点検ブログ

  • 【床鳴り】8月24日(火) 定期点検5年目(滑川市M邸)

    Q 1階のリビングで床鳴りがある。
    A 現状を確認。床鳴りの音から判断すると、床下の鋼製束が緩んで鳴っている金属音であると判明。
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    そこで、床鳴り対処も含めて床下点検を実施。床鳴りの該当箇所とその周辺の鋼製束を増し締めして床鳴り現象を改善しました。
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    鋼製束は車を持ち上げるジャッキのような役割です。鋼製束が支えている木部は季節や天候での湿度の変化によって伸縮します。空気が乾燥している時には木部に含まれている水分が放出され、収縮(木のヤセ)して鋼製束との間に少し隙間ができます。そこで、増し締めという対処をしています。
    過乾燥により、ヒビ割れが生じることもありますが、お家を支える柱等には構造用の集成材が使われているので、全く問題無いと思われます。

  • 【お客様との最終確認/10年目点検って何?】8月24日(火) 定期点検5年目(滑川市M邸)

    10年目点検を切望されているお客様の一人。弊社も全てのお客様へ10年目点検に向けて、万全の体制を整えています。
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    本日の点検で、お客様から玄関口で「10年目点検もあるんですよね?」と鋭い口調で聞かれました。
    スタッフはこれまでの5年目点検の実施実績やこれまでのアフター履歴に基づいて、10年目を迎えることにしています。
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    これまでの定期的な点検(5年、2年、1年)で、弊社発行の保証書を元に10年目点検への基礎固めをしていると思います。
    私の勝手な想像かもしれませんが・・・(汗)
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    また、弊社では他の会社で建築されたお家の点検も無償で実施しています。新築された時は全てが新しく、部材の消耗などは考えにくいのですが、こうして5年が経過し、この後の10年目点検を心配されるお客様も少なくはありません。
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    もうあと数年先には10年目点検が正式にスタートします。お客様との関係は10年目が終わりではなく、そのお家が存在する限り、ずっとアフターフォローが続きます。
    拝啓 お客様。
    この先もずっと、中田工務店を宜しくお願い致します。

  • 7月17日(土) 定期点検1年目(富山市婦中町N邸)

    7月17日(土) 定期点検1年目(富山市婦中町N邸)
    所要時間 10:00~10:40 晴れ
    スタッフ 石丸、成瀬、橋爪、渡辺

    【N邸の紹介】
    真っ白な玄関ドアが印象的なお家。
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    テレビの配線がグチャグチャにならないように工夫されてたり、趣味のプラモが飾れるスペースがあったり、お客様の要望とインテリアコーディネーターによる提案のコラボが光っています☆

  • 【勝手口の開閉】7月17日(土) 定期点検1年目(富山市婦中町N邸)

    Q 開閉しにくい時があった。
    A 現状を確認。開閉の際にロックやドアノブが正常に機能するかどうかを数回試してみましたが、特に異常はありませんでした。
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    石丸は、これまで連絡が無かった(アフター履歴に記録)経緯を見ながら、遠慮されないように「その不具合があった時点でお電話して下さいね」とお願いしました。