点検ブログ

  • 【お家の1年目点検】2012年8月24日(金)お家の点検1年目(富山市K邸)

    今回の1年目点検の所要時間は約20分でした。
    お客様にとって長いのか?短いのか?それともちょうど良いのか?
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    お客様にとって「来客」は一種のストレスかもしれません。時間が長引くと、お客様の当日の予定にも差しつかえてしまうことも・・・(汗)
    約9年間続いている1年目点検なので、点検スタッフの言動もスリム化・点検クオリティを維持しながら、点検スタイルの合理化が図られています。
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    さて、弊社の定期点検は完全実施を目指して約9年前に公式にスタート。お客様に温かく支えられて来年の10月で10年目を迎えます。弊社がお客様にお引渡しして10年目、お客様が新居に住まわれて10年目、築10年目のお家の定期点検です。
    思い起こせば、5年目点検が始まる頃もこのような心境だったのかもしれません。
    現在、本ブログには10年目点検のカテゴリの記事は0件。来年の10月から10年目点検がスタートしてくると、今以上にブログが賑やかになる予感がしています。とても楽しみですね。

  • 【定期点検の記録を読み返すと・・・】2012年8月23日(木)お家の点検5年目(富山市Y邸)

    お客様宅の5年目点検。
    今回の点検の元となる資料は1年目と2年目点検の報告書(社内資料)となっています。これには活字だけの点検記録簿と違って、ストーリー性のある活字と画像による構成です。読み返すと、「あの頃はこうだったなぁ・・・」と懐かしく感じる場面も・・・。
    報告書を書いたスタッフの活発な溢れる熱い気持ちも汲み取れます。
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    現在の定期点検はお仕事として義務化されていますが、点検現場の雰囲気を見ると、点検スタッフみんながお客様とのツナガリを楽しんでいるようにも感じられます。
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    点検スタッフは当日の体調が悪くても点検中は終始にこやかです。ドコからそんなチカラが湧いてくるのか、不思議に思うこともしばし・・・(笑)
    点検が終わったあとの爽やかな笑顔、記録というよりも記念として残しておきたい気持ちですね♪
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  • 【お家の定期点検を通じてお客様とのツナガリを再確認】2012年8月17日(金)お家の点検2年目(高岡市T邸)

    今回の2年目点検は昨年同様のメンバー構成での訪問点検でした。
    外回り点検から始まって、屋根点検、各お部屋の目視点検、小屋裏・床下点検、最終確認等で約50分が所要時間。
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    お家の間取り・仕様・装備にもよりますが、基本的に2年目点検は1年目と同様で経年変化も少なく、ひと回りする目視検査が中心となっています。
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    一般的なハウスメーカーの定期点検は検査員や立会人等の少人数が普通だと思います。弊社の定期点検は少なくても2名(検査係と記録係)以上、多いときは4~5名(営業や設計担当)のこともあります。
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    お客様にすれば大人数の訪問は苦手な場合も見受けられますが、弊社スタッフがお家の経年変化等を知って・体験して各持ち場の業務(お客様満足ストーリー)にも活かして欲しいという、勝手かもしれませんが、弊社独自の考え方があってのことです。
    全ての定期点検で次の点検を考えた記録作り。今回のTさま邸の点検結果は次の5年目点検にも活かされます。

  • 【住み心地アンケート】2012年6月30日(土)お家の点検1年目(富山市O邸)

    お客様にアンケートへの回答をお願いしました。

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    [外部収納の出入口をもう少し工夫すれば良かった]

    自転車をそのまま入れると他のものが出し入れしにくくなってしまう(汗)

    [外側から見た様子]    [玄関から入って左側]

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    自転車をそのまま出入口付近に置くと物置の中の通路を塞いでしまうので、少し横に置く等々の工夫が必要なのかもしれませんね。

  • 【住み心地アンケート/キッチン前のカウンター】2012年6月30日(土)お家の点検1年目(富山市O邸)

    [キッチン前のカウンター]
    カウンターのコンセントは非常に使い勝手が良い。
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    カウンターの下にある、ちょっとした物入れ。引き出しみたいでとっても重宝している♪
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    事務テーブルによくありますね。柔軟な発想、さすがインテリアコーディネーターですね♪

  • 【住み心地アンケート/設備機器等の不具合】2012年6月30日(土)お家の点検1年目(富山市O邸)

    [設備機器等の不具合]
    キッチンで塩素系洗剤を使うと排水口が錆びてしまう。フライパンが洗いにくいし、シンクの大きさをもう少し広くすれば良かった。
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    排水口のヌメリ取りで塩素系洗剤を使うことがあります。
    Yahoo知恵袋にこんなQ&Aがありましたので、ご参考に・・・
    (塩素系の排水口ヌメリ取りを使うとシンク(ステンレス)は錆びるのですか?/http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1241477227)
    塩素系洗剤(正確には塩も同じ)をつけて長時間放置しておくと、ステンレスを覆う目に見えない皮膜が少しずつ破壊されて錆びてくるようですが、すぐに洗い流せばそれほどおおげさにはならないそうです。
    ステンレスの特徴としてニッケルを多く含むものが良く、亜鉛や鉄分を多く含むものが錆びやすくようで、見分け方では磁石がくっ付くかどうかを試してみて、くっ付くものはより錆びやすいそうですね。φ( ̄_ ̄;) うーん

    もう少し詳しく調べてみると、ステンレスにはいくつかの種類があるようです。
    13クロム(SUS-410)・・・鋼に13%以上のクロムを添加。普及タイプの洋食器にかなり利用。
    18-0(SUS-430)・・・鋼に18%以上のクロムを添加。ニッケル無し。磁石が着きIH対応。
    18-8(SUS-304)・・・鋼に18%以上のクロムと8%以上のニッケルを添加。洋食器に限らず、器物全般に最も多く利用。
    18-10(SUS-304L)・・・鋼に18%以上のクロムと10%以上のニッケルを添加。
    18-12(SUS-305)・・・鋼に18%以上のクロムと12%以上のニッケルを添加。
    ★絶対に錆びないわけではないので、汚れは早めに落として錆びやすいものとの収納は避けること。
    20-20(SUS-310)・・・鋼に20%以上のクロムと20%以上のニッケルを添加。鉄分を50%以下にまで低減。

    (参考/ステンレス/http://www.fukuji.net/zaisitu/suten/suten.htm)

  • 【住み心地アンケート/コート掛け】2012年6月30日(土)お家の点検1年目(富山市O邸)

    [コート掛け/パイプと枕棚]
    玄関から入って右側奥(写真では左側奥)のコート掛けは非常に重宝している。
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    隅っこ空間の有効活用。建具を入れないでパイプと枕棚だけという簡易的ではありますが、お客様の「あったら良いな」的なニーズにお応えしていると思います。

  • 【住み心地アンケート/玄関が明るい】2012年6月30日(土)お家の点検1年目(富山市O邸)

    [玄関が明るい]
    玄関ドアや周辺仕様・デザインが自然光を取り入れる形となっていて、非常に明るい。
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    階段の踊り場の窓からの採光も玄関に差すように設計されている・・・と。そして照明に至るまでの細やかな当時の提案に対して、お客様は改めてお家の間取りを再確認されていました。
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