【床のきしみ】8月25日(月) 定期点検2年目(富山市I邸) 2008.08.25 Q 床がきしむ。A 現状を確認。室内湿度による床材の伸縮が原因と思われます。後日、補修する事をお約束。2階の場合、床下からは調整できないので、床上から細い釘を打って、施工面には目立たないような処置をする補修方法になります。
【ドアノブの交換】8月25日(月) 定期点検2年目(富山市I邸) 2008.08.25 Q サンルームのドアノブ(ロック式)を寝室のノブと交換して欲しい。室外からもロックができるようにしたい。子供が一人歩きできるようになると不意に寝室から出てしまい危ない。A 現状を確認。開き戸であり、ノブの交換(寝室⇔サンルーム)は可能です。また、両方からロックできる仕様の場合、新規にノブ部分だけを購入する必要があります。後日、見積書を提出する事をお約束。[サンルーム] [寝室]
【コンセントの増設】8月25日(月) 定期点検2年目(富山市I邸) 2008.08.25 Q リビングにコンセントを2箇所増設したい。リビング内では延長コードを使っていて不便。A 現状を確認。テーブル横に増設する場合は、食洗機から引っ張ることになります。後日、見積書を提出する事をお約束。
【網戸】8月25日(月) 定期点検2年目(富山市I邸) 2008.08.25 Q 網戸のマグネットで、上のほうがくっつきにくい。A 現状を確認。1年目点検時と同じ質問です。やっぱり、奥様は気になるご様子。 縦に長い網戸の場合、他の現場での事例にもありますが、上下同時には閉まりにくいと思われます。ここで、女性の観点から実際に坪島も状態を確認。最終的にこの仕様に奥様はご納得されました。ありがとうございます。
【屋根の仕様】8月21日(木) 定期点検2年目(富山市K邸) 2008.08.21 Q この屋根は雪がスタスタと落ちてくれるから、とても助かっている。最近はそんなに雪が降らないけど(笑)A この屋根は「ガルバリウム鋼板(※1)立平葺き」という工法です。 ※1 ガルバリウム鋼板は、アルミと亜鉛で鉄を守ることにより生まれた耐久性に優れた鋼板。アメリカで1972年に開発された、新しい金属素材だそうです。特徴として、耐久性(トタン板の3~6倍)が抜群で積雪の多い地方でも大雪に耐えることができ、安心して雪の季節を過ごすことができます。
【床のキズ】8月21日(木) 定期点検2年目(富山市K邸) 2008.08.21 Q 床は、時計とか物を落とすと、キズがついてしまうのは仕方ないね。自分でパテを塗って補修した。A 現状を確認。ちょっと補修跡が目立っていましたが、お客様ご自身でメンテナンスをされているのを見て、スタッフ一同、とても嬉しくなりました。 この床は複合フローリングで、一般のお家では標準仕様となっています。基材である合板に薄い天然木の表面材を張っていますので、物を落とした際にはキズは付いてしまいます。
【冷暖房効率】7月29日(火) 定期点検1年目(富山市M邸) 2008.07.29 リビングにはサーキュレーター(室温のムラを無くす電化製品)がありました。Q サーキュレーターですね?点検現場のお客様宅では初めて見ました。ちっちゃな扇風機って感じ。A これは、空気を室内循環(対流)させて、冷暖房効率を上げてくれるんですよ♪