点検ブログ

  • 6月21日(月) 定期点検5年目(富山市婦中町D邸)

    6月21日(月) 定期点検5年目(富山市婦中町D邸)
    所要時間 13:24~14:56 曇り
    スタッフ 砂田、岩見、永原、渡辺
    協力業者 同行なし

    【D邸の紹介】
    石貼りでとても重厚な雰囲気を漂わせています。時が経っても変わらない、あの時の感動。経年変化を感じさせない石の趣きが良いですね!
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    奥様は風水に凝っておられ、所々に「開運」が施してありました。2年目点検から3年が経ち、何となく雰囲気が変わっていて生活を楽しんでいる様子が伺えました。

  • 【ガス給湯器の跡】6月21日(月) 定期点検5年目(富山市婦中町D邸)

    お客様はお引渡し以降にオール電化にされました。弊社からご提案できれば良かったのですが、残念です(泣)
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    これはガス給湯器を取り外した跡。よく見ると完全にふさがっていない箇所が発見されました。このままの状態だと雨漏れの原因にもなりますので、今後を考えて弊社にてコーキング処置をさせて頂く事にしました。
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  • 【クロスのキズ】6月21日(月) 定期点検5年目(富山市婦中町D邸)

    Q 家具の移動の際に、傷をつけてしまった(笑)
    A 現状を確認。市販されている同色のコークボンドを充填する事で目立たなくする事がある程度可能です。通常、5年目点検の現場ではDIYをオススメするのですが、今回は砂田(プロ級?)が出来る範囲で傷口を目立たないように補修する事になりました。
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  • 【電球の交換】6月21日(月) 定期点検5年目(富山市婦中町D邸)

    Q 電球交換をしたいのだが、足元は階段で危ないので、どうやって交換すれば良いのか?
    A 現状を確認。持参した小さな脚立を踊り場に置き、足元が不安定でしたが、岩見が支えました。
    やっぱり足元を支える人が居ないと難しいですね(汗)
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    照明が点灯しない原因(電球なのか?配線なのか?)を調査。現場には予備の電球が無かったので、手の届きやすいダウンライトの電球で代用しました。
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    試行錯誤の末、ようやく照明がつきました。2箇所の電球が連動している配線であり、2箇所ともに電球が点灯する必要がありました。
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    お客様には「交換しやすいダウンライトの電球」を代わりに使った事を説明して、予備を購入して頂くようお願いしました。

  • 【床鳴り】6月21日(月) 定期点検5年目(富山市婦中町D邸)

    Q キッチン前の床がミシミシと鳴っている。
    A 現状を確認。床鳴りは体重がかかる事で「床下で支えている鋼製束が鳴る金属音」や「乾燥により床材と下地材の間にできる隙間」、「床材の基材の経年変化」等々で起きる現象であり様々です。
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    今回の事例では、基材の「きしみ」であり、簡単な対処では直す事が難しい事を説明し、理解して頂きました。