点検ブログ

  • 【ドアノブのガタツキ】2月21日(月) 定期点検2年目(富山市M邸)

    ドアノブのがたつきを発見。
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    ビスが緩んだまま使い続けると、部品の消耗(故障の原因等)が早くなってしまうので、ノブのつけ根のビスを増し締めして現状を改善。
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    「メンテナンス」というと専門的で難しそう・・・と思っちゃいますが、「お手入れ?」と発想を変えれば、思わずドライバーを握ってしまう感覚ですね☆

  • 【床下点検】2月21日(月) 定期点検2年目(富山市M邸)

    Q リビングで床鳴りがする。
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    そこで、床下点検と同時に床下にある鋼製束を増し締めする事にしました。大矢は懐中電灯を持っていましたが、お客様が「もっと明るいほうが良い」とのことで、投光器を貸してくださいました。
    ありがとうございます!!
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  • 2月19日(土) 定期点検5年目(富山市婦中町Y邸)

    2月19日(土) 定期点検5年目(富山市婦中町Y邸)
    所要時間 14:58~16:25 晴れ
    スタッフ 砂田、橋爪、渡辺

    【Y邸の紹介】
    石が張ってある外壁。「キャニオンロック」仕様です。お城の石垣にドアがある感じに見えますよね。
    割石調の岩肌。お家の玄関に、そして全体に、重厚な雰囲気を醸し出してくれます☆
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    新築して5年の歳月が流れました。玄関タイルの色合いが中世ヨーロッパの石畳を再現しているようです。でも、実はこの玄関タイル、新築時も同じ色合いだったんです☆☆☆
    経年変化を感じさせない、いつまで経っても変わらないアンティーク調に心がトキメキます♪
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    お客様ご家族で造られたウッドデッキ。
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    アメリカの西部劇の光景が浮かんできました。カウボーイがお馬に乗って、ロープを回して獲物を・・・
    想像力が豊かな私・・・(汗)

  • 【屋根点検】2月19日(土) 定期点検5年目(富山市婦中町Y邸)

    屋根点検を実施。晴れた日には空を仰ぐと清々しいですよね☆今回の現場では、コロニアルのヒビ割れ(大小さまざま)が少しあったようです。屋根の積雪(重量)や凍った屋根雪の落下等が原因と思われます。落下する危険性が少ない物(表面上の軽微なヒビ割れ)もありましたので、現状をお客様へ報告。
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    お客様と協議の結果、完全に割れている(落下する危険性)3枚に対して見積書を提示する事をお約束。
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    見積書の内訳では、コロニアル(屋根材)の取替えという材料費と工賃(職人の方が屋根にのぼって作業)となっています。大規模な工事ではないので、今回は足場工事の必要はなく、長ハシゴを使っての作業になると思われます。

  • 【外構/お客様DIY】2月19日(土) 定期点検5年目(富山市婦中町Y邸)

    これは廃材を再利用してお客様ご家族総出で施された外構です。材質が木なので、年月の経過(自然環境等)による腐食が心配。そこで、お客様へお聞きしました。
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    お客様曰く、「毎年一回、家族総出で2缶を全部使って防水・防腐処理(塗装)をしている。臭いがかなりキツイが・・・(笑)」と。ご家族みんなでのメンテナンスに脱帽です。

  • 【デッキ/お客様DIY】2月19日(土) 定期点検5年目(富山市婦中町Y邸)

    弊社の2年目点検の時はまだ材料が積み重なっている状態でしたが、今回の5年目点検では見事に施工されたデッキがありました。ご家族総出で造り上げられたそうですね☆
    足場の施工の際には少し深く掘り過ぎたとのことですが、水が溜まらないというメリットがあったようです。勉強になりますよね♪
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    メンテナンスでは年に1回、ご家族総出で防水・防腐塗料を塗布しておられるようです。

    これは2年目点検の時の様子。材料が山に積まれて養生されています。今思うと懐かしいですね☆
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  • 【扉の開閉方向】2月19日(土) 定期点検5年目(富山市婦中町Y邸)

    Q この部屋の室内空間を有効に使う時は、「内開きよりも外開き」のほうが良かったのでは?
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    A 現状を確認。この部屋は下りの階段がすぐ横にある間取りです。プラン当時は「扉を開けた時、階段から上って来る人に当たって危険」という配慮でしたが、お客様が住まわれて5年の歳月が経過。今回のお話では「空間の有効利用」を優先的に考えておられました。

    開く向きを変える場合は、扉の丁番の取替えや移設後のビス穴が目立つ事が予想されますが、お客様は「多少のキズは気にしない。とにかく低予算で抑えて欲しい」と、部屋の実用性を重視されていました。
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  • 【小屋裏点検】2月19日(土) 定期点検5年目(富山市婦中町Y邸)

    小屋裏点検を実施。特に異常はありませんでした。
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    木部の乾燥による収縮(年月の経過による痩せ等)でナットが少し緩んでいたので、増し締めしています。当時の施工仕様ではナット式が一般的でした。現在はスプリング座金付き(木部が収縮するにつれてスプリングによってナットが自動的に締まる仕組み)を弊社の標準仕様としています。
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    木部が湿度により膨張しても、一度締めたナットは外れることはありません。