[友人・知人に自慢、褒められる・驚かれるところ/良かったところ]
風呂場の収納棚、寝室のテレビ台。機能性と使い勝手等が気に入られています。
[洗面脱衣室]
点検ブログ
-
-
【住み心地アンケート】2014年6月24日(火)お家の点検1年目(富山市婦中町M邸)
[友人・知人に自慢、褒められる・驚かれるところ/良かったところ]
大きなシューズ棚。子供の人数に合わせて大収納サイズにして良かった。まるで大型ショップの陳列棚ようで靴を選びやすいですね。
[玄関横/内玄関]
内装や間取りを見て驚かれる。黒いアイアン製のドアノブは重厚感があります。
[LDKへの入口]
ご家族がゆったり座れる天然木のダイニングテーブル。カウンターは横幅を短くして長テーブルの邪魔にならない(デッドゾーンを作らない)使いやすさを求められたそうです。
癒しの色合い・自然な肌触りが感じられる無垢の床材、そして無垢の腰壁。木の香りが漂ってきます。
[暖房設備]
床暖房仕様のお客様宅。床暖房が非常に暖かく無垢の床材が肌に優しく触れてくるせいか、娘さんが玄関ホールで横になっていたこともあったそうです。
[LDK] [玄関ホール]
Q 冬の間、床暖房は一日中点けているが、不凍液の追加はいつぐらいになるのか?
A エコヌクールの不凍液(循環液/純正防錆循環液)は運転累計時間が12000時間を超える場合となっていますが、一日中になると12000時間÷24時間=500日という計算になります。
もし、不凍液の不足メッセージが出た時は熱交換器上部のキャップから水道水を500cc入れても応急処置として問題はないそうなので、その間に循環液を補充することが良いと思われます。
[天窓仕様]
北向きの天窓仕様。南向きと違って夏場はそれほど暑くならないので、採光と視覚的な静けさが感じられます。でも、夏至の頃は太陽が真上にくるので、直射日光が入ってくるのを忘れないようにしないとイケマセン。
[リウッド/天然木特有の温かみを生かした新素材]
長時間変色しにくい、腐りにくい、水はけが良い、ササクレが無い等の特徴があります。
[建物後面/南側]
-
【売電住宅にして良かった】2014年6月24日(火)お家の点検1年目(富山市婦中町M邸)
-
【住み心地アンケート】2014年6月20日(金)お家の点検1年目(富山市N邸)
-
【強風で玄関ドアがバタンと開く・閉まる/風の通り道】2014年5月17日(土)お家の点検5年目(滑川市O邸)
Q この地域は風が強く、玄関ドアの前(右から左、南から北への風)を風が抜けてバタンと強く閉まったり開いたりする。壁や玄関ドアが傷ついてしまうかもしれない。壁を作れば風は防げる?
A 現状を確認。新たに壁を作るとコスト高になりますので、安価なドアストッパーの取り付けをお勧めしました。現在の玄関ドアの開くときのストップはドアクローザーによる一時的な停止機能を利用していますが、開く力が余計に加わる・加えるとそれ以上に開くことがあります。
[玄関]
強風が吹き込むとドアが最大限以上に開いて、このように壁に当たってしまうようです。タイルに穴を開けて施工する下付けのドアストッパーを後日ご提案することをお約束。
-
【10年目点検とは?】2014年5月16日(金)お家の点検10年目(富山市M邸)
部材・部位の経年変化等による起こり得る現象・事例への早期発見と早期対処を基本に考えている1年目・2年目・5年目点検。10年目点検になるとほとんどが有償工事になってしまいますが、点検スタッフが出来る範囲の補修作業はサービス(無償工事)の一環にもなっています。
まだ2棟目の10年目点検ですが、お客様の反応を見ていると「なるべく費用はかけたくない」との傾向が強く感じられます。
(点検スタッフが出来るサービス工事の種類や数を増やしなさいという無言の圧力も感じます・・・汗)
弊社・中田工務店は地元の皆様に支えられながらお陰さまで今日までやってきました。定期点検ではなるべくお客様負担をかけないよう無償工事の範囲を増やすべく、日々勉強だと感じています。
-
【換気システム】2014年5月15日(木)お家の点検10年目(射水市N邸)
-
【定期点検を待っておられるお客様?】2014年5月10日(土)お家の点検5年目(富山市K邸)
