【ドアストッパー】11月13日(土) 定期点検2年目(富山市K邸) 2010.11.13 リビングドアのマグネットタイプのドアストッパーです。通常なら「カチッ」と扉を固定するのですが、シッカリとキャッチしてくれない状態。 そこで、マグネットを取り外して、点検スタッフが直してみることになりました。 何回か試してみたのですが、改善されませんでした。後日、長澤がドアストッパーを違う方法で考え、砂田が取り付ける事をお約束。 設計士の長澤と工事監督の砂田のアフターフォローでの見事なコラボレーション☆
【小屋裏収納と小屋裏点検】11月13日(土) 定期点検2年目(富山市K邸) 2010.11.13 小屋裏収納を大変重宝されているお客様。奥様曰く「この収納が無かったら、お家の中で物が溢れかえっていたのかも・・・(汗)」と。天井のカバーを開けると小屋裏収納に続く階段が降りてきます。 小屋裏収納の壁には小屋裏点検できる入口があります。
【クロス】11月13日(土) 定期点検2年目(富山市K邸) 2010.11.13 クロス(壁紙)の剥がれが数箇所ありました。砂田がコークボンドや道具を使って目立たないように補修している様子です。[隙間をめくって、コークボンドを注入] [はみ出たコークボンドをタオルで拭き取り、ローラーで押さえ] ビフォー・アフターを比べてみても、どこが剥がれていたのか分からない状態ですね☆
【床鳴り/キッチン】11月13日(土) 定期点検2年目(富山市K邸) 2010.11.13 Q 床鳴りがする。A 現状を確認。お客様宅は床暖房仕様となっています。床暖房仕様のフロア材を採用していますが、フロア材を支える木部の収縮(床暖房の熱による乾燥)で隙間ができるようですね。そこに歩く時の荷重がかかることで音が鳴る仕組みとなります。床鳴り現象は床暖房を使う時期(冬)に多いそうです。他の季節になると床鳴りはしないとのこと。
【設計者とお客様の「思い」のマッチング】11月13日(土) 定期点検2年目(富山市K邸) 2010.11.13 設計士の長澤(一級建築士)は、各お部屋の使われ方に対して非常に興味があったようですね。この中庭。お客様はセカンドリビング的に使っておられたのを聞くと、嬉しかったそうです。お客様と設計者との思いのマッチング☆☆☆ 工事課の砂田は点検表に本日の点検結果等を記入。お客様との会話では現状の改善方法やメンテナンスについての話題が中心です。設計課の長澤は図面に本日の検査での現象や指摘事項、お部屋の使われ方等を書き込んでいます。 これらは次回の5年目点検に活かされるデータ(履歴)に綴られます。 次の点検は5年目。今から3年後となっています。これからも中田工務店を宜しくお願いします。
11月11日(木) 定期点検2年目(富山市婦中町M邸) 2010.11.11 11月11日(木) 定期点検2年目(富山市婦中町M邸)所要時間 10:00~11:00 曇りスタッフ 岡野、川上 【M邸の紹介】お客様の個性が光る、外壁の色使いがステキ☆ シールを貼るのが大好きなお子様たち。どの点検現場でも小さなお子様がいらっしゃるご家庭では窓ガラスや冷蔵庫、そして除湿機等々にペタペタ♪微笑ましい光景です☆ 昔はお菓子のオマケにあったシール。コインで擦り、タンスや柱にペタペタ貼って、しまいには取れなくなってしまい母親にこっぴどく叱られた私・・・(汗)
【屋根点検】11月11日(木) 定期点検2年目(富山市婦中町M邸) 2010.11.11 屋根点検を実施。屋根仕様によって違うのですが、今回は雪止めのぐらつきの有無、基材のキズ・割れの有無を確認しています。 樋の中は泥等の詰まりもなく、キレイな状態でした。
【ラッチ受け】11月11日(木) 定期点検2年目(富山市婦中町M邸) 2010.11.11 リビングドアの開閉検査。閉まった状態でドアノブを動かして「遊び」の部分を確認します。使い勝手や使用頻度等による少しのズレがありました。そこでドライバーでラッチ受けを前後左右に微調整して、現状を改善。
【床下点検】11月11日(木) 定期点検2年目(富山市婦中町M邸) 2010.11.11 車輪付きボードの上に仰向けになって点検開始です。 床下には配管があります。車輪で踏みつけないように、狭い空間の中で上手に(器用に?)ボードを扱っています。 波乗りではなく、「コンクリート乗り」とでもいうのでしょうか・・・(笑)