点検ブログ

  • 【お客様の生活の場】2月18日(水) 定期点検5年目(富山市K邸)

    お客様が日頃、疑問や不都合に感じている「お家で起こる現象や仕組み」。今回の5年目点検現場での約2時間でどれだけ解決・改善されるのか?は点検スタッフ3名~4名(工事、設計、総務、営業)の経験や感性等に左右されると言っても過言ではないと思います。
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    お客様へ「住まいの管理手帳」をお渡し。お客様宅によってはお家の仕様等が異なっているので、全てが該当する訳ではありませんが、スタッフの助言でカバーできると思っています。

    お客様のお家は、「住宅メーカーの作品ではなく、生活の場」です。
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    これからもお客様と一緒にメンテナンスを考えていきたいと強く感じました。

  • 12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)

    12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)
    所要時間 16:00~19:12 雨
    スタッフ 宮本、舘、渡辺
    協力業者 同行なし

    【T邸の特徴】
    外部から見ると和洋折衷かな?と思わせるT邸。内部の仕様は、輸入部材が随所にあって、とっても輸入住宅。豪華でした☆玄関にはクリスマスモール。キラッとお客様の感性が光っています。
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  • 【屋根点検】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)

    当日は雨で屋根瓦が濡れていて点検できなかったので、当日の夜に週間天気予報で晴れの日を探し、お客様へスケジュールの調整をして頂きました。24日(水)に実施です。
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    瓦を押さえる釘(スクリュー型)が自然環境(屋根雪等)の影響で浮いている箇所が多数あったので、ハンマーで増し打ちしました。下の写真は釘が浮いている様子です。自然環境がいかに大きな影響力をもっているのかを垣間見た瞬間です。
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    これがスクリュー型の釘(宮本の道具箱に入っている物)です。普通の釘と違って、抜けにくくなっています。
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  • 【網戸】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)

    Q 網戸を閉める際に、カチッと取っ手が引っ掛かりにくい。
    A 現状を確認。ドライバーで取っ手のビスを調整し、現状を改善。
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    Q 子供がイタズラして、網戸の一部が伸びてしまった。補修費はいくらになるのか?
    A 現状を確認。約3|||000円になると思われます。後日、見積書を提示する事をお約束。
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  • 【トイレの床】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)

    トイレの床は木製仕様。梅雨から夏場(高温多湿の時期)にかけては、便器に結露が発生しやすくなります。結露水が便器の底部(床材との接合部分)に溜まったまま放置(拭き掃除等をしていない)していると、床材が黒ずむこともありますので注意が必要です。今回は特に異常なし。
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    (参考/2008年10月16日射水市N邸5年目点検、トイレの床)
    (参考/2008年3月26日富山市婦中町Y邸2年目点検、メンテナンス)

  • 【収納提案】12月18日(木) 定期点検5年目(富山市T邸)

    Q 洗面脱衣室にタオル等を置く棚が欲しい。
    A 現状を確認。室内で設置場所にふさわしい箇所を調査。壁側や窓側に取り付けた場合、日常の使い勝手等で不都合になることも想定されます。
    協議の結果、洗面化粧台のオプション品を探すほうが良いとの事になりました。
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    奥様の「当時は完璧な設計だと思っても、やっぱり生活して分かる事が数多くありますね(笑)」のコトバがとても印象的でした。
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