Q クロスの継ぎ目が気になる。お客様はその部分を触りながら見せて下さいました。
A 現状を確認。該当箇所は下地材のジョイント部分で、木部の伸縮(湿度変化)によりクロスの変化が起こりやすい場所です。お客様はスタッフの説明にご理解されました。ありがとうございます。
点検ブログ
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【トイレの床】5月20日(水) 定期点検5年目(富山市S邸)
お客様宅のトイレは木製フロアです。梅雨頃から夏場には便器に結露が発生しやすく、結露で発生した水滴が便器底部に溜まって、床と便器の間が黒ずむ事例があります。


一般的には防水性の優れたクッションフロアが約9割を占めていますが、こうして点検現場で拝見すると「やっぱり木の質感はいつまでも経っても良い」ですね。定期的に耐水性のワックスをかけて頂くようお願いしました。


奥様は「知人の家で黒ずむ様子を見た事がある」とおっしゃられ、対策方法を聞いて安心されたのか、ニッコリ微笑んでおられました。
(参考/2008年3月26日富山市婦中町Y邸2年目点検、メンテナンス)
(参考/2009年2月18日富山市K邸5年目点検、トイレの床材) -
【トイレ手洗いの水の出】3月18日(水) 定期点検1年目(富山市婦中町S邸)
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【落書き】3月13日(金) 定期点検2年目(入善町U邸)
1階のトイレの壁に落書きがありました。お子様がイタズラで描かれたものと思われます。
消しゴムや中性洗剤で落ちない場合は、メラミンスポンジで落とせる方法(※3)をお勧めしました。
除光液の場合はクロス(ビニール製)を溶かすこともあるそうで、避けるのが良いみたいですね。

手順として、まずは局部的に試してみて、思った効果が得られれば全体に施しますが、落ちなければキッチンハイター等の「漂白」という方法になるようですね。
※3 エタノールをコットンにしみ込ませて該当箇所を軽くぬぐい、次にメラミンスポンジに水とクリームクレンザーを混ぜて軽く擦り、最後に湿らせた古歯ブラシにクリームクレンザーをつけて擦ります。
(参考/お掃除のKIS http://www.kis.gr.jp/index.htmlより抜粋)
(参考/2008年4月22日富山市K邸1年目点検、クロスの汚れ)
(参考/2008年3月29日富山市N邸1年目点検、クロスのキズ) -
【トイレの床材】2月18日(水) 定期点検5年目(富山市K邸)
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【トイレの節電】2月14日(土) 定期点検2年目(富山市A邸)
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【トイレの床】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)
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【クロスの剥がれ(1階トイレ)】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)
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【カウンター(トイレ)】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)
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【トイレの床鳴り】12月13日(土) 定期点検2年目(富山市T邸)

























