点検ブログ

  • 【外回り点検】4月19日(火) 定期点検1年目(富山市O邸)

    点検表(弊社発行の保証書に基づく)をお見せしながら、点検スタッフの説明をご夫婦一緒に聞いておられます。1年目点検ですが、お客様は弊社の点検スタイルにとても関心があるご様子。
    基礎表面に施してある化粧モルタルのヒビ割れ現象や床下換気では基礎パッキンの採用等、指差し確認しました。
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  • 【換気計画】4月19日(火) 定期点検1年目(富山市O邸)

    Q 冬の間、リビングドアの下部から隙間風が入ってきて寒かった。
    A 現状を確認。お家を建てる時は24時間換気が法律で定められており、扉の下の隙間部分は「アンダーカット」と言って、約1cmの換気口が開けられています。
    お客様はそれとは知らず、隙間風対策に扉の底部にシートを貼っておられたご様子。スタッフの説明に納得されたようです。
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    寒い冬、各部屋の給気口から冷気が進入してくると「ヒヤッ」と冷たさを感じます。給気口には「開」と「閉」の切り替えレバーがあり、お客様自身で自由に切り替える事が可能となっています。

  • 【1年目点検を終えて・・・】4月19日(火) 定期点検1年目(富山市O邸)

    お家の1年目点検。
    お客様が点検スタッフに同行して、屋外や屋内を一緒に回られることもあります。その時にはお客様が普段の生活の中で発見された現象等をお話され、これらの事項等を踏まえながら様々な箇所の点検が進められます。
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    最後の点検表への署名では今回の点検について、そして次回の2年目点検の案内をします。お客様からの質問への応対では現象の仕組みや対処方法等を理解されるまで説明が続けられます。

    リビングとつながっている階段の入口にはロールカーテンが取り付けてありました。
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    カーテンを下げて目隠しにすることでプライバシーを保ったり、リビングから階段口へ暖気(冬)や冷気(夏)が逃げないようにする工夫ですね☆
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    この次は2年目点検。お客様が熱心に石丸へ様々な事柄(お家がどのような変化していくのか?等々)について聞かれている様子を見ていると、新築住宅は綿密なプラン・建てて終わりではなく、住まわれたお客様からの声を反映させながら今後の現場に活かされていくんだなぁ、と改めて実感しました。
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  • 4月16日(土) 定期点検5年目(富山市K邸)

    4月16日(土) 定期点検5年目(富山市K邸)
    所要時間 14:30~15:30 晴れ
    スタッフ 砂田、成瀬、淺野、川上

    【K邸の紹介】
    風がよく通るお家☆
    そして、1年目点検の時からずっと変わらないキレイなお家☆
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    お客様宅ではホットマンという屋外燃焼型のヒーターを使っておられました。あったかいですね☆
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    また、ご夫婦で小屋裏や床下を興味津々で覗き込む後姿を見ていると、定期点検に始めて同行した頃のワクワク感を思い出しました♪

  • 【外壁/コーキングや汚れ】4月16日(土) 定期点検5年目(富山市K邸)

    コーキングの施工跡を指で強く押し当てて状態を検査。建築後5年が経過していますが、十分に弾力性を保っていました。
    また、一般的に5年目点検の現場ではサッシ枠やベンドキャップからの汚れが外壁に付いているのですが、この現場は雨垂れ等の汚れもほとんど見られずキレイな状態でした。立地等が関係しているのかもしれませんね。
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  • 【下足箱の扉の隙間】4月16日(土) 定期点検5年目(富山市K邸)

    玄関にある下足箱の扉が下のほうに行くにつれて隙間が広がっている状態を発見。そこで、扉を開けて中の様子を見てみることにしました。
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    すると、棚板がダボにシッカリと乗っていない状態。たくさんの靴が入っていたので、重みに耐えかねて外れているのかと思いましたが・・・
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    よく見ると、右側の壁板が反っているのか、シッカリとハマっていない状態でした。ボンド剤の経年変化(劣化)による剥離か、靴の詰め込み過ぎが原因と思われます。
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    DIYでハンマー等を使って側面から叩いたりして補修・調整すれば直るのですが、お客様は日用大工の延長というよりも、「専門知識や技能を持っていないと壊れてしまうかも・・・」と気後れされておられるようだったので、後日大矢が調整する事を申し出ました。お客様はホッとされたご様子☆
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