点検ブログ

  • 【落書き】3月13日(金) 定期点検2年目(入善町U邸)

    1階のトイレの壁に落書きがありました。お子様がイタズラで描かれたものと思われます。
    消しゴムや中性洗剤で落ちない場合は、メラミンスポンジで落とせる方法(※3)をお勧めしました。
    除光液の場合はクロス(ビニール製)を溶かすこともあるそうで、避けるのが良いみたいですね。
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    手順として、まずは局部的に試してみて、思った効果が得られれば全体に施しますが、落ちなければキッチンハイター等の「漂白」という方法になるようですね。

    ※3 エタノールをコットンにしみ込ませて該当箇所を軽くぬぐい、次にメラミンスポンジに水とクリームクレンザーを混ぜて軽く擦り、最後に湿らせた古歯ブラシにクリームクレンザーをつけて擦ります。

    (参考/お掃除のKIS http://www.kis.gr.jp/index.htmlより抜粋)
    (参考/2008年4月22日富山市K邸1年目点検、クロスの汚れ)
    (参考/2008年3月29日富山市N邸1年目点検、クロスのキズ)

  • 【リビング開き戸】3月13日(金) 定期点検2年目(入善町U邸)

    中にガラスが入った、オシャレな仕様のリビングドアです。日常の使い勝手や使用頻度、室内湿度の変化等によって、戸先が下がり、床を擦る事例もあります。右側の写真が戸先部分です。
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    枠とドアとをつなげている丁番。左側が上(奥行きの調整)、右側が下(上下の調整)の丁番です。
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    ラッチの部分に擦れを発見。時期によっては開閉に無理がかかっていたと思われます。
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    (参考/2008年12月13日富山市U邸2年目点検、開き戸(リビング))
    (参考/2008年11月16日富山市Y邸5年目点検、開き戸の2箇所)

  • 【結露跡の調査】3月13日(金) 定期点検2年目(入善町U邸)

    リビング、キッチンには、蓄熱式電気暖房機(蓄暖)や加湿器、IHクッキングヒーター等があります。
    蓄暖をつけると空気が乾燥(水蒸気量の増加がなく、気温が上がる)するので健康を気遣って加湿器をつけておられるようですね。
    [リビング①]
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    [リビング②]
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    枠のゴム部分に小さなカビが発生していました。
    お家全体が蓄暖で暖かいのですが、寝室でも空気が乾燥するので、加湿器を使っておられるご様子。
    就寝後は蓄暖も消しておられ、室内の気温が下がる(湿度が上がる)ことでカーテンが引かれているサッシの枠のゴム部分に結露が発生していると思われます。
    [寝室]
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    そこで、5年目点検での事例では放置したままにしておくと、カビが取りにくくなってしまうこともあります。早めの拭き掃除等をお勧めしました。
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  • 【洗面脱衣室】3月13日(金) 定期点検2年目(入善町U邸)

    床の仕様はビニール製のクッションフロア。表面は防水加工が施してありますので、汚れ(水分)には強いのですが、整髪等の化粧品やゴム製の車輪等によるゴム汚染等でシミが起こる事もあります。
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    (参考/2009年2月14日富山市N邸1年目点検、洗面脱衣室の床)

  • 【キッチン】2月18日(水) 定期点検5年目(砺波市N邸)

    Q 手元灯のスイッチが取れてしまった。
    A 現状を確認。部分的な修理よりも、照明本体は高額ではないので、全体を取り替えたほうが良いとご提案。
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    石丸が手に持っているのは前回(2年目点検)の社内用資料です。お客様との会話や事例等を端的にまとめてあり、これもお客様カルテの一部となっています。

  • 【クロス】2月18日(水) 定期点検5年目(砺波市N邸)

    クロスの状態を確認。前回の2年目点検の際にコークボンドで補修した跡です。空気の流れ(温度や湿度)や紫外線の当たり具合等によって、経年変化等が場所によって違ってきます。
    今後のメンテナンスでは、ホームセンターで販売されているコークボンド(水性アクリル系)の購入をお勧め。補修方法は、クロスの隙間になっている箇所に注入し、余分な所は拭き取ります。
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    (参考/2008年12月18日富山市T邸5年目点検、クロスの剥がれ)

  • 【換気システム】2月18日(水) 定期点検5年目(砺波市N邸)

    機械のスイッチはON。2年目点検では、電気代を気にされてOFFにしておられました。
    (参考/2008年4月28日富山市婦中町J邸2年目点検、換気システム)
    換気システムは結露防止(室内空気の流れを作る等)にも効果的なので、今後も継続してONにして頂くようにお願いしました。
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  • 【屋根点検】2月18日(水) 定期点検5年目(富山市K邸)

    点検当日は、屋根に雪が積もっていましたので、2月26日(木)に実施しました。
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    お客様は「留守でも点検して欲しい」とのご要望でしたので、当日はスタッフだけで検査。天窓の周囲に枯葉が挟まっていたので、取り除きました。
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    北側の雨樋には枯葉や土が溜まっていました。
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    とりあえず、樋に雨水が通るように・・・
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    周囲の環境を調査。近くに大木がありました。北西からの強風に乗って枯葉や落ち葉が積もったものと思われます。
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    雨樋からの雨水の流れを追ってみました。
    横樋の雨水が集水器に集まって縦樋を通り、地中へ。
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    雨水枡の内部です。樋からの雨水が流れ込んでいます。特に異常なしです。
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    最後に側溝に流されています。
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    (参考/2008年11月17日富山市M邸2年目点検、排水について)

  • 【エアコンのダクトカバー※2】2月18日(水) 定期点検5年目(富山市K邸)

    カバーが下がって、内部のダクトが見えていましたので、手で押し上げました。プラスチック製であり、季節の温度変化で伸縮し、少しずつ下がってきたものと思われます。
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    正常に閉まった状態です。
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    ※2 正式には配管化粧カバー(配管化粧ダクト)。エアコン配管をきれいに収納し、美観の向上となります。また、太陽の紫外線や獣害等からも配管を守って、丈夫で長持ちさせてくれます。
    (参考/因幡電機産業㈱http://www.inaba-denko.com/jp/pro/sd/より抜粋)

  • 【ドアストッパー】2月18日(水) 定期点検5年目(富山市K邸)

    玄関ドアを全開にすると外壁に取っ手が当たってしまう状態を確認。
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    外壁や取っ手(メッキ部分)の一部が剥がれていました。後日、キズ防止の為にドアストッパーを取り付ける事をお約束。
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    2月26日の施工の様子。まずはドリルにテープを巻いています。これは、ストッパーの寸法通りの深さにしないと固定できないので、目安となるようにしています。
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    スケールでドアの軌道等を測り、施工場所を鉛筆で目印。タイルに穴を開けると割れてしまうので、目地にポイントを当てています。
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    穴あけの様子です。
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    穴の中に溜まっているモルタルのクズをスポイト状の器具で空気を送り込んで外へ排出させます。
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    ハケで周囲をきれいにしています。(写真がボケています。ごめんなさい)
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    使用器具の写真です。色々ありますね。
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