現状を確認。むやみに壁に穴を開けるのではなく、下地探し器を使って下地材(30センチ間隔)に当たるようにビスを打って額を掛けられるようにすることをお約束。
点検ブログ
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【保温カバーの破れ】2012年9月25日(火)お家の点検1年目(射水市M邸)
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【拭き抜けの寒暖の差/室内空気の対流】2012年9月21日(金)お家の点検5年目(富山市婦中町W邸)
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【コーナーの角隠し】2012年6月22日(金)お家の点検2年目(富山市K邸)
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【換気扇のスイッチ】2012年6月16日(土)お家の点検1年目(高岡市N邸)
換気扇の状態を確認。洗面脱衣室の換気扇が反応していない(運転ランプが消えている)状態であり、大矢が不思議に思い、カバーを外して側面のスイッチを確認するとOFFになっていました。
慌ててスイッチをONにして換気扇を運転させました。この換気扇は湿度感知の機能が付属している仕様であり、ONと同時にフル回転し始めました。
お客様曰く、「小窓の周囲の壁クロスが少し湿っていたので、いつか聞こうと思っていた(笑)」
お客様との話では、引渡し以降にブレーカーが落ちる現象は無かったようで、最終的には大矢の確認不足ということでした。でも、不思議なことに笑いにも似た調子で盛り上がりました♪これもお客様との関係が良好という証なんでしょうね。 -
【引き戸の反り】2012年5月12日(土)お家の点検1年目(富山市I邸)
Q 扉が開けにくくなってきたのは引き戸が反っているせいなのか?
A 現状を確認。奥の部屋はLDKで手前が脱衣室となっています。引き戸を開けた状態で扉と壁との隙間を見ると、扉の上と下のほうは数ミリで同じ程度でしたが、真ん中に行くにつれて隙間が広くなっていました。脱衣室側(右側)に反っている(膨らんでいる)状態。
反って隙間が開いた箇所からは「夏場は暖気、冬場は冷気」がLDKに入ってきていたそうです。この扉の「反り」はLDKと脱衣室の湿度差(室温と水蒸気の関係)が原因で、木部の調湿作用によって起こり得る現象のひとつとなっています。お客様と協議の結果、隙間風防止のために広がった隙間部分にモヘヤ(ポリプロピレン製やナイロン製で毛のようなもの)を取り付けることになりました。
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【隙間目隠しキャップの剥がれ】2012年4月21日(土)お家の点検2年目(南砺市H邸)
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【戸袋に桟を作って欲しい】2011年11月12日(土)お家の点検1年目(富山市婦中町N邸)
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【外壁の穴】2011年10月18日(火)お家の点検5年目(富山市S邸)
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【カランが上下に動く】2011年10月18日(火)お家の点検5年目(富山市S邸)