天窓は自然光が入り、とても室内が明るくなります。でも、窓や日除けスクリーンは定期的に開閉しないとゴム部分が紫外線によってくっついてしまう事例もあるので注意が必要です。
点検ブログ
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【汚水升の清掃】3月20日(土) 定期点検5年目(富山市M邸)
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【結露】3月20日(土) 定期点検5年目(富山市M邸)
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【シーリングファン】3月17日(水) 定期点検5年目(富山市T邸)
Q シーリングファンが汚れている。掃除はどのようにすれば良いのか?
A 現状を確認。キッチンのあるお部屋に施工されている為、調理時に浮遊しているミスト状の油がホコリと結合してできた汚れであると思われます。お掃除するにはかなりの高さがあるので、日常的なお掃除は非常に難しく、2階の吹き抜け窓からの掃除も考えましたが・・・
2階の吹き抜け窓を開けると、プロペラ部分が油汚れで表面が覆われている状態が分かりました。
手の届く範囲ではなく、本体をたぐり寄せる事も難しく、長いハシゴを上手にかけるか、足場を作る方法が考えられます。吹き抜けは開放感があり、お客様も魅了される設計です。でも、お掃除が非常に難しくもあり、メンテナンスを考えるとスタッフのフォローが必要な箇所だと思われます。
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【雨水枡】6月21日(日) 定期点検5年目(富山市N邸)
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【デッキ材】5月20日(水) 定期点検5年目(富山市婦中町T邸)
中庭にあるデッキの様子です。このままメンテを施さないで放置すると腐食する可能性があると指摘。
塗装屋さんに依頼すると塗装面積等により数十万円程度の費用がかかってしまいます。お手入れ方法として、この状態から判断すると、木を洗って(汚れやコケ等をデッキブラシで擦る)、木材保護塗料※1(ホームセンターで市販されているキシラデコール等)を塗布、色はダークブラウンを選んで頂くようお勧めしました。
※1 通気性を保ちながら撥水や防蟻、対紫外線効果等の特徴があります。
(参考/2008年10月21日砺波市N邸5年目点検、木製の門扉)木材は湿度の変化等によって伸縮を繰り返しています。割れ等が発生すると、お家の内と外では大きく状況が違ってきます。
内の場合、屋根や外壁材等で過酷な自然環境(風雨や紫外線等)から守られており、腐食等の心配はほとんどありません。
逆に外の場合は、あらかじめ防水塗装が施されているのですが、雨水等が直接当たることで、次第に水分が溜まって(日光の当たり具合等)、少しずつ腐食(経年変化等)が始まっていきます。でも、定期的に塗装を施す(通気性を保ちながら水分を弾かせる事で耐久性がアップ)事で、腐食を遅らせる事ができます。
また、植木鉢やプランター等をデッキ面に直接置く場合は、定期的に動かすか、台等に載せて隙間を開けて通気を確保したほうが良いそうですね。
(参考/料材開発㈱http://www.ryozai.com/material_deck/material_deck2.htmlより抜粋) -
【24時間換気システム】5月20日(水) 定期点検5年目(富山市S邸)
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【トイレの床】5月20日(水) 定期点検5年目(富山市S邸)
お客様宅のトイレは木製フロアです。梅雨頃から夏場には便器に結露が発生しやすく、結露で発生した水滴が便器底部に溜まって、床と便器の間が黒ずむ事例があります。
一般的には防水性の優れたクッションフロアが約9割を占めていますが、こうして点検現場で拝見すると「やっぱり木の質感はいつまでも経っても良い」ですね。定期的に耐水性のワックスをかけて頂くようお願いしました。
奥様は「知人の家で黒ずむ様子を見た事がある」とおっしゃられ、対策方法を聞いて安心されたのか、ニッコリ微笑んでおられました。
(参考/2008年3月26日富山市婦中町Y邸2年目点検、メンテナンス)
(参考/2009年2月18日富山市K邸5年目点検、トイレの床材) -
【結露】5月20日(水) 定期点検5年目(富山市S邸)
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【換気システム】5月19日(火) 定期点検1年目(富山市H邸)