点検ブログ

  • 【壁用タイル】5月13日(木) 定期点検2年目(高岡市H邸)

    余ったタイルをもらってお客様ご自身で貼られたとのこと。
    INAXのエコカラットが玄関とリビングの一面に貼ってありました。内装屋さんのならではの、発想と工夫ですね。
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    また、脱衣室の一面にも湿気を吸ってくれるエコカラットを貼られたそうです。
    ちょっとのご予算で機能性の高い壁材を選ぶのも、ずっと住まうことを考えると良いのかもしれませんね。
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  • 【階段口のクロス】5月13日(木) 定期点検2年目(高岡市H邸)

    階段口横のクロスには高さの半分のところで回り縁が施されていました。
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    お客様(内装屋さん)曰く・・・
    クロスの面積が狭い方が切れ(隙間等)にくいので、このように途中に回り縁を入れておけば、クロスがよれたり、切れたりしにくくなるそうです。そして張り替える時も、上か下のどちらかを張り替えれば済むという経済性も考えた発想に驚きました。デザインもスッキリ見えてステキです☆

  • 5月11日(火) 定期点検5年目(富山市N邸)

    5月11日(火) 定期点検5年目(富山市N邸)
    所要時間 13:57~15:05 小雨
    スタッフ 石丸、長澤、渡辺
    協力業者 同行なし

    【N邸の紹介】
    外構の茶色と鮮やかな植栽の緑がキラキラと輝いていました☆
    お庭の花壇。アパート住まいの私には、とっても羨ましい光景です。
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    和室から続く縁側は「和」が好きな私の心をガッチリとキャッチ♪夏には夕涼みができそうですね。
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    室内は白と淡いベージュが基調で、とっても柔らかなイメージでした☆

  • 【外構の工夫】5月11日(火) 定期点検5年目(富山市N邸)

    ご主人がホームセンターで材料を購入し、DIYで施工されたようですね。奥の方でこげ茶色部分に敷いてあるモノは土ではなく、ウッドチップ※1(木片)でした。手前の茶色の箇所は瓦チップです。
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    ※1 ウッドチップは間伐材等の木片で、ネットで調べるとガーデニングにも使われているそうです。間伐材の使用により環境に優しい等の様々な特徴があり、樹種によっては防虫・防腐等の効果もあるようです。ペレットストーブの燃料となるペレットも原料は間伐材を使って加工しています。
    間伐材とは、森林の立木が密集化するのを防ぐ為に、間引いた木材のことです。

    これがそのウッドチップです。
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    さらにお家の奥(南側)の植え込みを見ると、先ほどとは種類が異なったウッドチップ。
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    また、ウッドチップの下にはシートが敷いてありました。雑草防止等の効果がありますね。

  • 【暖房等の様子】5月11日(火) 定期点検5年目(富山市N邸)

    暖房や調理の際に水蒸気を発生させない蓄暖とIHクッキングヒーターです。
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    蓄暖は室内が過乾燥(水蒸気を発生させずに温度が上がる)になって、湿度が20%だったとの事。
    そこで湿度を上げる事も考え、洗濯物を干されているご様子。これも結露の原因となる事を説明すると「なるほど!」と納得されました。