【玄関ドアの調整】3月20日(土) 定期点検5年目(富山市M邸) 2010.03.20 玄関ドアの閉まるスピードが速かったので、ドアクローザを調整しました。 次に、ラッチの閉まりが悪かったので、CRC(潤滑油)を差しました。 カギ穴には専用のパウダーを注入してカギを入りやすく改善しました。
【キッチン棚の補修】3月20日(土) 定期点検5年目(富山市M邸) 2010.03.20 M様「キッチン戸棚の扉の高さが違っているのですが。」「今すぐ直しますね。」現場で当日に補修完了しました。ビフォー アフター
【結露】3月20日(土) 定期点検5年目(富山市M邸) 2010.03.20 「結露はどうですか?」M様「サッシのところはカビが生えてきます。」「室内の水蒸気量が多いと結露はどうしても発生してしまいます。石油ファンヒーターからの水分(灯油の燃焼時に発生)も影響していると思います。室内の水蒸気が多くならないように、こまめに換気をしたり、結露が発生した都度、フキンで拭き取ったりする事をお勧めします。」
【ダイニングの照明の取り付け】3月20日(土) 定期点検5年目(富山市M邸) 2010.03.20 M様「ダイニングの照明を取り換えようとしたのですが、ワンタッチで取り換えられるタイプのものではなかったんです。取替えられますか?」「今度付けられる照明にもよりますが。」 M様「次に付けようと思っている照明はソコにあるんです。」 「このタイプの金具ならば、「ひっかけシーリング」というワンタッチ式の金具のアタッチメントを付けて取り付けられますよ。電気屋さんに頼んでおきますね。」
【床のきしみ】3月18日(木) 定期点検5年目(富山市M邸) 2010.03.18 床材のきしみを発見。足で踏み込んで確認。リビングドアの周辺であり、家族が一番通る箇所です。 調査の結果、床材同士の擦れであると判明。お客様へ床材の施工方法を手振りで説明し、現状改善の方法では、床上から細い釘を打って、その補修跡をパテ処理するのですが、小さな跡が気になる場合もあるようです。 補修をするかどうかはお客様の判断となります。後日、返答を頂けるようお願いしました。
【排水の流れ】3月18日(木) 定期点検5年目(富山市M邸) 2010.03.18 Q 洗面化粧台の排水の流れが悪い事がある。A 舘が現状を確認。 今回は排水の流れを改善する方法として、枡の蓋に小さな穴を開ける事で、排水時に空気を送り込むようにしました。人間が水を飲む時の「空気と一緒に飲み込む状態」によく似ていますね。
【破風板】3月17日(水) 定期点検5年目(富山市F邸) 2010.03.17 風雨や太陽の紫外線(お家の向きや周辺環境にもよる)の影響と思われる破風板塗装の剥がれがありました。現状、このままでも重大な問題になることはないとお伝えしました。補修するとなると、足場代がかかることをお伝えし、見積りをとってお渡しすることを約束しました。
【ドアクローザの調整】3月17日(水) 定期点検5年目(富山市F邸) 2010.03.17 玄関ドアの閉まりが遅かったため、ドアクローザを調整しました。建具調整(使用頻度等による)は点検時に最も多い補修箇所ですね。
【玄関ドア/南側】3月17日(水) 定期点検5年目(富山市T邸) 2010.03.17 Q 閉まり方が強くなっている。A 現状を確認。南からの風が強く吹き込むようで、開閉の都度、以前設定し直したクローザーの調整が少しずつ変化しているものと思われます。 脚立を足場にしてドライバーでクローザーを再調整。石丸並みの技術者(工事課長)になると2回の微調整で理想的な閉まり方(2段階目の軌道)になりますね。