床下点検を実施。点検口は階段下収納庫にあるのですが、この中には蛍光灯がありました。普段の生活の中で、間取りにもよるのですが、「開けて真っ暗」ではない感じが新鮮です。何かと便利ですね。
定期点検後のお客様との対話の中で、実際の使い勝手を考えて、階段下収納庫の中に照明の取り付けを依頼された事例では富山市Kさま邸、富山市婦中町Fさま邸がありました。
ドアの内側にガラスが入っている仕様です。使用頻度や使い勝手、ガラスの重みで次第に戸先が下がる事もあります。
(参考/2008年10月20日富山市Y邸5年目点検、開き戸)
(参考/2008年11月16日富山市Y邸5年目点検、開き戸)
お客様は過去にドアが床に擦って、お知り合いの方に調整をお願いされていたそうです。
戸先が埋設されているドアストッパーに擦っている状態。そこで丁番(三次元丁番)を限界まで上げて調整し、現状を改善。
(参考/2008年12月18日富山市T邸5年目点検、開き戸)
また、ドアストッパーのマグネットが効かないようになっていました。お客様の話によるとワンちゃんのオシッコが原因だと言っておられましたが・・・。磁石とオシッコ(アルカリ性)との関係は分かりません(汗)