【勝手口】10月19日(火) 定期点検5年目(砺波市K邸) 2010.10.19 勝手口の扉の開閉時にロック部分の引っ掛かりを発見。ドアノブとラッチの動き具合を再確認。 上下についているラッチ受け2箇所をドライバーで微妙(前後左右)に調整し、不具合を改善しました。
【障子戸】10月19日(火) 定期点検5年目(砺波市K邸) 2010.10.19 開閉時に引っ掛かりを発見。 そこで、2枚とも取り外して調整つまみをドライバーで調整しています。 調整後、取り付け直して改善完了。
【結露】10月19日(火) 定期点検5年目(砺波市K邸) 2010.10.19 [1階リビング南側]ゴム枠部分には小さなカビ(結露跡)が見受けられました。 そこで、公の機関が発行している「住まいの管理手帳」の「結露の記事」を取り上げ、「複層ガラスは結露しないのではなく、結露しにくい」ものである事を説明し、日頃の拭き掃除に心掛けて頂くようお願いしました。
【サッシ等の開閉】10月19日(火) 定期点検5年目(砺波市K邸) 2010.10.19 リビングや居室のサッシや網戸の開閉を検査しています。レールの部分にCRC(潤滑油)を吹き付けしています。これでスムーズに開閉できるようになりました。 吹き付けした後の、はみ出た潤滑油をキレイな雑巾で丁寧に拭き取っている様子です。
【お客様カルテ】10月19日(火) 定期点検5年目(砺波市K邸) 2010.10.19 これはお客様へ前回(2年目点検)の社内回覧用の報告書をチラ見せしている宮本。アフター履歴には些細な問い合わせまで詳細に記録している状況を説明しています。 お客様はとても驚かれて、そして感激されていました☆ これが報告書です。ちょっと見えにくいと思いますが、文章と画像とで構成されています。点検時にはカシャカシャとデジカメで撮って、お客様カルテの素材として綴られています。 中田工務店は全てのお客様の「家守り」的な存在として、アフター履歴をシッカリと残す義務があると考えています。
【外壁のコーキング】10月19日(火) 定期点検5年目(砺波市K邸) 2010.10.19 外壁材同士の間に施工されているコーキングについて。太陽の紫外線の影響でコーキングが次第に劣化(弾性が弱くなり硬化)していくことを説明しました。 指で押し当てて状態を検査。まだ弾力性が残っており、現時点では特に心配する事も無いと思われます。 ラフな絵で外壁材との間に施してあるコーキングを図解しています。また、再度コーキングを打ち直しになる場合は、元のコーキングを取り外す作業が必要です。DIYで上塗りしても効果を得られない事を注意して頂きました。
【汚水枡】10月18日(月) 定期点検5年目(富山市S邸) 2010.10.18 点検を実施。よく見ると、奥のほうに白く固形化した油脂が少し詰まっていました。 別の箇所ではトラップの内側が汚れているのを発見。 そこで、お客様からホースとお水をお借りして、ホースの水流で洗い流しました。
【雨水枡】10月18日(月) 定期点検5年目(富山市S邸) 2010.10.18 点検を実施。溜まった泥等はほとんど無く、水が透き通っていました。開け閉めしやすいように周囲に詰まっていた泥をドライバーで落としました。 別の箇所では泥が少し溜まっていたので、手ですくい上げました。
【屋根点検】10月18日(月) 定期点検5年目(富山市S邸) 2010.10.18 屋根点検を実施。 特に異常はありませんでした。自然環境による影響で釘が少し浮いていたので、ハンマーで増し打ちを実施しました。
【玄関ドアの開閉】10月18日(月) 定期点検5年目(富山市S邸) 2010.10.18 開閉テストを実施。第2軌道の閉まるスピードが速く、バタンと閉まる状態でした。お客様はこの状態が普通であると思われていました。 そこで、第2軌道である「パッタン」と閉まるように、ドライバーでクローザーのつまみを調整。このパッタンという軌道があると、指を挟む等のケガをしないようにする防止策になります。今後のお客様によるDIYを考えて、調整方法も合わせて説明しました。 また、開閉時に異音が発生していたので、丁番等にCRC(潤滑油)を吹き付けして改善しました。