【屋根点検】2014年11月8日(土)お家の点検2年目(高岡市O邸) 2015.06.03 屋根点検を実施。 [建物右面/南側] 風が強く当たるのか、集水器の下にある縦樋の向きが少し歪んでいたので、手で元の位置に戻しました。 [南側西]
【屋根点検】2014年8月11日(月)お家の点検10年目(富山市Y邸) 2015.03.07 屋根点検を実施。 大屋根から下屋に乗り移って全ての屋根の状態を検査。特に異常はありません。 屋根の状態をデジカメでお見せしながら丁寧に説明。
【屋根点検】2014年8月6日(水)お家の点検10年目(富山市S邸) 2015.03.07 屋根点検を実施。 屋根材は洋瓦仕様となっています。 瓦とスクリュー釘の間のゴムパッキンが劣化している状態。これらの現象をデジカメで撮影してお客様に説明しました。後日、取替えの見積書を提示することをお約束。
【屋根点検】2014年7月16日(水)お家の点検10年目(富山市八尾町A邸) 2015.03.06 屋根点検を実施。 屋根材はコロニアル仕様であり、セメントと人工繊維や天然繊維等を使用した無石綿の化粧スレート瓦に着色剤(防水塗膜)で覆われています。経年劣化等(紫外線や風雨、雪)による塗膜剥離等が見受けられました。 [大屋根] 大屋根から下屋への落雪の影響が大きいのか、下屋のコロニアルのヒビ割れ・破損が15~20箇所発見されました。後日、見積書を提示することをお約束。 [下屋] 屋根上で撮影した画像を見て頂いています。
【屋根点検】2014年6月21日(土)お家の点検10年目(砺波市N邸) 2015.03.06 屋根点検を実施。 強風等の自然現象によって瓦を留めているスクリュー釘が少し浮いている状態。 棟瓦やコーナー瓦をハンマーで増し打ちを実施。スクリュー釘が1ヶ所抜けているところもありました。 谷の部分では瓦が1枚割れていました。瓦の取替えとスクリュー釘の新たな施工を提案。後日、見積書を提示することをお約束。
【屋根点検】2014年6月21日(土)お家の点検10年目(砺波市M邸) 2015.03.06 まずは下屋の屋根点検を実施。 瓦を固定するスクリュー釘が少し浮いている状態だったので、ハンマーで増し打ちを実施。 板金の上にはコウモリのフンが転がっていました。お客様の話ではこの辺りはコウモリが非常に多いそうです。5年目点検の記録によると当時は水切りの中にコウモリが棲みついているようでした。 次に大屋根の点検を実施。こちらも棟瓦やコーナー瓦のスクリュー釘が少し浮いていたので、ハンマーで増し打ちを実施。カンカンカンと釘を打つ音が周囲に鳴り響いています。
【雨水の受け】2014年6月21日(土)お家の点検10年目(砺波市M邸) 2015.03.06 Q 雨が強い時は雨水を雨樋が完全に受けきれなくなるのはどうしてなのか? A 現状を確認。似たような質問は他の点検現場でもありました。北陸という豪雪地域の場合は屋根雪がすぐに落ちないで屋根に溜まる性質もあり、「雨樋の破損防止の為に少し内側に寄せている」と いう理由を説明すると、理解して頂きました。 [建物正面/南側]
【屋根点検】2014年6月17日(月)お家の点検10年目(立山町H邸) 2015.03.06 屋根点検を実施。 屋根材はコロニアル仕様。特に異常はありませんでしたが、表面の色が少し剥がれていたり、ヒビ割れにシーリング補修した跡が1箇所発見されました。 また、雨樋の凹みを1箇所発見。屋根雪の落下間際(溜まり)の荷重が原因と思われます。外れかけていた横樋をハンマーの釘抜き(バール)部分に引っ掛けて元の位置に戻しました。