【雨垂れ防止部材】2013年6月27日(木)お家の点検5年目(黒部市K邸) 2014.02.25 外壁の仕様(色や柄、機能)によって雨垂れが目立ちにくいこともありますが、お客様宅のサッシの真下には白色の雨垂れ防止部材が取り付けられており、黒い雨垂れが残るのを防ぐ役割があります。 [建物後面/西側]
【クロスの隙間等】2013年6月27日(木)お家の点検5年目(黒部市K邸) 2014.02.25 Q クロスの隙間が少し開いてきている。 [壁クロスの隙間/LDK/南側] [天井クロスの浮き/LDK/北側] LDKの間取りと天井空間。蓄暖が1階に2基と2階に1基の合計3基あるお家装備。今回のクロスの事例では蓄暖を点けることによる過乾燥によって下地(木部)が収縮、下地が動くことでクロスも追随・変化していると思われます。また、過乾燥の対策で加湿器も同時に動かしておられるそうです。 クロスの隙間を発見。今回は手の届く範囲に限られますが、お客様サービスの一環でコークボンド充填による「目立ちにくい補修」をしています。 [2階寝室]
【コーキングの切れ・隙間】2013年6月27日(木)お家の点検5年目(黒部市K邸) 2014.02.25 Q 蓄暖の上にある棚と壁の間が空(す)いてきている。 A 現状を確認。蓄暖の過乾燥による影響で水性アクリル系のコークボンドの劣化が早まっていると思われます。起こり得る現象はお客様も知っておられました。 [1階LDK]
【クロスの糊】2013年6月19日(土)お家の点検1年目(富山市K邸) 2014.02.25 クロスの糊がオブラード状に浮き出ているのを発見。そこで、キッチンのフキンをお借りして拭き掃除を実施。同じような現象が室内ドアにも見受けられた場合は乾拭きで床にいったん落として、掃き掃除して頂くよう助言。濡れ拭きの場合、再度糊化してしまう(完全に乾いた頃に同じ現象が再度発生)こともあります。 [キッチン天井] クロスの糊跡の拭き掃除はお引渡し前に専門業者の方が入念に行なっていますが、オブラード状に糊が浮き出てくる現象は完全に乾いた時になるので、一般的に起こり得る現象のひとつになっています。
【開き戸のぐらつき】2013年6月19日(土)お家の点検1年目(富山市K邸) 2014.02.25 扉を閉めた際に「遊び」の部分が少し大きくなっていました。使用頻度や使い勝手、建具の湿度変化等により建て付けが悪くなってきたものと思われます。ドライバーでラッチ受けを微調整して現状を改善。
【基礎化粧モルタルのヒビ割れ】2013年7月24日(水)お家の点検1年目(富山市N邸) 2014.01.30 Q 基礎の表面にヒビ割れがある。 A 現状を確認。基礎肌を隠す目的の厚さ数ミリの薄い化粧モルタル。今回のような軽微なヒビ割れは基礎の強度に支障はほとんどありませんが、お客様からのご要望もあり、後日目立たないようにヒビ割れ部分の上からモルタルを上塗りすることをお約束。 [建物後面/南側]
【ドア枠の外れ】2013年7月24日(水)お家の点検1年目(富山市N邸) 2014.01.30 Q たまに部材が外れることがある。 A 実際に枠材を手で外して状態を確認。枠材の下地にはドアを外すためのビスが打ってあることを紹介し、手抜き?ではなく単にはめ込んでいる施工であることを改めて説明しました。 [2階居室]
【開き戸のドアストッパーの外れ】2013年7月24日(水)お家の点検1年目(富山市N邸) 2014.01.30 Q 子供達の悪ふざけでドアストッパーが取れてしまった。 A お客様は取れたストッパーを保管されていましたが、肝心のビスが無く、取り付け直しが難しい状態でした。そこで、今回は「ストッパーとビスのセット」が在庫としてあったので、サービスの一環で無償対応することになりました。 [1階トイレ]
【クロスの変化】2013年7月24日(水)お家の点検1年目(富山市N邸) 2014.01.30 Q クロスのシワがある。 [2階寝室] Q クロスの浮きがある。 [和室] ビニール製の壁クロスが動く(隙間や浮き等の発生)原因を説明して仕組みを納得して頂きました。クロス保証は2年なので、2年目点検時のフォローで対処することをお約束。
【土間コンクリートのヒビ割れ】2013年7月16日(水)お家の点検1年目(富山市A邸) 2014.01.30 土間コンクリートの表面に施してある厚さ数ミリの化粧モルタルにヒビ割れがありました。 [建物右面/南側] ヒビ割れの左右の面を手で叩いて状態を検査すると、少し浮いているような高い音がしました。後日、目立たないようにヒビ割れ箇所を補修(埋める)することをお約束。