【網戸】8月25日(月) 定期点検2年目(富山市I邸) 2008.08.25 Q 網戸のマグネットで、上のほうがくっつきにくい。A 現状を確認。1年目点検時と同じ質問です。やっぱり、奥様は気になるご様子。 縦に長い網戸の場合、他の現場での事例にもありますが、上下同時には閉まりにくいと思われます。ここで、女性の観点から実際に坪島も状態を確認。最終的にこの仕様に奥様はご納得されました。ありがとうございます。
【床のキズ】8月21日(木) 定期点検2年目(富山市K邸) 2008.08.21 Q 床は、時計とか物を落とすと、キズがついてしまうのは仕方ないね。自分でパテを塗って補修した。A 現状を確認。ちょっと補修跡が目立っていましたが、お客様ご自身でメンテナンスをされているのを見て、スタッフ一同、とても嬉しくなりました。 この床は複合フローリングで、一般のお家では標準仕様となっています。基材である合板に薄い天然木の表面材を張っていますので、物を落とした際にはキズは付いてしまいます。
【クロス】8月21日(木) 定期点検2年目(富山市K邸) 2008.08.21 室内の壁クロスには、特に隙間や切れ等がなく、綺麗な状態でした。IHクッキングヒーターは、お湯を沸かすことにしか使っておらず、食洗機も使っていないそうです。クロスの変化の原因は、室内湿度での下地材(木製)とクロス(ビニール製)の伸縮率の差です。お客様の生活スタイルによって、室内環境も変わるって事を改めて実感。
【クロスの糊】7月29日(火) 定期点検1年目(富山市M邸) 2008.07.29 クロスの糊が乾いて垂れ下がっているのを確認。クロス施工の際に周囲に付着し、引渡しの際にはキレイに拭き取っていますが、やっぱり1年経過する頃にはオブラート状になって浮き出てきます。乾拭き雑巾等を使って落とすようにお願いしました。
【クロス】7月29日(火) 定期点検1年目(富山市M邸) 2008.07.29 コーナー部分でキレが目立っていました。木製である下地が室内湿度で伸縮ことが原因と思われます。今後も下地やクロスの変化があると思われますので、木部の変化が落ち着く、来年になりますが、2年目点検のフォロー時に目立たないように補修する事をお約束。
【換気システム】7月29日(火) 定期点検1年目(富山市M邸) 2008.07.29 1階、2階ともにONの状態でした。Q 換気システム内の掃除はしておられますか?A 全然していない(笑)カバーを外して、2箇所あるフィルターを新しい物に交換か、水洗いしてくださいね。
【冷暖房効率】7月29日(火) 定期点検1年目(富山市M邸) 2008.07.29 リビングにはサーキュレーター(室温のムラを無くす電化製品)がありました。Q サーキュレーターですね?点検現場のお客様宅では初めて見ました。ちっちゃな扇風機って感じ。A これは、空気を室内循環(対流)させて、冷暖房効率を上げてくれるんですよ♪
【キッチンの照明】7月23日(水) 定期点検2年目(富山市O邸) 2008.07.23 Q 照明が切れてしまった。どの部分を開けて電球を交換すれば良いのか?A 現状を確認。電球が収納されている箇所を捜し当てて、カバーを取り外し。 この中にある電球と交換すれば良いですよ。市販の60Wの電球になります。