床下点検を実施。特に異常はありませんでした。床下で撮った画像でクモの巣が写っていました。「床下の換気口となっている基礎パッキンの間から進入したもの」であり、周辺環境による(虫類が多い等)ところが大きいと思われます。
点検ブログ
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【野良猫対策】2015年7月15日(水)お家の点検10年目(富山市T邸)
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【コウモリの被害】2015年5月27日(水)お家の点検5年目(富山市婦中町M邸)
コウモリのフンが散らばって落ちているのを発見。
[建物後面/南側]
外壁にはコウモリの影響と思われる白い跡?が見受けられました。
コウモリが止まりやすいのか、樋の上や周辺にはフンや尿の白い跡があるようです。過去に進入口となったベンドキャップは現在進入防止が施されています。
これは2014年8月にお客様からのコウモリ被害の申し出があって対処したものです。各部屋の外壁側には換気をするために給気口が設置されているのですが、この穴を通ってコウモリが外から入ってきたようです。外部へと通じる穴の中を見てみると、黒いフン?が溜まっているのが分かります。スポンジフィルターも汚れていました。
そこで、穴からの進入防止のために手製の網とスポンジフィルターを作ることになりました。
[金網取り付け前/従来] [金網取り付け後]
コウモリの被害は弊社の無料訪問検査の際に相談を受けている事例が数件あります。コウモリは鳥獣保護法の対象になっており、許可無く飼う・駆除はできなくなっています。そこで、進入防止を施す必要が出てきています。「コウモリってウチだけ?」という質問がありましたが、周辺環境等によるのか詳細は不明となっています。
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【野良ネコのフン害】2015年4月21日(火)お家の点検5年目(富山市O邸)
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【床下点検】2014年9月18日(木)お家の点検10年目(高岡市T邸)
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【ストーンデッキテラス】2014年7月16日(水)お家の点検10年目(富山市八尾町A邸)
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【アマガエルが多い環境】2014年7月16日(水)お家の点検10年目(富山市八尾町A邸)
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【ステーション(シロアリ防除)】2014年6月23日(月)お家の点検1年目(富山市T邸)
エコアイ換気が施されている基礎仕様。従来のような基礎内ではシロアリ防除・薬剤散布・塗布ができない構造(キレイな空気の換気優先/エコアイ換気)となっているので、周囲にステーション(※)を埋設しています。現在、外構は防草シートの上に砂利が敷かれていますが、薬剤交換という5年目以降の掘り返しに少し手間がかかるかもしれません。
[建物後面/南側]
※ ベイト剤という「生物の脱皮を阻止する」薬をステーションと呼ばれる容器に封入、シロアリが好む木材も一緒に入れて地中20センチ前後に埋めることになります。
参考/http://diy.shiroari119.com/beito_method.html/自分で出来るシロアリ駆除センター
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【コウモリのフン】2014年5月17日(土)お家の点検5年目(滑川市O邸)
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【室外機の保温カバーの破れ】2013年9月18日(水)お家の点検2年目(射水市M邸)