Q 床がきしんでいる。
A 現状を確認。床材の基材が経年変化等によって少しの隙間が内部に出てくることで、体重をかけるとキシミ現象が発生する仕組みを紹介。床上からボンド剤を充填して細い釘を打つ対処法がありますが、現時点ではキシミ現象が完全に改善されるのか不透明もありましたが・・・。
[2階寝室]
協議の結果、できる限りの補修をすることになりました。ベッドの真横であり、日常的に体重をかける場所であるとも思われます。
2013年3月7日(木)お家の点検5年目(富山市婦中町S邸)
所要時間 10:57~12:18 晴れ
スタッフ 横窪、渡辺
【S邸の紹介】
玄関の有効利用。靴を脱げるスペースって普通に考えると限られていますよね。そこでスノコを敷くと・・・靴を並べられる(靴下が汚れないように)面が増える(二方向)ことで奥行きが増す?ものと思われます。素晴らしいアイデアですね♪
リビングの床は無垢材。足触りが気持ち良さそうです。
洗面脱衣室の壁や天井は木目調の柄のクロス、床も木目調のクッションフロア。肌触りはビニール製ですが、思わず無垢材と間違えそうで視覚的に癒し効果があるかもしれませんね。
[リビング] [洗面脱衣室]
お子様はオルガン教室に通われているのですが、このフロッピーが使えるオルガン(エレクトーン?)はかなり本格的です。また、違う場所には指慣らしの意味でキーボードがあり、お子様好みで普段の練習はこっちのほうだとか・・・ラクだから?(汗)
お子様が大会などで入賞して「これは誰のお陰?」と聞かれた時、本当は普段から練習を勧めているママのお陰なのですが、お子様からすると「自分の練習の成果」と自慢するんですよね(苦笑)