【点検枡】
[雨水枡]
雨水枡の状態を確認。溜まっている泥も少なく、特に異常はありません。
[建物左面/北東側]
点検ブログ
-
-
【換気扇/1階トイレ】2012年8月17日(金)お家の点検2年目(高岡市T邸)
-
【開き戸/リビング】2012年8月17日(金)お家の点検2年目(高岡市T邸)
扉が閉じている状態で前後に「押す・引く」して建て付けを確認。ラッチとラッチ受けの間(遊び部分)が少し広いように感じられました。そこで、ドライバーでラッチ受けの固定金物を補正して現状を改善。
よく見ると、ドアノブが一般的な横向きの水平方向ではなく、上向きになっていました。お客様がドアノブの接続ビスを外してDIYで向きを変えられたそうです。
理由をお聞きすると、室内で飼っているネコが飛び上がってノブに体重をかけてドアを開けているようです。ノブが横向きだと簡単に回転してしまうので、縦向きにすることで開けにくくなるみたいですね。
リビングドアと玄関ドアの距離が近く、玄関ドアを開けた途端にネコが急に外に出てしまうのを防ぐ役割がありました。 -
【ドアのロックが掛りにくい/勝手口】2012年8月17日(金)お家の点検2年目(高岡市T邸)
-
【小屋裏点検】2012年8月17日(金)お家の点検2年目(高岡市T邸)
-
【床下点検】2012年8月17日(金)お家の点検2年目(高岡市T邸)
-
【カワイイ?仲間たち】2012年8月17日(金)お家の点検2年目(高岡市T邸)
-
【お家の定期点検を通じてお客様とのツナガリを再確認】2012年8月17日(金)お家の点検2年目(高岡市T邸)
今回の2年目点検は昨年同様のメンバー構成での訪問点検でした。
外回り点検から始まって、屋根点検、各お部屋の目視点検、小屋裏・床下点検、最終確認等で約50分が所要時間。お家の間取り・仕様・装備にもよりますが、基本的に2年目点検は1年目と同様で経年変化も少なく、ひと回りする目視検査が中心となっています。
一般的なハウスメーカーの定期点検は検査員や立会人等の少人数が普通だと思います。弊社の定期点検は少なくても2名(検査係と記録係)以上、多いときは4~5名(営業や設計担当)のこともあります。
お客様にすれば大人数の訪問は苦手な場合も見受けられますが、弊社スタッフがお家の経年変化等を知って・体験して各持ち場の業務(お客様満足ストーリー)にも活かして欲しいという、勝手かもしれませんが、弊社独自の考え方があってのことです。
全ての定期点検で次の点検を考えた記録作り。今回のTさま邸の点検結果は次の5年目点検にも活かされます。 -
【N邸の紹介】2012年6月16日(土)お家の点検1年目(高岡市N邸)
2012年6月16日(土)お家の点検1年目(高岡市N邸)
所要時間 10:05~11:36 雨
スタッフ 大矢、渡辺
【N邸の紹介】
玄関には手前の表玄関、奥のほうに裏玄関という仕切り、さらに突き当たりには大型収納庫があり、泥のついた物、例えば自転車やお子様が乗る三輪車等々が収納できます。
玄関ホールにはエコカラットでデザイン壁をあしらっています。美的感覚と機能性を融合させている女性インテリアコーディネーターのセンスには毎回驚かされますね。お客様コダワリの動線の区分。階段を挟んでLDKから見ると、左側がお客様(来客)の動線、右側が家事動線となっています。限られた広さの間取りの中で、お客様のご希望や弊社プランナーの提案をどんな発想で納めていくのか?インテリアコーディネーター広野の感性が光ります☆
外にはイチゴやキュウリのプランター植えがありました。奥様曰く「プランター植えよりも地面を耕して家庭菜園をしたい」というご希望があり、雑草防止等にビニールを敷く方法も知っておられました。
菜園にすると、今よりも規模が大きくなってお世話の回数や労力もかかるので、どうしようかと少し迷っておられるご様子。敷地で野菜を作って食費を浮かせる考えもありますが、「作る喜び」を体験できますし、ご家族で作った物を直ぐに食べれるという「新鮮・安全・安心等」があってとても良いかも♪ -
【1年目のお誕生日】2012年6月16日(土)お家の点検1年目(高岡市N邸)