辺
    協力業者 同行なし

    【F邸の紹介】
    木枠の窓がとても可愛らしいお家。外にはデッキもあり、夏にBBQをしたら楽しいだろうな~♪と私の個人的な妄想が膨らみます(笑)
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    室内は無垢材!!5年経ってもお手入れが行き届いているのか、とても柔らかいイメージでステキ☆
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    思わず、世界名作劇場での外国のお家にタイムスリップしてしまいそうな雰囲気でした☆☆☆

  • 【外壁のコーキング】4月13日(火) 定期点検5年目(滑川市F邸)

    現状を確認。お家の向きや立地(太陽の紫外線の当り具合や周辺環境)等によって、窓枠や外壁材同士の間に施工されているゴム状のコーキングの経年変化(劣化→硬化)の度合いを検査しています。
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    指で強く押さえて確認したところ、まだ弾力性が残っている状態。硬化が進んでいくとヒビ割れが発生して、下地に入っている防水シート等を痛める事もありますので、将来的には打ち直しという事も考えられます。

  • 【塗装】4月13日(火) 定期点検5年目(滑川市F邸)

    Q 塗装が剥がれている。
    A 現状を確認。塗装は対候仕様となっていますが、半永久的ではなく、近い将来には定期的な塗装が  必要となってきます。
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    今回の事例では外壁の再塗装も同様で、外壁材は現場吹き付け仕様です。現在はまだ問題ないのですが、手で触って剥がれが確認された時は、再塗装を促す時期となってきます。
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    今の塗装は新築当時(5年前)と比べて、塗料の進化もあり、既存の塗装の上に再塗装しますので、耐用年数が現在よりも延長できると思われます。

  • 【雨水枡・汚水枡】4月13日(火) 定期点検5年目(滑川市F邸)

    [雨水枡]
    砂利で埋まっていましたが、蓋を開けて状態を確認。
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    [汚水枡]
    マイナスドライバーを使って上手に蓋を開けて状態を確認。
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    排水の流れと掃除方法について。排水で管内の汚れが目立つのはキッチンよりも「お風呂」のようです。
    様々な洗剤がゴミや髪の毛等に絡まって管内で固まってしまう事例もあります。
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    排水の流れる順路を説明しながら、定期的に蓋を開けてホースの水圧で内部を流して頂くようお願いしました。

  • 【開き戸】4月13日(火) 定期点検5年目(滑川市F邸)

    1階の建具(ドア、床、腰壁等)は全室が無垢(パイン材)でコーディネートされています。
    開閉の状態を確認。
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    このドアは内部にガラスが入っている仕様。重量や使用頻度、室内湿度等で戸先が下がり、床を傷つけてしまう事例もありますが、今回は乾燥している時期であるせいか、底部の隙間は広く開いていました。
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    お客様は以前、開閉の際にラッチ受けがうまくかみ合わなかったようで、DIYでドライバーを使ってビスを緩めて「上下・左右」の微調整されておられました。
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  • 【小屋裏点検】4月13日(火) 定期点検5年目(滑川市F邸)

    点検を実施。特に異常はありませんでしたが、コウモリの乾いたフン(数年前?)が落ちていました。
    お客様へ確認したところ、近所でコウモリ被害があるとの事でした。
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    話は変わりますが、脚立を使う時の脚底に敷くアイテムがコルク状の板に変わっていました。
    ここに現場監督の心配りを発見ですね。
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