点検ブログ

  • 【お引渡し式から1年が経ちました。住まいの感想はどうですか?】2013年5月18日(土)お家の点検1年目(富山市N邸)

    思い起こすこと、約1年前。
    2012年6月29日に執り行われた「お引渡し式」です。周囲はあったかい雰囲気に包まれてシンミリと感動に打ちひしがれている様子が伺えました。
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    ご夫婦揃ってのテープカット♪そして最後のお客様のお言葉。お客様のあたたかな心遣いに関係スタッフ一同は感謝の想いでいっぱいでした。
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    あれから1年が経ちました。1年目点検の最終確認している様子です。
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    この点検表の用紙には今回の点検で発見された現象が全て記入されています。2年目や5年目点検の記載欄もあるので、時系列にお客様のお家カルテが綴られていく仕組みです。
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    お住まいの感想については1年目点検での住み心地アンケートにもあるのですが、とても満足しておられるご様子。点検スタッフにとってこの上なく非常に嬉しく感じています。
    富山県にも多くの住宅メーカーがありますが、お客様が中田工務店を選んで頂いた気持ち・期待感に沿うよう、今後の点検についてもシッカリと診させて頂く意気込みでいっぱいです。いつもお世話になっております。ありがとうございます。

  • 【Y邸の紹介】2013年5月18日(土)お家の点検2年目(富山市Y邸)

    2013年5月18日(土)お家の点検2年目(富山市Y邸)
    所要時間 13:05~13:55 晴れ
    スタッフ 岡野、渡辺

    【Y邸の紹介】
    「白い外壁が大変気に入っている」というご感想。1年目点検でのお客様アンケートに書いてあった声です。街中住宅で敷地面積等が限られていますが、機能的でありデザインもスタイリッシュなお家。
    白い玄関ドアには強いインパクトが感じられます。
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    ナチュラルカーテン(グリーンカーテン)にしたかった・・・と悔しがるお客様。
    プランターを見てみると、今年の植え物は背の低い「とうもろこしやキュウリ」のようです。これはお子様が違う苗を植えてしまったそうですね。
    最近、学校では「宇宙イモ?」という植物に話題が集まっています。宇宙イモ(エアポテト)は育てるとツルが伸びて、その先端にはムカゴ(赤ちゃんの頭大程度)が付く植物で、一方では根っこにイモが成長していて、地上のムカゴと地中のイモの両方が食べられるそうです。
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    お家の中でのDIY。突っ張り棒を使って棚(上下で支える)を設けたり、カーテンレール(左右で支える)にしたり、使い方は様々です。日用大工と違ってトンカチ等の工具を使わずに手軽にDIYできるのが魅力なようですね♪

  • 【給湯器の天板の凹み】2013年5月18日(土)お家の点検2年目(富山市Y邸)

    Q 天板が屋根雪の落下(昨年の冬)で少し凹んだ。
    A 現状を確認。これは1年目点検の時にお聞きしたのですが、夜中に凍った屋根雪が落下して給湯器の天板に当たり「ドーン」とかなり大きな音がしたそうです。雪解け後に給湯器の様子を見ると、今のような凹んだ状態だったとのことです。現在に至るまで特に運転には支障が無かったので問題視されてないのですが、異常があれば問い合わせて(修理依頼)頂くようにお願いしました。
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    前回の1年目点検の時には下部のカバーの凹みを手で補正していました。
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    これは1年目点検での様子。凹んだ面の反対側から手で叩いて補正。前と比べると少しは平らになったようです。
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  • 【室外機の位置】2013年5月18日(土)お家の点検2年目(富山市Y邸)

    複数ある室外機の1台が隣家の外壁との距離が約30cmの状態。室外機はコンプレッサーで発生した熱をファンで放出しているのですが、室外機の前には障害物を置かないように、目安として30cm~70cm程度を空けるのが良いとされています。
    [建物左面/東側]
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    この室外機の配置は前面が少し狭いだけで左右は風通しの良い(空気が滞留しない)環境。完全に空気が滞る環境ではなく、室外機が放出した熱が周辺にこもって再びその熱を室外機が吸収するという悪循環にはならないと思われます。また、他の点検現場では諸事情があってドレンホースを長く取っている事例もあります。
    一般的に室外機は十分な放熱用のスペース(通風路の確保)が必要。実際には「消費電力の増加」と「冷暖房能力の低下」があげられるそうです。
    室外機について(参考/http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7567119.html)
    ドレン・・・冷暖房機器(エアコン)の冷却と除湿時に制御盤内の除湿された結露水(空気の熱を冷やす時に発生)などの排液。

  • 【家を建ててから分かったこと】2013年5月18日(土)お家の点検2年目(富山市Y邸)

    Q クローゼットの右扉の位置は出入口のドア(開き戸)の開閉軌道と干渉しない(邪魔にならない)ようにしてあったが、クローゼットの右側の扉が少し左側にずれているせいでクローゼットへの物の出し入れが狭く感じることがあった。やっぱり大きめ(一般的な扉の配置)にしたほうが良かった。
    [2階洋室]
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    これまでの数々の点検現場では「開き戸とクローゼット扉がぶつかる」という感想はよく聞いていましたが、ぶつかるのを回避した場合の「入口が少し狭いせいか、出し入れしにくい」という声は初めてお聴きしました。
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