ドアが開く軌道上にはじゅうたんが敷いてありました。ドアの開閉のたびに戸先部分が擦れて上へと押し上げる摩擦力で傾いたものと思われます。お客様にも確認して頂き、このままで良いとのご返答。
点検ブログ
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【開き戸】11月16日(日) 定期点検5年目(富山市Y邸)
Q 子供たちがドアを開ける時にノブに体重を掛ける事があり、ドアを開閉する際に上部の丁番が傾いて引っ掛っている感じがする。
A 現状を確認。ドライバーで調整ネジを回しながら、開閉の具合を数回確認。お子様の体重であっても、使い続けるうちに丁番が少しずつ変形してきたものと思われます。
また、ガラスが入った仕様は、使用頻度や使い勝手等で戸先が下がる傾向もあります。この上部の丁番が少し変形しているので、ドアを調整するにも限界が出ている事を説明。
今回の改善では、開閉の際の違和感を無くす為に、ドアの傾きを「左斜め下」へ最大限の調整を施しました。ドアの開閉にも異常はなく、戸先が床に擦ることも無い事をお客様に確認して頂きました。
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