「結露はどうですか?」
M様「サッシのところはカビが生えてきます。」
「室内の水蒸気量が多いと結露はどうしても発生してしまいます。石油ファンヒーターからの水分(灯油の燃焼時に発生)も影響していると思います。室内の水蒸気が多くならないように、こまめに換気をしたり、結露が発生した都度、フキンで拭き取ったりする事をお勧めします。」
点検ブログ
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【ダイニングの照明の取り付け】3月20日(土) 定期点検5年目(富山市M邸)
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【床のきしみ】3月18日(木) 定期点検5年目(富山市M邸)
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【排水の流れ】3月18日(木) 定期点検5年目(富山市M邸)
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【破風板】3月17日(水) 定期点検5年目(富山市F邸)
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【窓枠の汚れ】3月17日(水) 定期点検5年目(富山市F邸)
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【ドアクローザの調整】3月17日(水) 定期点検5年目(富山市F邸)
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【玄関ドア/南側】3月17日(水) 定期点検5年目(富山市T邸)
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【引き戸】3月17日(水) 定期点検5年目(富山市T邸)
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【シーリングファン】3月17日(水) 定期点検5年目(富山市T邸)
Q シーリングファンが汚れている。掃除はどのようにすれば良いのか?
A 現状を確認。キッチンのあるお部屋に施工されている為、調理時に浮遊しているミスト状の油がホコリと結合してできた汚れであると思われます。お掃除するにはかなりの高さがあるので、日常的なお掃除は非常に難しく、2階の吹き抜け窓からの掃除も考えましたが・・・
2階の吹き抜け窓を開けると、プロペラ部分が油汚れで表面が覆われている状態が分かりました。
手の届く範囲ではなく、本体をたぐり寄せる事も難しく、長いハシゴを上手にかけるか、足場を作る方法が考えられます。吹き抜けは開放感があり、お客様も魅了される設計です。でも、お掃除が非常に難しくもあり、メンテナンスを考えるとスタッフのフォローが必要な箇所だと思われます。