点検ブログ

  • 【床材】7月18日(金) 定期点検1年目(富山市T邸)

    お店で採用されている床材はパイン材です。左右を比較すると風合いが違っていますね。左側(お店側)はオイルステン(※1)の後、拭き取って磨いてフロアオイルを塗ってあります。何だかクラシックな雰囲気♪
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    ※1 オイルステンとは油性の染料をボイル油、乾性油に溶かして、木地を生かした木肌に浸透させる着色顔料です。木目を生かした自然な仕上がりの美観はデッキ材に塗るキシラデコールと似ていますが、防虫・防カビ・腐食の薬品等は一切入っていないのが特徴です。

    右側のような素材感をそのまま出したいときは水性ウレタン(※2)を塗ったほうが良いと思います。
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    ※2 ウレタン樹脂で耐久性があり、滑りにくく、木目を生かした仕上がりになります。水・アルコールに強く、汚れや磨耗から床を守ってくれます。

  • 【ショーウィンドゥですよ☆】7月18日(金) 定期点検1年目(富山市T邸)

    バースディケーキと私の大好きなモンブラン♪昔のケーキ屋さんとは違って、ハイカラですね☆
    私の幼い頃のケーキって、質素なものでした(泣)
    こんな可愛いケーキでお祝いされてみたいです。年甲斐もなく・・・(笑)
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    帰り際に、仕事を忘れてロールケーキを買いました。社内のみんなへのお土産です♪
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  • 【終わりに・・・】7月18日(金) 定期点検1年目(富山市T邸)

    定期点検に同行して約3年。店舗の場合、一般の住宅とは違って「住まい」ではないので、見栄えが求められるディスプレイ(店内)、機能性が求められる作業場(厨房)と区分されます。
    今回の記事は遊び心いっぱい(?)になってしまいましたが、一般的にアフターの面では、「見栄えと機能性」が求められています。「大事に使う」ってことは、そぉっと使うのではなく、材質等の特徴を知って、不具合な箇所を直してあげたり、塗料などのお化粧をしてあげたり・・・。手をかけてあげることが素材を長持ちさせる秘訣なんだなぁ~って改めて感じました。
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    人間だってそう。使いっ放しではなく、育てっ放しではなく、愛情をかける事で素直に応えてくれる、(そうじゃない場合もありますが・・・笑)そんなお家にしたいですね☆
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  • 6月25日(水) 定期点検2年目(富山市K邸)

    6月25日(水) 定期点検2年目(富山市K邸)
    所要時間 17:00~18:40 曇り
    スタッフ 大矢、篠川、成瀬、渡辺、厚村
    協力業者 同行なし

    【K邸の特徴】
    カスタム仕様で玄関のブリックがアクセントになっています。お子様のおもちゃが所狭しと、たくさんありました。また、家の設備やメンテナンスに大変興味がおありのようで、たくさんの質問をして下さいました。

  • 【センサーライト】6月25日(水) 定期点検2年目(富山市K邸)

    リビングサッシの上部にセンサーライトが付いていました。防犯(※1)用ですね。そういえば、以前(昨年の4月)、玄関ドアのサムターン(※2)について問合せがありました。
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    ※1 防犯では、侵入者に対して「家への入りにくさを分からせること。侵入を諦めさせること。」が効果的です。外構に砂利を敷くのも(踏むと音が鳴る)防犯への一工夫ですね。
    ※2 サムターンとは、ドアを閉めて内側でロックする時に、ドアノブ(取っ手)の近くにある内側の鍵を言います。英語で親指(THUMB/サム)で回す(TURN/ターン)鍵です。

  • 【玄関ポーチ】6月25日(水) 定期点検2年目(富山市K邸)

    玄関ポーチからお家の周囲にかけて乱形石(※1)が敷いてありました。お客様のセンスが光るワンシーン☆ステキなアプローチですね♪このような天然石は、お客様の趣向によって様々ですが、他には内外壁・内外床、駐車場への施工が可能です。
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    ※1 天然石の持つ乱形ならではの「色合い」と「石の形」を生かした形状で、自然な趣き(質感)が感じられます。また、御影石には、色調や紋様が美しく表れるように表面を磨いた「光沢仕上げ」や滑らないように表面を強い火炎で焼いた「額面仕上げ」があります。