お客様の中には「定期点検の時にこそ、色んな不具合等を全部話そう・相談しよう」というご家庭もあります。それがあってか「都合が悪いから来て!」等のスクランブル要請は少なくなったようです。
今回は「お客様宅では発生していませんが、将来的に起こり得る現象」、「DIYでお手入れ」等々の事例紹介を数多く取り入れました。お客様ご夫婦も真剣に傾聴されていました。
定期点検がスタートして数年後、お客様から「安心感がある」とのお言葉を頂いたのを思い出しました。私たちスタッフにとってみても設計・施工部隊の後に続く「定期点検部隊」への信頼感があってか、メンテナンスのバトンリレーがうまく出来るようになった気がしています。
弊社・中田工務店の定期点検・定期巡回が軌道に乗って約10年が経ちました。お客様と一緒にプランを考えて、お客様と一緒にお家のメンテナンスに取り組むこと。
この甲斐あってか、従前の「クロスの変化」、「建具(開き戸、引き戸、吊り戸)の不具合」、「床材や床鳴りの性質」、木造住宅の特徴である「木の調湿機能」が起因となる現象に対する問合せ等が激減したようです。全国のそして富山県のひとつの工務店として努力の成果の現われだと感じています。
-
【中田工務店を選んだワケを聞かせてください】2014年3月29日(土)お家の点検2年目(富山市H邸)
中田工務店を選んだワケは?
「営業の人と話をして安心してお任せできると思ったから」
お家を建てて約2年目が経過しました。改めて「中田工務店を選んで良かったですか?」
・・・と、お聞きしたかったのですが、ちょっと聞きづらかったかも・・・(汗)
自称?「建ててからもちゃんと点検・検査してくれるから安心」という精神で全ての点検現場に取り組んでいます。点検スタッフの表情は不思議といつもニコニコしています^^
今回の点検は2年目。1年目、2年目、5年目点検は無償で検査員が定期的に巡回しているのですが、
10年目点検も無償化?それとも有償化?で議論しています。
同業他社を見ていると、10年目点検を有償(数千円)にしている住宅メーカーもありますが、弊社・中田工務店もそうしたほうが良いのかどうか・・・。
キッチンやボイラーなどの住設機器の場合、メーカーメンテナンスの現地派遣には出張料や技術料などが発生していますが、これは一般的という認識があるようです。専門的な知識や技能を持つ技術者という考えだからなのでしょうか。
そこで、地元の工務店をメーカーと同列に考えるのは「お客様との顔馴染み」という関係がある以上、多少ムリがあると思われます。
また、1年目や2年目、5年目のお客様のお家に対する感じ方が違っています。新築後2年目までは少しでもキズがあると気になってしまいますが、5年目ともなると「あきらめ」や「慣れ」という感情が大きくなっていると、これまでの数多くの点検現場で体験しています。
中田工務店を選ばれたお客様。定期点検の現場では点検・補修作業のほか、最近の出来事など点検スタッフに親身になってお話して頂けるのが非常に嬉しく感じています。いつもありがとうございます!
-
【2年目点検以降のアンケートで中田工務店を再評価?】2014年3月19日(水)お家の点検2年目(富山市I邸)
弊社・中田工務店を再評価して頂く試みです。
今回は違った種類のアンケートをお願いしました。書いて頂く手間はあると思いますが・・・(汗)
「担当が変わってしまったので、連絡に不安です。今までと同様にいつでも何でも話せるようにお願いします」という言葉が印象に残りました。私たちアフター部門がお客様の窓口となって誠意を持って対処したいと考えています。
お客様に再評価して頂くこと。アンケートと言えば、弊社の場合は「住み心地アンケート」がありますが、それとは違った形でご意見・ご感想をお聴きするものとなっています。
口頭で聞き取れない気持ちを文書にしてお聴きすること。点検現場でのお客様との応答は記録化しているのですが、お客様が書かれたアンケートには「重み」があります。
アンケートの意味。記入して頂くのが目的ではなく、聞かせて頂いた感想等にお応え・改善することが本当の目的となります。これからも弊社・中田工務店を末永く宜しくお願い致します。