柱の陰(分かりにくいですが・・・汗)に写っているのはオカメ物語で有名な・・・御幣(ごへい)ですね☆
(参考/2008年10月18日富山市I邸5年目点検、小屋裏点検)
点検ブログ
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【結露跡の調査】3月13日(金) 定期点検2年目(入善町U邸)
リビング、キッチンには、蓄熱式電気暖房機(蓄暖)や加湿器、IHクッキングヒーター等があります。
蓄暖をつけると空気が乾燥(水蒸気量の増加がなく、気温が上がる)するので健康を気遣って加湿器をつけておられるようですね。
[リビング①]

枠のゴム部分に小さなカビが発生していました。
お家全体が蓄暖で暖かいのですが、寝室でも空気が乾燥するので、加湿器を使っておられるご様子。
就寝後は蓄暖も消しておられ、室内の気温が下がる(湿度が上がる)ことでカーテンが引かれているサッシの枠のゴム部分に結露が発生していると思われます。
[寝室]
そこで、5年目点検での事例では放置したままにしておくと、カビが取りにくくなってしまうこともあります。早めの拭き掃除等をお勧めしました。

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【洗面脱衣室】3月13日(金) 定期点検2年目(入善町U邸)
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【屋根点検】2月18日(水) 定期点検5年目(砺波市N邸)
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【キッチン】2月18日(水) 定期点検5年目(砺波市N邸)
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【小屋裏点検】2月18日(水) 定期点検5年目(砺波市N邸)
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【床下点検】2月18日(水) 定期点検5年目(砺波市N邸)
床下の画像もお客様へお見せしました。床下の空気は乾燥しており、特に異常はありませんでした。
ここで、シロアリ保証は5年で切れる事をお知らせ。もしご心配ならば、もう一度床下に防蟻剤をまいて、保証期間を5年間延長できることをご提案。
お客様宅は基礎パッキン工法(※1)。お家のシロアリ対策は万全です。ただし、お家の周囲に腐った木材があると問題ですが・・・。
※1 「基礎パッキン」を基礎と土台の間に一定のルールに基づいて設置する工法です。基礎と土台を離すことで住まいの耐久性を高めています。

特徴である「住まいの耐久性」。土台がコンクリートの水分を吸収するのを防ぐことで、土台が腐らずに乾燥状態を維持。床下の湿気を自然に排出し、木部の乾燥状態を保つことで、腐朽菌やシロアリを寄せ付けにくい環境になるようですね。
(Jotoの基礎パッキンより抜粋/http://www.joto.com/kp_a/mokuteki.html) -
2月18日(水) 定期点検5年目(富山市K邸)
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【基礎のヒビ】2月18日(水) 定期点検5年目(富山市K邸)
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【屋根点検】2月18日(水) 定期点検5年目(富山市K邸)


































