【ワンちゃんへの心配り】7月15日(木) 定期点検5年目(富山市婦中町S邸) 2010.07.15 和室とリビングを仕切っている引き戸の上のほうにティッシュの詰め物がありました。弊社に不手際があっては・・・と思い、理由をお聞きしました。 すると、引き戸に問題があるのではなく、開閉の際の左右・上下に小刻みに動く音で、眠っているワンちゃんが目を覚ましてしまうようです。そこで、音が出にくくなるように詰め物をしているご様子。
【お客様仕様の断熱効果】7月15日(木) 定期点検5年目(富山市婦中町S邸) 2010.07.15 断熱効果が高まるとの理由で、ガラスの部分にはプチプチが貼ってありました。室内ドアのガラスはサッシの複層ガラス(ペアガラス)と違って、一般的にはシングル(普通?)ガラスであり、熱の伝導がしやすい構造となっています。 そこで、効果のほどをお聞きしたところ、以前よりも室内温度が保たれているとのこと。お客様の発想にスタッフ一同脱帽です☆
【引き戸の開閉】7月12日(月) 定期点検5年目(富山市婦中町T邸) 2010.07.12 Q 開閉の途中で引っ掛かりがある。A 現状を確認。開閉の際に少しの引っ掛かりが感じられました。季節や天候等の湿度変化で鴨居や敷居の湾曲(上下幅の伸縮)が原因と思われます。また、開けにくくなる事例では、リビングと和室を仕切っている引き戸が湿度差の影響で「反る」現象もあり、重なり合う引き戸同士が互いに擦れることもあります。 現時点(今の季候)を基準にして建具を削ると、季節や天候が変わり、湿度変化によって滑り過ぎて勢いよく閉まる現象も想定されますので、今回は様子を見る事になりました。
【引き戸】7月12日(月) 定期点検5年目(富山市婦中町T邸) 2010.07.12 リビングとつながっている階段口にある引き戸です。閉める事で室内の空気が密閉されてますので、冷暖房効率がUPしますね。 リビング階段はステキな間取りですが、冷暖房の効率が悪くなることもあります。これまでの点検現場では、多くのお客様でロールカーテン等を取り付けられていました。
【敷居すべりの浮き】7月12日(月) 定期点検1年目(富山市A邸) 2010.07.12 A様「和室の押入れの敷居すべりが浮いています。」 「今から、ボンドで接着します。」点検時に補修できる箇所はできるだけその場で直すようにしています。
【引き戸】6月14日(月) 定期点検2年目 (富山市T邸) 2010.06.14 Q 入り口ドアの閉まり具合がおかしい。A 自動的に静かに閉まるはずなのですが、少し勢いが強すぎたようです。 また、お子さんが歩くようになると、2階の足音が1階の診察室に響くので、絨毯(じゅうたん)などを敷いて音を軽減させたいとのご希望。後日絨毯の見積もりを提出することになりました。
【引き戸/和室】5月11日(火) 定期点検5年目(富山市N邸) 2010.05.11 開閉の際にキーキーと異音があり、開けにくくなっている状態を確認。引き戸を取り外して底部の状態を点検。 ドライバーで上下の幅を調整できるネジを回して不具合を改善。