【クローゼット】10月15日(水) 定期点検5年目(富山市A邸) 2008.10.15 Q クローゼットの開け閉めはどうですか?A 問題ありません。 まだ5年目なので、普通に開け閉めしている分には問題がないと思われます。折れ戸の場合、軸の部分が少し弱いので、これから年月が経過すると金具を交換する必要があるかもしれません。
【猫除け】9月27日(土) 定期点検1年目(富山市Y邸) 2008.09.27 お食事中の方、ごめんなさい(汗)お客様曰く「野良猫がやって来て砂利に糞をしていく」との事。私達も猫対策で四苦八苦されている幾つかの点検現場での声を思い出し、そこでの体験話をさせて頂きました。 でも、「これだ!!」という方法はなかなか無いのが現実だそうです。この砂利、猫のトイレに似ているような・・・とも言われました(笑)
【雨水枡】9月27日(土) 定期点検1年目(富山市Y邸) 2008.09.27 砂利で埋まっており、お客様自身もその存在に気がつかなかった状態。1年間も砂利の下だったせいか、開けようとしてもビクともしませんでした(汗) そこで、道具箱にあるヘラを用意。周りの砂利や砂をずらして、やっとの思いで蓋を開けて点検。特に異常はありませんでした。
【屋根点検】9月22日(月) 定期点検5年目(砺波市M邸) 2008.09.22 屋根の現状を確認。屋根雪が集中する「谷(折り紙に例えると、谷折りですね)」の部分の瓦が一枚ズレていました。敷き直しして完了。屋根瓦の状態をデジカメ画像に収め、今後のメンテナンス資料としています。他は特に異常なしです。
【雨樋】9月22日(月) 定期点検5年目(砺波市M邸) 2008.09.22 正面雨樋、そして集水器(※1)の近くにもバドミントンのシャトルが詰まっていました。 ※1 軒樋に溜まった雨水を下に落とす部材です。上合(じょうご)とも言われています。 雨水が詰まる原因になるので、樋から取り出しました。シャトルの状態を見ると、プラスチック製の羽根が太陽の紫外線等でボロボロになっていました。数年経過しているのもあるようですね。
【樋のサビ】9月22日(月) 定期点検5年目(砺波市M邸) 2008.09.22 外壁にサビ跡を発見。サビの中心部分を注視すると外壁の釘頭でないことが分かりました。 サビの位置は不規則でした。おそらく雨樋金物の鉄分が雨水と一緒に落ちて外壁に付着し、その後、鉄分が酸化して、サビになったものと考えられます。
【汚水枡】9月22日(月) 定期点検5年目(砺波市M邸) 2008.09.22 今回は5年目点検。汚水枡の状態を確認。洗濯機やユニットバス、トイレ、流し台等からの排水の集合箇所。内部に生活排水に含まれる油類が溜まると、異臭や逆流の原因にもなります。目視の段階では特に異常はありませんでした。
【コーキング】9月22日(月) 定期点検5年目(砺波市M邸) 2008.09.22 外壁のコーキングに切れを確認。現在は小さな傷口ですが、そのまま放置すると雨水の浸入の原因にもなります。この傷口が次第に大きくなって、外壁の張り替え等の大きな工事に発展することもあります。 コーキングの保証は5年。その後の補修の判断はお客様に委ねられます。後日、見積書を提示する事をお約束。建物の立地もありますが、紫外線や風雨等で劣化が激しくなる箇所です。 サッシ廻りのコーキングも切れてくる時期です。
【床下点検】9月22日(月) 定期点検5年目(砺波市M邸) 2008.09.22 リビングで少しの床鳴りがあったので、床下にある鋼製束の調整を施しました。シロアリ保証は強い薬品を使っていないので5年で切れる為、シロアリ業者による点検(無償)をお勧めしました。新たに防蟻工事をするかの判断はお客様次第になります。