Q 蓄暖の内部の掃除をしたいのだが・・・。
A (蓄暖の製品仕様によって方法は異なりますが・・・)左右のカバーのビスを取り外して内部を確認すると、大量のホコリが溜まっていました。新築して5年でこれだけのホコリが溜まるんですね。
[LDK]
お客様は率先して掃除機を持ち出してお掃除されました。私たち点検スタッフの訪問検査を受けることで(体験することで)蓄暖のカバーを取り外せることを理解されました。これがお客様DIYや次回のメンテナンスにつながると思われます。
2016年10月18日(火)お家の点検10年目(富山市I邸)
所要時間 08:57~11:04 雨のち晴れ
スタッフ 前根、渡辺
【I邸の紹介/お家で起こり得る現象に対して事前に検査すること】
お客様が新居にお引越しされた後の定期的な訪問検査の必要性。お客様が現象を発見した時点では遅いこともあるので、定期的な訪問検査で早期発見に努めています。どのお家でも必ず起こる現象でもないので、起こり得る現象の発生の有無を検査してお客様にも他の現場での事例を紹介しています。
[洗面化粧台] [キッチン]
お客様から「網戸の開閉が効きにくい」との申し出があったので、網戸のレール周辺を検査しています。すると、何が原因か分かりませんが、サッシのレール部分にはめ込んである部材が取れて網戸のレールに引っ掛かっていました。
目の行き届かない屋根や小屋裏、床下の現況をお客様へデジカメ画像を再生して確認して頂いています。
そしてお客様とテーブルを囲んで本日の訪問検査の結果報告をしながら質疑応答を兼ねた雑談。
お客様が住まわれての10年目と今後の10年ではお家の状況も変っていますし、メンテナンスの必要性が出てきます。お客様が独学でDIYに挑戦もあるのですが、弊社の点検スタッフに声を掛けて頂くと、より効率的な方法をご提案できることもありますので、お気軽にお問合せくださいね。